こんにちは、プログラマーパパ🥷🏻です。

 

1月28日(日)〜2月10日(土) 🧒🏻の勉強を振り返りました。

 

算数

 

この順の優先順位で3つ。

 

●公文小学ドリル、足し算・引き算

 

2年生に向けて繰り上がり・繰り下がりに着手開始

 

 

2桁〜4桁ぐらいの計算ができればこれまで限定的にしか解けなかった算数問題も解けるようになるのでその観点でも早めに取り組むのが良さそう

 

 

今のところ可もなく不可もなくやり方覚えて定着させる段階

 

 

 

 

●時刻と時間

 

時間の勉強方法についてはすでに学習設計済み。
 
今はプリントを実施しつつ並行して実生活で時計を見せて時間感覚を身につけさせる段階
 
  • 🥷🏻:8時まで後何分?
  • 🧒🏻:0、5、10、15分
  • 🥷🏻:正解。後15分しかないね〜ということは急いで準備しなとね〜
 

 

🥷🏻が想定するこの単元のゴールを学習設計:
 
  • 時間を数えられること
  • 数えた時間が各場面でどういう意味を持つかを考える
 
ぷりんときっず様も記載されているが、時計は難易度や重要度の割に学校でほとんど授業時間が取られないように見える(家で取り組んでいる前提)ので2年生上がる前になるべく練習しておく。
 

●お菓子をおもちゃのおかねで支払う練習

 

お金を数える・構成するに関してはほぼ誤ることは無くなってきたので少し難易度上げるためより実生活の財布に近いシミュレーションへ進める

 

 

お金の値を書くは3桁数字を書くができてないのでむしろ公文ドリルで補足

 
 
  • 5円、50円がない場合にどのように支払うか
    • 1円、10円で支払う場合
  • 正確に一致する金額がない場合にどう支払うのが良いか考える
    • 一致する金額より少し大きめで構成可能な金額を考えてみる
    • 1円、5円を積極的に出す

 

【再掲】

  1. お金を数える
  2. お金を構成する(勘定を作る)
  3. お金の値を書く

 

 

 

 

 

 

国語

 

●公文国語

 

最近、我が家の国語勉強=公文国語一択の方針に少しだけ違和感を感じる機会が増えてきた🤔

 

 

勉強中の🧒🏻の表情を見ていると問題自体は解けてもあまり問題文理解しているような顔をしていない

 

 

教育・お受験系アメブロを参考にさせていただきつつ共感できたのが下記の意見

 

 

公文国語が短めの文で、かつ、穴埋めが多いのでいわゆる読解力を向上させるのに向かない

 
 
ちなみに🥷🏻は公文国語推しです
 
 
なので公文国語推し・非推しの帽子をかぶり公文国語とは?を🥷🏻なりの解釈したものを下記へ書き下してみる
 
 
  1. 公文国語は初期の段階ではまず読解の構成要素の一部を練習を想定している
    • くっつき言葉とは?
    • くっつき言葉を元に文を抜き出す
    • 文章から問題文と同じ表現を探す
    • 文章から問題文と同じ意味で言い換えられた表現を探すなど
  2. これを文章、問題文ともに長文化させていく
    • が、いわゆる中受に出てくるのような文章の長さにまではならない(少なくとも小学生教材Fぐらいまでは)
    • アルファベットが進む上で長文の中身も難解になる
      • 簡単めな文章で長い、という公文国語教材は実質ない(多分?) // (要補足教材)
      • ↑A教材の難易度でO教材の長さのようなもの
  3. 長い文を読むという練習は読書リストを提供することで家庭学習に委譲している
    • ただし必ずしも(少し)本を読む≠長文問題が解ける、ではない
    • 理想的には佐藤ママのように1万冊のオーダーになると長文を本で読む=長文問題が解ける、も成立し得る(が、1万冊読めないです…すいません😓)
 
🧒🏻の場合、まだまだ1. に関して公文国語で学ぶべきことがあると思うので継続することは是としつつ、2. の(要補足教材)を何か入れてもいいかもと思い考え中🤔
 

 

その他

 

読み聞かせはあまりできず… 寝る前にやろうとするとどうしてもやる前に寝てしまいますね…😇