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コロナ禍で疲弊してる家庭の朝の時間に、「内容よりも笑い声を届ける」という目的に共感した仲間たちが集まりコミュニティビジネスの要素を半分入れた。
なんで、僕はたまにしか声を発しないけど、すこぶるモデレートが上手くてキャラの立ちまくった仲間たちで、もうすぐ1,000回を迎える今も毎朝100人以上のオーディエンス(ギフラボファミリー)が集まってくれています。
たまに、ファンやコミュニティメンバーを釣り堀の魚に例えて、「ファン化すれば入れ食いだ」とか「コミュニティの信頼残高を高めれば何でも買わせられる」みたいな表現をするマーケッターやコンサルタント、起業家がおりますが、
ビジネス的な側面から説明すると、ファンマーケやコミュニティビジネスのメリットを伝えるのに分かりやすいっちゃ分かりやすいんですが、
お客さんを“魚”に例えて、何かを売ることを“釣り”に例えるのは、お客さん側からすると「わー♡私もあなたに釣られたい♡」ってなるメンヘラなファンはそんなにいないでしょう。
お客さんの前だと話さないことを例え話でも話すその考え方は、お客さんにも非言語でしっかり伝わりますから、コミュニティオーナーになる方は特に、こういう表現には気をつけましょう。
話を戻すと、ファンマーケティングもコミュニティビジネスも、共通していることは顧客を消費者として扱うのではなく、身内や仲間、ファミリーとして扱います。
ファンマーケティングは、厳密には、ファンベースドマーケティングの簡略系なので、次の記事ではファンベースについても書いてみようと思います。
ファンマーケティングとコミュニティビジネスの違いは分かりました?
1人起業家は、どちらかの型、または融合した形でビジネスを組み立てたほうがいいと思います。
ちなみに、僕がこのブログで教える型は融合で、ファンマーケティングでコミュニティを作り、コミュニティビジネスでファンから仲間になってもらい、“みんなで”目的を共創していく方法です。
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