水の結晶を意識して自分のファンコミュニティをつくりましょう | ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

悦る商人“たなかつ”こと田中克成が、ファンマーケティングを活用して8ケタの商売を連続して起業するための『教え』を綴ってます。自分サイズの小さなコミュニティからはじめて、ファンを応援し、応援され、応援し合うコミュニティビジネスのはじめ方・考え方。

こんにちは。

ファンマーケティングの専門家たなかつでございます。

 

あなたがあなたらしく「好きな自分で生きていく」方法を発信していきます。

 

好きな自分。それってどんな自分でしょう?

 

拙著『自分をよろこばせる習慣』の中でも紹介させてもらった故・江本勝さんの『水は答えを知っている』という本があります。水に「ありがとう」と「ばかやろう」と声をかけたときでは、水の結晶が違っていたという実験結果が載っている本です。

 

 

 

 

これ見たとき、あまりの衝撃で目ん玉飛び出るかと思いました。

 

で、この話になると必ず眉唾で批判してくる人がいるんですが、そういう人には次の実験やってみてもらいたい。

 

お米の実験です。

 

毎日「ありがとう」と声をかけたお米と、毎日「ばかやろう」と声をかけたお米が、日が経つにつれてどのように変化していくか?というのを定点観測で撮影します。

 

結果は、毎日「ありがとう」と声をかけられたお米はカビ一つ生えずキレイに発酵しますが、毎日「ばかやろう」と声をかけたお米はカビだらけ。

 

僕は子どもたちの夏休みの宿題で一緒にやってみたんですが、子どもたち以上に僕が驚いてました。

 

まあ、この実験の賛否は置いておいて、なぜ僕がこの話をしたかと言うと、

 

僕たちの体重の60~70%が水分だからです。

 

つまり、普段、自分がどんな言葉を使っているのか?どんな言葉を聞いているのか?どんなことばを頭の中で繰り返しているのか?

 

あなたの体内の水の結晶はどうなっているでしょう?

 

あなたが心地よい言葉を発して、心地よい言葉を聞いて、心地よいセルフトークを繰り返しているとすれば、きっと、その状態のあなたがあなたを“好きな自分”と言えるんじゃないでしょうか?

 

良い言葉を発して、良い言葉を聞いて、良い言葉をセルフトークすることの効能は、他にもたくさんあって、僕にとって実践しない意味がわからないほどなのですが、

 

僕がクライアントさんのファンコミュニティをプロデュースさせてもらうときには、そのコンテンツやコミュニティが心地よいか?ワクワクがあるか?悦れるか?を何より大事にします。

 

そうじゃないと続かないということもありますが、何より、クライアントが心地よく、ワクワクして、悦っている状態こそが、その人の魅力が最大化するからです。

 

そんなわけで、あなたがあなたらしく、あなたの理想とする人生をプロデュースする、つまり、“好きな自分で生きていく”ための方法を発信していきます。