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ノリノリ散歩

斉子典夫(さいす・のりお)のブログ 

“頬っぺがトマトのように赤いとまと”とは

健康的で可愛い子供(大人も!?)を

形容する時によく使われるニコニコ




我が家のベランダの一鉢で

苗木から栽培しているのが

写真のトマトであるミニトマト


赤々として、日々輝きを増しているアップ


これは、小粒のトマトがワンサカと

鈴なりに収穫できるものとは違って、

やや大きめでホド良い硬さの

“桃太郎”という品種らしい音譜


果実は少なく、今は6個止まりであるにひひ

それだけに希少価値がある!!


思うに、早朝に1つの赤々とした

小さな果実を発見した時の喜びドキドキ


そして、日ごとに赤味を帯びて

成長していく様子は、心がワクワクするラブラブ!ラブラブ


今は梅雨時で、湿度も高く

天気も変わりやすいが、

確実に成長する完熟前のトマトの姿は

たくましく清々しいニコニコ


その数日後・・・


あーぁビックリマーク

残酷にもモギタテの1個が私の口の中に・・・にひひ


知人にもシェアーしてあげたいほどの

キリリとして甘酸っぱく香ばしいものであったラブラブ!



どんなものでも、手づくりの良さは

多少デキが悪くても

自分の贅沢品と思える愛着心にあるようだLOVE



小さなお地蔵さんを見ると

つい近づいて見たくなるニコニコ


それは小さい頃からそうであるあし


必ずしも、キレイな身なりや

美しい顔立ちをしているワケではないにひひ


むしろ、おでこが突き出していたり

鼻が欠けていたりするのもあるえっ


しかし、どの表情も柔和であるグッド!


心惹かれて近づいたら

手を合わせて

何事かをモグモグと言ったり

感謝の心を伝えたりするヒミツ


お地蔵さんをよく見かけるのは

故郷や地方の山間部に多いが、

最近は都心の真ん中でも

発見することがある目


先日は、東京・原宿のファッショナブルな

ブランドストリートのすぐ裏通りで見つけた音譜





品の良い顔立ちと

お召し物が洗練されていて

そのセンスはバッチリチョキ


しかし、クールでスマート過ぎるので

田舎育ちの私には

あのホノボノとした温かみや懐かしさが

トンと伝わってこないダウン


それでも、このお地蔵さんは

ココを通り抜ける人たちの悩みを聞き、

救済しようとしているのだアップ


そう思えば、どんなお地蔵さんでも

どこにいようと

どんな姿をしようと

本当にありがたいものなのだラブラブ

山形からサクランボが届いたさくらんぼ


小包を開けると、甘酸っぱい香りが匂いたつラブラブ!


一粒一粒が完熟していて

キラリとした真っ赤な光沢が

ドーンと目に入るビックリマーク







その日の朝摘みのサクランボのようだニコニコ


毎日毎日、手をかけて育て

やっとこの収穫期を迎えたのであろうあせる


例えば、日当たりが悪いと色がつかないので

葉が茂ると、日陰をつくらないために

毎日のように、手で葉のせん定をするのだというはさみ


本当に、一粒一粒育てるのは

大変なことであるショック!


人間一人一人を育てるのと

同じような愛情をかけているに違いないアップ


私はサクランボを一粒ずつ口の中に入れ

軸を抜いて甘い果実をゆっくりと頬張る

ひと時が好きであるラブラブ


そして、一粒一粒のサクランボを

親しい友と分かち合って

歓談しながら食べるのは

もっと好きである恋の矢さくらんぼ恋の矢