*
(長くて失礼しとります!笑)
子供を必要以上に怒っちまう。
それを改善するってのが
キッキ育児に関しての課題の一つ
だったわけなんだれども、
やっぱりこれも親の自尊心と
がっちり繋がってるよね。
子供に馬鹿にされてるような
気になると、
親を馬鹿にするな!
親をなめるな!って
親もムキになって怒っちまう。
「躾」っていう
正当な理由を使って、
怒りを子供にぶつけちまう。
それこそ
究極のいじめ、だよね。
躾っつう正論を使って、
子供をとことん叱って
鬱憤ばらし。
正直、
母ちゃんもそういう時期が
あったと思います。
躾、躾、といいつつ、
キッキを叱りすぎてしまうことが
よくあった。
怒り任せに叱って、
自己嫌悪。
翌日、冷静に諭そうと
心に決めるものの、
また叱りすぎる。
うまく叱ることができなくて、
最後に泣いて謝って、
また自己嫌悪…の繰り返し。
この間、
駅で子供を蹴る母親の動画が
Facebookで広がってたじゃない?
あれもさ、
社会の反応はすごく厳しかったと
母ちゃんは思う。
でも、母ちゃんは
正直、あの母親の気持ちが
よくわかるんだよね。
彼女の言動を良いと
言っているわけではなく、ね。
育児を頑張ってる母親。
きっと周りに認められたいって
思ってるはず。
それが駅前で子供に
愚図られては、
周りの目が気になる。
もうそれで、
あぁ私はダメな母親だと
思われてる…っていう焦りで
一気に怒りが溢れてきて、
周りが見えなくなるんだと思う。
母ちゃん、
そういう気持ち、
何度も体験してるし、
育児をしてれば、
もうどうしたりいの?っていう
混乱と泣きたくなる気持ちを
体験したことがあるはず。
一人で幼子との外出って
大変だもの。
切符買って、荷物抱えて、
汗かいて、夕飯のこと考えて…
そんなときに
子供が人前で泣き出す…
もう自分も泣きたいって
気持ちをこらえなくちゃいけなくて、
本当どうしたらいいかわからない、
あのパニック感…
そういうときに、
周りの冷たい目って
もう正直子供を置いて
逃げたい気持ちになることも
あったでよ。
社会が批判をすれば、
こういう自尊心が育まれていない
親の心ってのは
更に荒むと思うんよ。
皆完璧な状態で
親になれたりしない。
そんなこと言ってたら
人類滅びますがな。
誰一人子供なんて
生めません。
育児は社会全体で
するものだと、
母ちゃんは信じてます。
親だって人の子なんだから、
やっぱり褒められた方が
育つと思うんでっせ。
批判するのは簡単だと思う。
We don't know the
whole story.
全ての経緯や状況を
知っているわけではないから。
ただ一つの言動を見て
ダメな母親、って
言ってしまうのは
非常に簡単よね。
でも例えば、
あの動画の母親の人生に
どんなものが隠れてるか
知ったら、
果たしてそんなに簡単に
批判をすることができるかな、
って母ちゃんは考える。
そんなに単純でも
ないと思う。
母ちゃんは、
キッキ育児で
ものすごく葛藤したと思う。
自分の抱えてるもの、
自尊心のなさ、に加えて、
キッキの多動。
あんまりいい組合せじゃ
なかったわな。
でも、
一つ決めてたことがある。
キッキが天才に育ったり、
ハリウッドスターになったり、
サッカー選手になったり…
そんな大きなことは
期待しない。
彼が幸せだと感じて
安定した健全な精神を持って
成長してくれたらいい。
何があっても、
どんなに辛くても、
母ちゃんが
生まれ持った負の連鎖、また、
親から受け継いだ負の連鎖は
自分の代で終わりにするってこと。
皆いろんな負の連鎖が
あると思う。
親が酒乱なら、
子供も酒乱の可能性は
高くなる。
親が怒鳴って子供を育てれば
子供もきっとその子供を
怒鳴ることが多くなる。
虐待もいじめも
どんどん連鎖していく。
その当人の認識力と努力でしか
断ち切れないと思う。
ただ生きてしまうと、
それはどんどん連鎖していく。
それが自然な流れなんだもの。
それを見て育ったんだから、
そういう子育てしか
できないのが自然じゃない?
だから、母ちゃんは
自分の自然の流れに
いつも逆らってきた。
こうしようと頭は働く、
だから逆を、逆をって
頑張ってきたわけなんだけど、
それは酷く難しいことだったし、
これからもまだまだ続くと
思うんだよね、その試練は。
だから、
問題を抱える家庭に
ただ軽い批判はできない。
批判をするより、
母ちゃんは、
お母さん頑張ってるね!って
応援したい。
そういう暖かい顔が見えたり、
声がかかるだけで、
育児は180度変わったりする。
例えば、
あの動画の母親をみて
批判をする社会の目的は
なんなんだろう。
改善なのか、
それとも、サンコンさんの
驚異的な視力を見たときと
同じような驚きとエェー!を
一瞬体験して世間と共有して
終わりなんだろうか。
正論を吐くのは
簡単だけど、
何事もやってみると
難しくないかぃね?
料理がヘタなタレント見て
おい、もっと手際良く!って
笑えるけどさ、
実際、料理だって
やったことないと難しい。
サッカーだって、
あの試合はどーだった
こーだった、って
言えるけどさ、
アタシャ、サッカーなんて
できんでよ!全然!
ああいう一瞬、
味わったことがある母親、
結構いると思うんだよね。
多くの親が体験する
一瞬だと思う。
特に悲しいなって思うのは、
母親業やったことのある女性が
社会と一緒に批判をするのを見ると、
切なくなる。
あの女の子、
きれいな格好してたし、
日常的に虐待を受けてたら、
公共の場所で泣き叫んだり
しないと思う。
後々どうなるか分かるから
恐怖心でそんなこと
できないと思う。
それをできる余裕と
親への甘えがあるからこそ
泣き叫べたんだと思う。
私たちは
あの母親の10秒間を
見ただけで、
あの母親が毎晩
女の子のために夕飯を作ったり、
髪の毛を梳かしたり、
寝る前に絵本を読んであげたり、
そんなことを何千日も、
何万日も繰り返してきてるかも
しれないことも知らない。
一緒にクッキーを作ったり
するのかもしれないし、
あの動画の日だって、
一日、娘さんとお買い物を
楽しんだのかもしれない。
努力なしで
子供は育たないのに。
育児って
毎日が戦いみたいなのに。
あの10秒で
彼女の毎日の努力を
なかったことにして、
彼女をダメな母親と見てしまう、
それは本当に悲しいことだし、
その中で育児をする親たちは
大変だと思います。
母ちゃんも毎日一生懸命、
男子たちに愛情を注いでいる
つもりでも、
ある特定の一瞬を
世の中に見られてしまって、
ダメな母親のレッテルを
貼られてしまう、
なんてことが
あってもおかしくないんだな、
って
常に感じてるし、
それは酷く残酷なことのように
思うわけであります。
出来上がっている状況を
けなすのは簡単。
でも一から作り上げるって、
本当に大変なことだと思う。
動画のブームが終わっても、
彼女はまだ育児をしているわけで…
なんとも母ちゃんは
いたたまれない気持ちになります。
難しいよね。
本当に育児は
大変な仕事だと思う。
もっと労りや思いやり、
そして人の最高とはいえない
シーンや状況に
共感する気持ちや
手を差し伸べる余裕を
常に持っていたいな、
そう思う
母ちゃんなのでした。
特に母ちゃんは
育児も第二期に入ってるからさ、
幼子育児のあのドタバタは
卒業してるわけで、
すこし余裕がある。
だからこそ、
小さい子抱えて
一生懸命育児してる
母ちゃんたちに、
多少手を差し伸べることが
できたら、素敵だなって
思うわけであります。
マナーのない母ちゃんたちや、
態度の悪い母ちゃんたちもいるさ。
でも、それをチッ!っと
社会が批判しちまっては、
逆効果やないかいねーっと
感じるわけです。
ま、難しいこともあるけどさ、
色んな人が存在してるわけで、
その様々な人の
様々なシーン、状況の
裏側にあるものを考えたり、
想像してみたりできる、
そんな余裕を持てたら
もっと優しい社会に
なれるんじゃないかなー?
皆が幸せな一日を
送っているとは限らんし、
酷く悲しい出来事があって、
イライラしたり、
無愛想だったり、
思いやりに欠けちまうことが
あったりもするじゃない。
相手が優しくない、
相手が無礼だからって、
自分もそれを返す、
そう返すことはフェア、って
考えは少し素敵さが欠けるさ!
自分は優しくない相手にも
優しくできる余裕がある、
そう考えると、
なんか自分って素敵やんけー!って
思えるじゃない?
その「余裕」を持ててること自体が
フェアなんじゃないかね?
その「余裕」に感謝してさ、
余裕のない人に優しくする、
そういうさ…
なに?負のスパイラル、
負のループの逆よ…
なんていうんだ?!(笑)
ポジティブなサイクルを
作りだしていけたら…
ほら、あれよ、あれ!
Pay It Forwardって
映画あったやんけ!
日本語タイトルはなんだ?
待ってろよ、
いまググルから…(笑)
ペイ・フォーワード
可能の王国
って映画よ!(笑)
あれみたいに、
皆が少しずつ素敵で
明るくて、優しい何かを
差し出していけたらさ、
いい社会に
なるんじゃないかなー
なんて甘いことを考える
母ちゃんなのであります。
ま、現実は
そんなに簡単にゃ
いかんけどね。
皆がそれぞれ
抱えるものがあってさ、
許せないものや、
近づきたくないものがあって、
もっと荒んだ場所で
苦しんでいる人だって
たくさんいる。
色々あるもんね。
ま、母ちゃんに
世界は救えませんけどね(笑)
でもやっぱり
優しい社会になりたいよね。
はい。
まだまだ続くので
ここでまた一区切り(笑)
おつきあいいただいて、
本当に、本当に、本当に
ありがとう!!!
パート3へつづく。
★大福さんのおニューのけん玉!3
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それを改善するってのが
キッキ育児に関しての課題の一つ
だったわけなんだれども、
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がっちり繋がってるよね。
子供に馬鹿にされてるような
気になると、
親を馬鹿にするな!
親をなめるな!って
親もムキになって怒っちまう。
「躾」っていう
正当な理由を使って、
怒りを子供にぶつけちまう。
それこそ
究極のいじめ、だよね。
躾っつう正論を使って、
子供をとことん叱って
鬱憤ばらし。
正直、
母ちゃんもそういう時期が
あったと思います。
躾、躾、といいつつ、
キッキを叱りすぎてしまうことが
よくあった。
怒り任せに叱って、
自己嫌悪。
翌日、冷静に諭そうと
心に決めるものの、
また叱りすぎる。
うまく叱ることができなくて、
最後に泣いて謝って、
また自己嫌悪…の繰り返し。
この間、
駅で子供を蹴る母親の動画が
Facebookで広がってたじゃない?
あれもさ、
社会の反応はすごく厳しかったと
母ちゃんは思う。
でも、母ちゃんは
正直、あの母親の気持ちが
よくわかるんだよね。
彼女の言動を良いと
言っているわけではなく、ね。
育児を頑張ってる母親。
きっと周りに認められたいって
思ってるはず。
それが駅前で子供に
愚図られては、
周りの目が気になる。
もうそれで、
あぁ私はダメな母親だと
思われてる…っていう焦りで
一気に怒りが溢れてきて、
周りが見えなくなるんだと思う。
母ちゃん、
そういう気持ち、
何度も体験してるし、
育児をしてれば、
もうどうしたりいの?っていう
混乱と泣きたくなる気持ちを
体験したことがあるはず。
一人で幼子との外出って
大変だもの。
切符買って、荷物抱えて、
汗かいて、夕飯のこと考えて…
そんなときに
子供が人前で泣き出す…
もう自分も泣きたいって
気持ちをこらえなくちゃいけなくて、
本当どうしたらいいかわからない、
あのパニック感…
そういうときに、
周りの冷たい目って
もう正直子供を置いて
逃げたい気持ちになることも
あったでよ。
社会が批判をすれば、
こういう自尊心が育まれていない
親の心ってのは
更に荒むと思うんよ。
皆完璧な状態で
親になれたりしない。
そんなこと言ってたら
人類滅びますがな。
誰一人子供なんて
生めません。
育児は社会全体で
するものだと、
母ちゃんは信じてます。
親だって人の子なんだから、
やっぱり褒められた方が
育つと思うんでっせ。
批判するのは簡単だと思う。
We don't know the
whole story.
全ての経緯や状況を
知っているわけではないから。
ただ一つの言動を見て
ダメな母親、って
言ってしまうのは
非常に簡単よね。
でも例えば、
あの動画の母親の人生に
どんなものが隠れてるか
知ったら、
果たしてそんなに簡単に
批判をすることができるかな、
って母ちゃんは考える。
そんなに単純でも
ないと思う。
母ちゃんは、
キッキ育児で
ものすごく葛藤したと思う。
自分の抱えてるもの、
自尊心のなさ、に加えて、
キッキの多動。
あんまりいい組合せじゃ
なかったわな。
でも、
一つ決めてたことがある。
キッキが天才に育ったり、
ハリウッドスターになったり、
サッカー選手になったり…
そんな大きなことは
期待しない。
彼が幸せだと感じて
安定した健全な精神を持って
成長してくれたらいい。
何があっても、
どんなに辛くても、
母ちゃんが
生まれ持った負の連鎖、また、
親から受け継いだ負の連鎖は
自分の代で終わりにするってこと。
皆いろんな負の連鎖が
あると思う。
親が酒乱なら、
子供も酒乱の可能性は
高くなる。
親が怒鳴って子供を育てれば
子供もきっとその子供を
怒鳴ることが多くなる。
虐待もいじめも
どんどん連鎖していく。
その当人の認識力と努力でしか
断ち切れないと思う。
ただ生きてしまうと、
それはどんどん連鎖していく。
それが自然な流れなんだもの。
それを見て育ったんだから、
そういう子育てしか
できないのが自然じゃない?
だから、母ちゃんは
自分の自然の流れに
いつも逆らってきた。
こうしようと頭は働く、
だから逆を、逆をって
頑張ってきたわけなんだけど、
それは酷く難しいことだったし、
これからもまだまだ続くと
思うんだよね、その試練は。
だから、
問題を抱える家庭に
ただ軽い批判はできない。
批判をするより、
母ちゃんは、
お母さん頑張ってるね!って
応援したい。
そういう暖かい顔が見えたり、
声がかかるだけで、
育児は180度変わったりする。
例えば、
あの動画の母親をみて
批判をする社会の目的は
なんなんだろう。
改善なのか、
それとも、サンコンさんの
驚異的な視力を見たときと
同じような驚きとエェー!を
一瞬体験して世間と共有して
終わりなんだろうか。
正論を吐くのは
簡単だけど、
何事もやってみると
難しくないかぃね?
料理がヘタなタレント見て
おい、もっと手際良く!って
笑えるけどさ、
実際、料理だって
やったことないと難しい。
サッカーだって、
あの試合はどーだった
こーだった、って
言えるけどさ、
アタシャ、サッカーなんて
できんでよ!全然!
ああいう一瞬、
味わったことがある母親、
結構いると思うんだよね。
多くの親が体験する
一瞬だと思う。
特に悲しいなって思うのは、
母親業やったことのある女性が
社会と一緒に批判をするのを見ると、
切なくなる。
あの女の子、
きれいな格好してたし、
日常的に虐待を受けてたら、
公共の場所で泣き叫んだり
しないと思う。
後々どうなるか分かるから
恐怖心でそんなこと
できないと思う。
それをできる余裕と
親への甘えがあるからこそ
泣き叫べたんだと思う。
私たちは
あの母親の10秒間を
見ただけで、
あの母親が毎晩
女の子のために夕飯を作ったり、
髪の毛を梳かしたり、
寝る前に絵本を読んであげたり、
そんなことを何千日も、
何万日も繰り返してきてるかも
しれないことも知らない。
一緒にクッキーを作ったり
するのかもしれないし、
あの動画の日だって、
一日、娘さんとお買い物を
楽しんだのかもしれない。
努力なしで
子供は育たないのに。
育児って
毎日が戦いみたいなのに。
あの10秒で
彼女の毎日の努力を
なかったことにして、
彼女をダメな母親と見てしまう、
それは本当に悲しいことだし、
その中で育児をする親たちは
大変だと思います。
母ちゃんも毎日一生懸命、
男子たちに愛情を注いでいる
つもりでも、
ある特定の一瞬を
世の中に見られてしまって、
ダメな母親のレッテルを
貼られてしまう、
なんてことが
あってもおかしくないんだな、
って
常に感じてるし、
それは酷く残酷なことのように
思うわけであります。
出来上がっている状況を
けなすのは簡単。
でも一から作り上げるって、
本当に大変なことだと思う。
動画のブームが終わっても、
彼女はまだ育児をしているわけで…
なんとも母ちゃんは
いたたまれない気持ちになります。
難しいよね。
本当に育児は
大変な仕事だと思う。
もっと労りや思いやり、
そして人の最高とはいえない
シーンや状況に
共感する気持ちや
手を差し伸べる余裕を
常に持っていたいな、
そう思う
母ちゃんなのでした。
特に母ちゃんは
育児も第二期に入ってるからさ、
幼子育児のあのドタバタは
卒業してるわけで、
すこし余裕がある。
だからこそ、
小さい子抱えて
一生懸命育児してる
母ちゃんたちに、
多少手を差し伸べることが
できたら、素敵だなって
思うわけであります。
マナーのない母ちゃんたちや、
態度の悪い母ちゃんたちもいるさ。
でも、それをチッ!っと
社会が批判しちまっては、
逆効果やないかいねーっと
感じるわけです。
ま、難しいこともあるけどさ、
色んな人が存在してるわけで、
その様々な人の
様々なシーン、状況の
裏側にあるものを考えたり、
想像してみたりできる、
そんな余裕を持てたら
もっと優しい社会に
なれるんじゃないかなー?
皆が幸せな一日を
送っているとは限らんし、
酷く悲しい出来事があって、
イライラしたり、
無愛想だったり、
思いやりに欠けちまうことが
あったりもするじゃない。
相手が優しくない、
相手が無礼だからって、
自分もそれを返す、
そう返すことはフェア、って
考えは少し素敵さが欠けるさ!
自分は優しくない相手にも
優しくできる余裕がある、
そう考えると、
なんか自分って素敵やんけー!って
思えるじゃない?
その「余裕」を持ててること自体が
フェアなんじゃないかね?
その「余裕」に感謝してさ、
余裕のない人に優しくする、
そういうさ…
なに?負のスパイラル、
負のループの逆よ…
なんていうんだ?!(笑)
ポジティブなサイクルを
作りだしていけたら…
ほら、あれよ、あれ!
Pay It Forwardって
映画あったやんけ!
日本語タイトルはなんだ?
待ってろよ、
いまググルから…(笑)
ペイ・フォーワード
可能の王国
って映画よ!(笑)
あれみたいに、
皆が少しずつ素敵で
明るくて、優しい何かを
差し出していけたらさ、
いい社会に
なるんじゃないかなー
なんて甘いことを考える
母ちゃんなのであります。
ま、現実は
そんなに簡単にゃ
いかんけどね。
皆がそれぞれ
抱えるものがあってさ、
許せないものや、
近づきたくないものがあって、
もっと荒んだ場所で
苦しんでいる人だって
たくさんいる。
色々あるもんね。
ま、母ちゃんに
世界は救えませんけどね(笑)
でもやっぱり
優しい社会になりたいよね。
はい。
まだまだ続くので
ここでまた一区切り(笑)
おつきあいいただいて、
本当に、本当に、本当に
ありがとう!!!
パート3へつづく。
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クリっ! | クリっ!!! |
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大丈夫け?見逃してないけ?
★ドールのパインソフトクリーム!
★ウェスティンで誕生日パーリー!
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★結婚しても幸せになれないのはこんな女
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