【ファンマーケティング】と【コミュニティビジネス】の違いについてよく聞かれるのですが、2つはサービス提供者側の顧客との関わり方で違いがあります。
分かりやすくするために、「ファンマーケティング」を「ファンビジネス」と言い換えて、「コミュニティビジネス」と比較してみると意外と一目瞭然。
ファンビジネスは、
ある特定の人や商品に価値があり、
コミュニティビジネスは、
コミュニティそのものに価値があります。
ファンビジネスは『人気』が命綱で、
コミュニティビジネスは『目的』が命綱です。
ファンマーケティングは、『人気』を維持し、さらに人気を拡大するために様々な施作が行なわれます。
キンコン西野と飲もう!とかホリエモンとロケット飛ばそう!とか青汁王子と青汁つくろう!とか。主役がいなけりゃ集まんないよね、みたいな。
コミュニティビジネスは、『目的』を達成するためにコミュニティメンバーと協力し合い、コミュニティを共創するビジネスの仕組みです。
町おこしみたいなやつ。リーダーは一応いるんだけど、別にリーダーのファンってわけじゃない。リーダーが示す町のビジョンに共感した人たちが集まってるので、別にリーダーいなくても集まれます。
僕が作ったコミュニティの事例で、もう少し詳しくお伝えしますね。
僕が2021年2月から毎朝6:33にはじめるclubhouseという音声SNSを使った「ギフラボ」という番組があります。(2023年12月25日に終了予定)
この番組の立ち上げ時は、3ヶ月間、先ずファンマーケティングの手法でオーディエンスの皆さんに“たなかつ”を知ってもらうことに注力しました。(毎朝800人ぐらいが聞きに来るルームになりました)
その後、徐々に“たなかつファン”の濃度を薄めつつ、コミュニティビジネスの要素を取り込んでいくことにしました。
つづきは
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