それでは本題です。
テレビやYouTubeなどの媒体で糖質制限や炭水化物抜きダイエットみたいな事が発信されている理由を知っていますか?
テレビで言えば視聴率が獲得出来て
YouTubeで言えば視聴回数やチャンネル登録者数が増えるからです。
たったこれだけの理由です。
テレビにしろYouTubeにしろより
多くの人に長い時間見てもらわないとお金になりません。
なので多くの人が興味ありそうな内容を発信しているのです。
残念ながらそこに視聴者目線の視聴者の事を想っての発信はありません。
テレビやYouTubeはスポンサーが全てなので。
これを聞けば糖質制限や炭水化物抜きが流行ってしまっている理由が分かるはずです。
もちろん痩せる人もいますが、それは多くの人が一時的な変化であって長い目で見た時には絶対に続きませんし、炭水化物を食べた方が逆に痩せます。
だから今回はこの内容を発信する事にしました。
では、どうして夜に炭水化物を食べた方が良いのでしょうか。
それは摂取カロリーを抑えやすくなるからです。
ダイエットにおいては消費カロリーを増やすよりも摂取カロリーを抑えた方が効率が良い事はご存知でしょうか。
糖質は1gあたり4キロカロリー
脂質は1gあたり9キロカロリーあります。
糖質であるご飯やお蕎麦などを食べて、脂質の多いおかずを減らせば余計なカロリーを抑える事が出来ます。
ご飯やお蕎麦は脂質が少ない。
逆に糖質を食べずに、脂質の多いおかずを沢山食べてしまうと摂取カロリーは増えてしまいます。
だから夜こそ炭水化物は食べた方が良いのです。
更に夜に炭水化物を食べる事で
朝一の空腹を抑える事にも繋がります。
夜に炭水化物を抜き
空腹状態で目が覚めて朝食をお腹いっぱい食べてしまってはダイエットは難しくなってしまいます。
以上の理由から糖質制限、炭水化物抜きがいかに非効率か分かって頂けましたか?
もし夜に炭水化物を食べていない人や糖質制限をやっている人がいたら是非考え直してみて下さいね。
本日は夜こそ炭水化物を食べよう!というテーマで書かせて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
質問、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい!
今日も楽しんでいきましょう。
素敵な一日をお過ごし下さい。
以上、加藤拓也でした。