早稲田祭2006の巻
この日、早稲田大学の学園祭「早稲田祭2006」があった。
昨年は、この祭りの運営スタッフ(=実行委員)をしていたのだが、
今年は打って変わってサークルの同期と共に屋台を出店した。
「儲けよりケバブ」を合い言葉にケバブ屋を出店。
トルコ料理屋からのバックアップをもらい。
日テレの某番組にも出演した。
学園祭の屋台至上最強の屋台を目指した。
500円という学園祭の屋台市場圧倒的高価格にも関わらず、
1日目は販売開始3時間で予定した個数を売り、
2日間が終わってみたら予定していた個数の倍近くを売る切る結果に。
最強の屋台は完成させた。
次は最強の「本作り」だ。
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学外活動のススメ
本日付けで「学外活動のススメ」の制作日記を外部リリースします。
ご一読いただいた方はぜひコメント等いただければスタッフ一同励みになります。
どうぞよろしくお願い致します。
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「大学生は何をしているの?」
わかりそうでわからない、その問いの答え。
なぜなら大学生は年間の1/3が休み。
また、実際に週5ぎっしり大学にいる学生も実は少ない。
じゃあ、それ以外の時間は何してる?
大学の外で何してる?
大学時代は社会に出る前の最後の学びの機会だ。
ひとつの仮定に辿り着いた。
「もしかして大学生が成長する場所は学外なのではないだろうか」
では、彼らは一体どこで何をしているんだろうか?
その詳細は、社会人も親も高校生も、上からも横からも下からも、わからない。
実は大学生自身も自分の隣のアイツが何をしているのかよくわかっていない。
それほどに、大学生の生活は多様化し、複雑化している。
大学に籍を置きつつも、大学の外で自己実現しようとした大学生たちの「学外活動」の成果や挫折を現役の大学生たちがドキュメンタリーとして書籍化してみてはどうだろうか。
それが始まりだった。
また、「学外活動」とは、近年の就職活動でも必ず問われる項目であり、同時に多くの大学生が最も答えに窮する項目でもある。
この本に書かれている多様かつ、刺激的な「学外活動」は、現役の大学生や高校生にとっても、将来の就職活動や、それ以外の人生のヒントとなるはずだ。
そして、この企画自体は「学外活動」のドキュメンタリーであると同時に「学外活動」そのものである。
なぜなら僕たちは、誰に頼まれた訳でもないし、金もコネも経験もない。
ただ、自分たちの思ったことを思ったとおりに実行しようとしているだけ。
この本が来年の春先に書店に並んだ時、新しい価値観を世の中に提案できればいい。
僕たちは動き出した。
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占いの結果が出ました
いつか、どこかで誰かが言った。
『私が欲しい人材は賢い人間ではない。
彼らは、自分が何ができないかを知っているだけだ。
私が欲しい人材は強い人間だ。
彼らは、自分が何をするべきかを知っているからだ。』
●
占いの結果が出ました。
てんびん座の女子大生のあなた。
今週の運勢はプッチアゲ。
友達の誕生日会やちょっとした集まりで
気になる人に出会えるかもね。
悩んでることは異性の友人に相談すると吉。
今は人生の過渡期。
視野を広く持って思いっきり
遊んだり遊ばれたりしてみて。
ラッキーアイテムは丸いもの。
むしろ丸い人。あとはメガネとか。
新しい物事への不安でいっぱいの
秋の始まりですね。
部屋に紫色の花を飾ってみて。
落ち着いた気分になって運勢もUP!!
●
なんて、いい加減な占いに一喜一憂する人は
本当にいるのでしょうか。
残念なことです。
総書記です。
an・anが最近セックス特集をしませんね。
少子化の一途を辿るこの国の未来を
憂うぼくとしては不本意です。
いや、変な興味ではなくて。
いやいや、あんなもんではしゃぐかよ。
女子供じゃあるまいし。
じゃあ精神年齢は?
…中2です。たしかに。
●
今日は出版社と、出版実現にむけての打ち合わせ。
昨日からチームに出来る女子マネージャーも加わり、
少しずつスピードアップ。
ヒートアップ。
アップトゥボーイ。
…知ってる?
タカオとジンくんと出版社のオフィスに向かう。
●
出版社さんには、ポジティブなヴァイブスで
話を進めていただいている。
ここまで、いくつかの出版社からは
強烈にディスされることもあった、オレたちクルー。
飛龍革命時代のドラゴンのようにアグレッシブな
出版社さんのスタンスはスマートだと思うぜ。
イルな出版社だ。
リアルなものと、そうでないもの。すなわちフェイク。
教えてやるぜ、オレらがNo.1
レペゼン大学生トゥザトーキョー
スゴすぎるスキル見せつけるピープル
見てなオーディエンス違うセンスを
…あぁ、深夜のヒップホップ番組の影響で、
自然とフリーキーなライムを口ずさんでる。
…影響されすぎだろ!!
だって、ZEEBRAがホストのあの番組は
衝撃的にオモシロイ。
見た方がいいぜ、マジでリコメンド。
別にぼくはヒップホッパーでもなんでもないのだが。
番組内で、何人かのラッパーが
フリースタイル(即興)を披露する。
みんな一流どころなので、
どこを切っても興味深いのだが、
中でもボーイケンは秀逸だ。
…アーララララララテキーラ!!×3
…適当すぎだろ。
でもなんだか説得力があるんだ。
そうか、テキーラなのか…。
みたいな。
スゴすぎるスキル。
●
出版社の話に戻るが、無謀だ、無理だと言われても、
誰かがチャレンジしなければ、
オモシロイ世の中にはならない。
ぼくや仲間たちは、その誰かがぼくたちだと信じている。
そして、そのチャレンジこそが表現なんだと信じている。
出版社も、表現しようとする企業なんだろうから。
わかってくれよー。
リスク無くしてゲインなし。
今は進むだけだ。
無謀かも知れないけれど、
バカみたいにデカイ帆を掲げて、海賊船のように。
社会という名の荒海を全速前進。
出版社VS出帆者。
…ちょっとダサいか。
●
出版社のオフィスに向かいながら、
ジンくん、タカオと話し合う。
『いやー、今日のプレゼンでモドシ入ったら厳しいね。』
『担当者レベルではGo出てるわけじゃん。』
『だって、Tさんいい人じゃん。会社と個人は別物じゃない?』
『ファクト!!』
『実際オリエンわかりづらいのは確かなんだよねー。』
『ファクト!!ベクトルに対する指示が弱いから
コンテンツに落とし込めないというか。』
『まぁね。正直ベース、制作サイドはきついだろうね…。』
『とりあえず出版社キメウチでいくのがベストでしょ。』
『でも、リスクヘッジで他も当たっておくべきだとは思う。』
『それはタカオマターね。』
…サプリ!!
上記の一見意味不明な会話には、
最近ぼくたちがつい使ってしまう広告業界的な
用語が多分に含まれている。
ぼくが広告大好きな上に、イベント企画関係で
業界の方と接する機会が多いこと、
去年の夏に広告会社でインターンやってたこと、
なんかが発端なんだろう。
…影響されすぎだろ!!
ただ、この口調は、ヒップホッパー口調とは違い、
リアルベース、クセになっているのは否めない。
恥ずかしいという思いはある。
調子に乗っているわけではない。
こんな会話を社会人の方に聞かれたら、
たかだか学生がチャラチャラ調子に乗ってるんじゃねー。
と言われても仕方がない。
あるいは、学生に聞かれたら、
ナニサ、ギョーカイぶっちゃって。キモチワルイ。
と言われても仕方がない。
だから、ぼくらはそんなことばを誰かが口にしたら、
自戒の意味も込めて突っ込む。
『サプリ!!』と。
インチキ広告ギョーカイ人っぽいよ!!という意味だ。
ゴモゴモゴモゴモ~ゴモットモー!!
ちなみに、これはタカトが導入したオモシロ合いの手だ。
どうぞ使ってやってください。
というわけで、上記のいただけない会話を
日常的な分相応な会話に翻訳いたします。
●
『いやー、今日の企画提案でもう一回説明を求められたら、
状況は厳しいと言わざるを得ないね。』
『担当者の方には了解を得てるわけじゃん。』
『だって、Tさんいい人じゃん。会社と個人は別物じゃない?』
『たしかにその通り!!』
『実際、出版社からの説明が
わかりづらいのはたしかなんだよねー。』
『たしかに!!企画の方向性に対する指示が弱いから
作品の内容に反映しにくいというか。』
『まぁね。正直に言うと、
制作する担当者たちはきついだろうね…。』
『とりあえず出版社さんが出してくれるという前提で
いくのが現状、最善の手段でしょ。』
『でも、最悪の状況を回避するために
他の出版社にも営業をかけておくべきだとは思う。』
『それはタカオの担当作業ね。』
…キモっ!!広告ギョーカイ人っぽいよ!!
ということになります。
●
で、出版社の編集本部長さまと、
一時間くらい、具体的かつ、前向きな話し合い。
勇気と課題がたくさん出た。
Tさん、いつも本当にありがとうございます。
Tさんは偉い人だし、忙しいはずなのに、
ぼくたちに対して常に誠実に対応してくださる。
企画書や原稿に関しても、悪いところを見つける
というよりも、どうしたらよくなるか
という視点で話してくださる。
学生とか、アマチュアとか関係なく、
オモシロイもの、売れるものを創ろう
という姿勢、意志が、ビッシビッシと伝わる。
こちらも、自然と前のめりで話し合うことになる。
やっぱり、人の心を動かす人間が、
状況を動かしていくのだ。
●
打ち合わせについての詳しい内容は書かないが、
要約すると、勝負は11月13日だということ。
祈るよ。
マジで。
●
で、今日はちょっとテンション上がっちゃって、
チームと、後輩の女の子と、
先輩の大学院生と新宿で飲んだ。
朝まで、ワインガブガブ。カラオケも。
金もないのに。
で、今は帰り道。
会社に向かうために、足早に満員電車に乗りこむ人々の
流れに逆流しながら、カラオケボックスでジンくんが
地響きのような声で歌っていたある曲の
歌詞を思い出していたんだよ。
『言いたいことも言えないこんな世の中で・・・
ポイズン!!』
ぼくらが今、もがきながらも創っている本は、
世の中にとって刺激的なポイズンとなりうるだろうか。
…あ、あとジンくん、反町のモノマネはやめとけ。
無理がある。
●
冒頭のことばは、リンカーンさんが母校の大学の学生たちに送ったことばです。
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ナオミ通信@このたび新メンバーになりました。
10月31日。
初めてミーティングに参加。
マネージャーみたいなものだよ、と紹介されたけど、
どう考えてもそんなキャラではない。
メンバーが店に響き渡るほどの大きな声で、
卑猥な発言や際どい発言をする度にヒヤヒヤ。
隣のおばちゃん達の方を向けません・・・
そんなこんなで脱線も多いけど、
頭の回転の速い彼らはいつの間にかぐんぐんぐんぐん進んで行く。
マネージャーにはなれないかもしれないけど、
寮母さんみたいに見守っていけたらいいのかな?
笑顔と心配りだけは忘れずに。
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裏馬場のハロウィンの巻
申し遅れましたが、自分は高田馬場にてbarを学生5人で経営しているんです。
詳細はまたの機会に。
10月30日。
この日はそのbarでハロウィンパーティーをやっちゃいました。
単独でのイベントではなく、高田馬場裏通り(通称、裏馬場)周辺のバー6店舗合同によるイベント。
高田馬場の裏通りをこの機会に盛り上げようぜって企画。
6店舗をハシゴ飲み出来るチケットを用意して、
お客さんが仮装してお店をグルグル。
もちろん各店舗のスタッフも仮装してグルグル。
いつもよりお酒もグルグル。
なんと月曜日にも関わらず100人を超えるお客さんに参加して頂きました。
学生から社会人まで一緒になって裏馬場を非日常空間に仕立て上げてやりました。
そう言えば僕らが普段ミーティングで使っているカフェも裏馬場に属すると思われます。
自分のホームタウンから本を出版すると言っても過言ではないわけだ。。
と考えたらどちらも両立して頑張れねば。
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