PROJECT Fe -11ページ目

PROJECT Fe

広島の演劇プロデュースチーム、PROJECT Fe の公式ブログです。公演情報、外部活動情報、稽古の様子などをお伝えします。

とんでもない長文ですが、あらためて。
次回公演のお知らせ前に、代表 恵南牧よりご挨拶致します。
m(_ _)m

 

--------------------

 

ごあいさつ

私が代表を務めるPROJECT Fe という団体は

2019年に「休止予定」を掲げていましたが、

2023年現在、活動を継続し12月には公演予定もあります。

そのスタッフに今回入って下さった方に、

いちど正式にそのあたり公表しては、と助言を頂きました。

確かにそうです。

継続の意志と経緯について、昨年の20周年記念公演

『永く、ゆっくり、もっと遠くへ』パンフの

ご挨拶文(※)には記していたのですが、

読まない方も、そもそも公演を観てない方もいらっしゃいます。

というわけで、今頃ですが少しばかり(長いですが)

ご挨拶させて頂けたらと思います。

そもそも「いちど休止しよう」と思ったのは2018年末でした。

これははっきり、代表の私自身の体力的なことが理由でした。

イベント直後に大幅に体調を崩し、

文字通り倒れて家族に迷惑を掛けるということが、

立て続けに何度かあったのです。

プロデュースユニットなので人の入れ替わりは多いのですが、

私一人しか動ける人がいないときに

体調を崩すタイミングが重なったら、

団体として責任を負いきれないという危機感もありました。

だからと言って急に活動を休むというのは、

これまで応援してくださった方に対しても申し訳がなく、

自分としても休むなら

どうしてもこれだけはやりたいという作品が2つ程ありました。

それが結成20周年記念公演の

『銀河鉄道の夜』『永く、ゆっくり、もっと遠くへ』

の連続公演でした。

この2本の公演は何とか成し遂げよう、

そしてそれを無事に終えたら

無期限での活動休止期間に入る……というつもりでした。

「無期限」としたのは、

文字通り「期限は無い」「期限を定めない」

という意味合いでした。

この先どうなるか明言はできないのだし、

何かキッカケがあり「再開しよう」となるかもしれないし、

一日限りの復活公演などをやるときが来るかもしれない。

あるいは再開することはないのかもしれない。

そのいずれになるとしても、と選んだ言葉でした。
 

しかし世の中では「無期限休止」という言葉は、

実質は解散だが

何らかの理由で「解散」という言葉を

使いたくない場合に使われるもので、

つまり解散である、

という風に捉えられる場合のほうが多いという認識が、

私はやはりできていなかったし、甘かったと思います。

ただこの時点で「いずれにせよ一度は休止期間に入る」

という予定ではあったので、

2019年12月上旬の『銀河鉄道の夜』のチラシには

「活動休止前ラスト・ラン!」

というロゴも入れていました。

その後再開するかどうか不明である以上、少なくとも

「活動休止前」での「ラスト」公演であることは

公表しておくべきだろうと思ったのです。
 

これがまた「ラスト」という言葉の

インパクトを軽く考えていました。

ますます、終わりなんだ、ラスト公演なんだということが、

自分が思ったよりも

強調した形で伝わっていることに後から気づきました。

これは本当に私の認識の甘さです。すみませんでした。

いずれも「将来的に再開するかしないかは

現時点では断言できず、

いちど休止期間に入ることは間違いない」ということから

選んだ言葉のつもりでした。

そして確かに、

「いちど休止期間に入ること」は「間違いな」かった

のですが……

これが、考えていたよりはるかに早く、2020年のはじめ

『永く、ゆっくり、もっと遠くへ』の稽古に入ろうかという頃に、

想像もしていない形で、強制的とも言える勢いでやってきたのです。
新型コロナウイルス感染症の流行です。

ひたすら稽古再開できる機会を待つ期間の焦燥。

延期に次ぐ延期。

その間にタイミングが合わなくなり

座組から去らなければならないメンバーも現れ始めました。

どうやったらできるのかという提案と工夫を、

芝居そのものを良くするためではなく、

感染症のリスクを減らすために割かなければならないジレンマ。

決して無限ではない大切な人と資源と時間が、

感染症という正体の見えない相手に大半費やされていくことに、

私はずっと静かに怒っていた気がします。

どこにぶつけて良いか全くわからない、

どこにもぶつけられない怒りでした。

そして身動きの取れない中で祈るように思いました。

力を尽くしますから、と。

これ以上は、どうか勘弁してほしい。

もう充分休んだし、これ以上の休みは要りませんから、と。
 

もちろん私の体力が若いころと同様に戻ったわけではなく、

年齢は重ねる一方だし、

ますますいろんな困難は出てくるのだと思います。

それでも、こんな形で休みを余儀なくされて、

一緒に稽古してきた仲間と

本番の日を迎えることのないまま

別れなければならないくらいなら。

色々と迷惑はかけるかもしれないけど、

自分を育ててくれた「演劇」というものに対して

自分にもまだできることはあるのではないか、

少しでもそこに力を尽くしたいと思いました。

悲願ともいえる『永く、ゆっくり、もっと遠くへ』は

2022年5月に、ついに上演することができました。

そのパンフレットの「ごあいさつ」に、

活動を継続することを書きました

(冒頭に紹介した「パンフのご挨拶文(※)」のこと)。
 

そこで宣言した通り、

その年の12月にはリーディング発表会『怪談』を開催したり、

2023年3月にはその上映会、

8月にはワークショップ in 東京を実施したりの

小さな活動を続けてきました。

そしていよいよ今年2023年12月に、再びの公演をします。

活動を継続する中でも、今回の一連のことを経て、

ご一緒する人々の力をより信じ、頼りながら、

チームにゆだねながら進むという感覚が強くなりました。
芝居をやる上で、何か一つ進んだような気がしていて、

PROJECT Feの公演の中でも、

この新しいチームにふさわしい名前(ユニット名)を

別に付けられないかなぁなどと考えています。
(もし、ふさわしい名前を思いついたら発表します。

結局思いつかなかったら……

今までと同じ PROJECT Fe の名前のみで

やるかもしれないですが。)

よろしければ、どうか見届けてやってください。

2023年12月2日(土)・3日(日)公演予定です。

詳細、間もなく発表いたします。


PROJECT Fe 代表 恵南牧

 

 

※以下、上記で話題にした、

2022年5月公演『永く、ゆっくり、もっと遠くへ』

の「ごあいさつ」文です。
パンフレットからの転載です。

よろしければ、ご覧ください。


久々のブログです!

前の投稿は春先でしたが、もう夏も終わりという季節です。

ご無沙汰しておりました。

 

この夏は代表の恵南が東京に行く用事があるというので…

せっかく行くなら、と「ワークショップ in 東京」を開催してきました!

 

こちらは東京某所。恵南が現在大学の通信教育で学んでおり、

一部スクーリング授業があるため数日間大学に通った…ときに撮影した構内の写真です。

 

 

ワークショップは都内のレンタルスタジオを借りて行いました。

ちょっと写真ではわかりにくいですが、

かなりコンパクトサイズなお部屋でした。

 

 

今日の参加者はお二人。

少し体をほぐして…とも考えていたのですが、

動くには(3人でも)少し狭いので💦

じっくり2時間弱、短い台詞のやり取りを使ってのワークをおこないました。

 

立ったり、座ったり、一度息を吐いたり、

体の状態を変化することでおのずと言葉も変化して行ったり、

「本当はこう思っているけど、それを相手には悟られたくないとしたら」

「この言葉は嘘だとしたら」

条件を付け加えたり、逆に引いたりすることで

同じ台詞でも、関係性が全く変わって見えます。

 

ワーク中の写真を取り損ねましたが、

発見がたくさんあるワークショップとなりました!

 

 

今回参加してくれたのは

『永く、ゆっくり、もっと遠くへ』

それぞれ2021年版、2022年版出演者の

ゆきちゃんと、みさみさです!

お二人とも専門学校を卒業後上京して活躍中です。頼もしい✨

初・県外ワークショップにご参加ありがとうございました!

 

さて、Feそろそろ新体制で動いていきます。

近々、次回のお知らせもする予定です。

何卒よろしくお願い致します!!

2023年が明けたと思ったら…もう3月上旬!
春はすぐそこですね🌸

さて、お知らせです✨
 

3/11(土)・12(日)

広島市青少年センターにて

ヤングフェスタ2023開催!

PROJECT Feは、劇団Tempaさん・演者unit炊込飯さんと

合同で上映会をいたします!

場所:広島市青少年センター2階レクリエーション室
入場無料(投げ銭制)


◎上映会スケジュール

11日(土)
10:40~劇団Tempa(約50分)
11:50~劇団Tempa
13:00~PROJECT Fe(約50分)
14:20~演者unit炊込飯(約40分)
15:20~演者unit炊込飯

12日(日)
11:00~演者unit炊込飯
12:00~演者unit炊込飯
13:00~劇団Tempa
14:10~劇団Tempa



Feは昨年末にリーディング発表した『怪談』を上映します。

 

急きょの企画だったにもかかわらず、満員御礼だったこの演目。
見逃したという方、もう一度の方、ぜひ!!
 

当日は青少年センター内の他の部屋でもイベント尽くしですよ。

ぜひお越しくださいませ~!✨

あらためまして、

リーディング発表会『怪談』

全回満員御礼にて無事終演致しました。

 

ご協力下さった方、観に来て下さった方、気にかけて下さった方、

本当にありがとうございました!!

 

当日の様子を写真でお届けします!

まずは舞台本編からどうぞ☆

 

 

次に舞台裏をちらっと。

 

 

そして、会場までの動線を彩ってくれた光をご覧ください☆

 

こんな大きさです。

並べるとこんな感じに。

 

恒例、記念撮影です。

 

まずはキャスト☆

左から林香帆さん、村下美紗さん、角西陽向さん。

 

スタッフも一緒に。

後列左は演出部/大迫海樹さん、

前列左は受付/三井奈々さん、

真ん中は演出/代表・恵南牧

照明・音響・映像撮影編集/三井宏文さん(仕事量がすごい…)

 

あと、ここには写っていませんが、

仕込みに来てくださった奈地田愛さんにも大変お世話になりました…!

 

~おまけ~

本番前日たそがれるキャストにしこ

 

 

写真撮影/大迫海樹

 

以下2枚のみ、それぞれ

「並べるとこんな感じに。」の写真撮影/三井宏文さん

「本番前日たそがれるキャストにしこ」の写真撮影/代表の恵南牧

 

でお送りしました。

 

真冬の『怪談』

今年締めくくりの演目でした。

本当にありがとうございました!

 

またお会いしましょう!!

リーディング発表会『怪談』

いよいよ本日12/11(日)本番です…!

 

前日は朝から稽古

(なんのポーズ…?)

 

そして午後は仕込み…

仕込みには強力な助っ人奈地田さんが来てくださいました…!

感謝です!!

 

 

今回様々なスタッフワークをお願いしている大迫君…!

ありがとうございます!!

 

 

照明・音響・映像の撮影編集まで…!

テクニカルを一手に引き受けてくださる三井さん!

いつもお世話になっております…!!

 

 

ご予約下さった皆様、ありがとうございます!

 

14:00の回、満席御礼です!
16:00の回、18:00の回はまだ大丈夫です。

ぜひ!

リーディング発表会『怪談』

構成・演出/恵南牧
◎出演/角西陽向・林香帆・村下美紗

広島市青少年センター生活実習室
2022/12/11(日)
14:00~ ×
16:00~ △
18:00~ 〇
(15分前開場)

無料(カンパ制)

ご予約