自分を愛することと、自分を甘やかすとは別だと思う? | ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

悦る商人“たなかつ”こと田中克成が、ファンマーケティングを活用して8ケタの商売を連続して起業するための『教え』を綴ってます。自分サイズの小さなコミュニティからはじめて、ファンを応援し、応援され、応援し合うコミュニティビジネスのはじめ方・考え方。

ども。
ファンマーケティングの専門家
たなかつです。

今年2月に出版した僕の2冊目の本


が4ヶ月で65,000部になって
ベストセラー入りを果たしたのですが、

どんな本か著者自身が
10分ほどで語っているチラヨミさんで、
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発売から6ヶ月が経ちましたが、

今でもたくさんの方から毎日のように

感想のメッセージをいただきます。


Amazonレビューにも目を通してるんですが、

こんなレビューを目にしまして、

僕が思ったことを書いてみます。


https://amzn.asia/hueCt5l


実現し難い

2023年6月27日に日本でレビュー済み 

色々と勉強している中で自分を大切にすることが大事なのは分かっていますが、自分を愛する=自分を甘やかすとは別だと思いますので少し参考にならなかったです。




そうですよねー。

普通にそう思いますよね、やっぱり。。


結論から言うと、

自分を甘やかしてはいけない

という気持ちを律して、


自分を甘やかして欲しいわ。


僕も昔は、

自分を甘やかしちゃいけない。

自分を律さなきゃ。

苦手は克服しなきゃ。

強くならなきゃ。


と思ってた。

多分、みんなよりずっと強く。



例えば、


・早起きをしないといけない。

・やると言った以上は最後までやり遂げる。

・陰口や噂話をしてはいけない。

・時間厳守、ルールと約束は守るべき。

・世のため人のため勤勉に働かなからばならない。

・お金儲けに走ったらいけない。

・怒られるうちが華。

・お金持ち=本当はすごく不幸な人たち。

・継続できる人が成功する人。


これら全部、

守らなければと思ってた。

成功するためには。


でも、これらは

ある意味ぜんぶ本当で、

ある意味ぜんぶ嘘なんです。


どういうことかと言うと、


誰かが言ったから守らなきゃ、とか、

誰かに迷惑がかかるから守らなきゃ、とか、

そうしないとこんな風に思われるから、とか、


自分の外側の何かに主導権を渡してる状態。


違うんです。


自分のことだけを考えて、

それをやればいいんです。


例えば、僕の場合はこんな感じ。


・早起きをしたときのほうが1日が充実してる気がするから、早起きをする。でも、眠いときはあの手この手で寝る。でも寝すぎるとダルくて1日損した気になるから、時間を決めて寝る。


・「やる」と宣言してみたもののしっくり来なかったり、違うなと思ったり、想像以上に向いてなかったり、うまくいかない上に乗り越えるモチベが湧いてこなかったら、さっさとやめる。しんどい我慢は絶対しない。やめたこともみんなにわざわざ言わない。覚えてて聞いてくる人いたら「何が?」って言う。それでもしつこいヤツとか、ダメ出ししてくるヤツには「お前に何か迷惑かけたの?」と聞いて俺の人生のドラマから永久に降板してもらう。


・陰口や噂話は自分の体内の水の結晶が悪くなるからしないだけ。しちゃいけないからしないんじゃない。それでもしちゃった場合は、最後にその人の良いところをたくさん言って終わったり、弁解してあげて優しい気持ちで終わるといい。この前、めっちゃステキなマダムが友人を傷つけた医者に対して「あのヤブ医者!」と言ったあとに、「ツルかめツルかめツルかめ」と呟いてて、それ何ですか?と聞くと、「悪口を言って波動が悪くなるのを防ぐおまじない。子どもの頃、おばあちゃんに習ったの」と言っててすげー可愛らしい人だと、もっと好きになった。


・時間厳守と約束やルールを守る人がみんな好きだ。だから、それを守ってると、喜んでくれたり、僕に依頼した人の株が上がったり、その見返りとして重要な仕事を貰えたり、いい噂を立ててもらえたりする。だから極力守る。でも、守れない時も多々ある。いや、頻繁に…。だから、僕の場合は「時間厳守とかムリ…」「約束で確実に守れるのは、約束を守れないことがあるよってことだけ」「ルールはそもそも俺が決めたルールじゃない」と普段から言ってるんで、他の人が時間を守っても当たり前だけど、僕が守ると好印象。僕が約束を守ることを期待してないから、守れたときには毎回みんな驚いて喜んでくれる。ルールは破る気しかないから誰も僕にルールを強要しない。結果、ちゃんと守ってる人たちより自由でお得だ。その代わり、あっと言わせる結果は出さないといけない。どんなに時間や約束やルールを守っても、結果は出さなきゃリピートされない。いつもご機嫌で圧倒的な結果を出す人に仕事は集まる。これが、現実。


こんな風に、すべては自分の幸せのためを考えて、取捨選択すること。


子どもに幸せになってもらいたいのは自分のため。だって子どもが不幸せだったら、自分だって不幸せじゃん。


パートナーがいつも笑顔でいられるように優しい言葉をかけたり、プレゼントを買って帰るのも自分のため。だって帰ったらいつもパートナーが怒ってたり泣いてたりしたら、人生の1/3もの時間を費やすその空間が、超絶悦れない。。


だからこそ、自己犠牲ではなく、献身的な奉仕でもなく、自分をしっかりよろこばせながら、相手もよろこばせられるように考えられるといいよ。


そんな話でした。



ちなみに、

こんなことになっても人生は楽しい!