“ファンベースマーケティング”は、“ファンマーケティング”とはどう違うの | ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

悦る商人“たなかつ”こと田中克成が、ファンマーケティングを活用して8ケタの商売を連続して起業するための『教え』を綴ってます。自分サイズの小さなコミュニティからはじめて、ファンを応援し、応援され、応援し合うコミュニティビジネスのはじめ方・考え方。

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“ファンベースマーケティング”は、“ファンマーケティング”とどう違うのかと言うと、



ファンの声に耳を傾けて、ファンが求めている商品を開発したり企画したりして、売り上げを継続的に安定させていく手法です。



なので、ファンベースマーケティングでは、回したり投げたりする目的でタオルは売りませんw



そもそもファンからそんなニーズが聞けないからです。



ちょっと歪んだ見方をすると、ファンベースマーケティングは、矢沢永吉さんや有名アーティストほどの熱狂的なファンを作れない場合に、向いてます。



ですから、以前の記事でお伝えしたコミュニティビジネスの中で行なう「ファンマーケティング」という手法になるのかなと思います。






ファンマーケティング、コミュニティビジネス、ファンベースマーケティング、それぞれの微妙な違いをお伝えしてきましたが、



僕ら1人起業家がやる場合は、それぞれのメリット、デメリットと、自社のカラーや得意に適した掛け合わせで、作り込んでいきましょう。



僕がこのブログでお伝えしていくのは、「悦」をベースとしたマーケティングなので、ファンマーケティングもやるし、目的ありきのコミュニティビジネスもやるし、コミュニティメンバーの声から商品やサービスを企画するファンベースマーケティングもやっていきます。



そう言う意味では、僕のファンマーケティングとは、熱心な愛好者を差す「FAN」ではなく、楽しみや面白さの「FUN」のほうのファンマーケティングかな?とか思ったりしました。



ファンファンマーケティングって名前にしようかな。


ファファン大佐




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