英語検定、ああ僅か3点差の1級不合格で意気消沈! | Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

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・歴史旅行記や言葉(日本語・フランス語・ドイツ語など)へのこだわりや検定・歴史散策などの実践録を書き綴ろうと考えています!    
                      
<本記事を引用された場合、その旨を御連絡頂けると有り難いです。>

皆様、残暑お見舞い申し上げます。

夏は北海道に滞在しているのですが、学会と入試のためにいったん帰宅しております。

今回は恥を忍んでの投稿です。

 

(1)英検1級英単語復習中です。

今春より、英検1級単語を中心に語彙を復習中です。

元々英語は得意でなく、高校生時代は得意の理科よりも偏差値が20以上も下回り、

「この語彙では東大・京大の英語は苦しい」と大手模擬試験から判定されるほどでした。

それでも理系分野は英語がそれ程はシビアで無いせいか、何とか国際会議を何十回も踏んばっては来られました。

 

しかし、やはり色々と足りない。。。そこでの奮起でした。

 

(2)そして、力試しに検定試験を受験。しかし・・・

実用英検(通常の英検)ではなく、春季に理系に有利な技術英検の方を受験しました。

HPの個人ページで合否結果は通知されるのですが、あいにくパスワードを失念。

合格発表の翌週には合格証書の郵送が有るとの事でしたので、

まあ合格しているだろう。合格証書を待とう。」

と待っていたところ、いつまで経っても証書は来ず・・・

 

何とかパスワードを思い出して個人ページを開くと、

「合格基準点120点」に対して、結果は画像の通り!

3点差の不合格。もう一問どこかで合っていれば「1級合格」だったと知って愕然。

悔しくて、その日は食事が喉に通りませんでした!

 

(3)分析と今後の対策

悔しいとばかりは言ってはいられません。

もう少し、結果を眺めると・・・

語彙文法(大問1~4)82点/100

英文和訳(大問5)  13点/30

英作文(大問6)   22点/70

英作文の点数が異様に辛い(3割しか取れていない)事が分かります。

これは大昔、大学や大学院入試で英作文テクニックとしてやっていた「ごまかし」が全く通用しないことを示しています。

 

間違いなく、私の英作文に何かまずい点(検定試験の意向にそぐわない点)がある。

まずは、当該検定協会発行の「問題集」でテクニカルライティングの項目を見直します。

 

それから、英検1級単語レベル単語の読み誤りも目立ちます!

英検1級レベル単語復習は完遂させ、それから再受験かどうかは検討いたします!

 

以上、恥を忍んでの報告でした。