プロケア通信 -14ページ目

鯉エキス

○鯉エキス


 鯉は淡水魚の中でも寿命の長い魚としてよく知られ、現在北半球では寒冷地を除くアジア、ヨーロッパ、北米、東南アジアに、南半球ではオーストラリア、ニュージーランドでも繁殖している。中国では「鯉は川を上り龍になる」という言い伝えから、糖酷鯉魚(鯉の丸揚げ甘酢かけ)は縁起のよいものとされる。


 わが国では貴重なタンパク源として、広く一般的に鯉の洗いのほか、味噌汁仕立ての鯉濃が食膳に上がってきた。精力がつき、疲労回復の効果が期待され、授乳期の女性が飲むと乳の出がよくなるといわれている。妊娠中毒症(浮腫)、つわり、慢性腎炎などへの効果も認められており、また、鯉の胆嚢が眼精疲労によいことも古くから伝承されてきた。利尿作用が顕著で浮腫を除くともされ、中国医学では「肥満、咳嗽気逆(しゃっくり、咳、げっぷなど)、乳汁不通を治す」といわれている。


 このような経験的事実を確認する中で、近年は研究が本格化し、鯉の丸ごとのエキスに「抗ガン剤の作用を高める」「肝機能障害を予防する」「アトピー性皮膚炎や血行不良を改善する。」といった機能性が見出されている。愛媛大学医学部の奥田卓道らの研究グループは、抗ガン剤の5-FU(5-フルオロウラシル)投与によって起こる副作用(腸壁細胞の破壊、白血球の減少による感染症発症、下痢、口内炎、脱毛など)に対し、鯉エキスが有効であることを明らかにしている。すなわち、ザルコーマ180固形ガンを移植したマウスに5-FUと鯉エキスを併用投与すると、5-FU単独投与よりも、2倍も抗ガン作用が向上した。その分5-FUの投与を減らせるので、副作用の被害を軽減できるのである。さらに、5-FUを投与した動物実験のマウスは、脾臓重量の低下や白血球の減少という免疫機能低下を起こすが、このとき鯉エキスを投与(0.5mg/2回/1日)すると、脾臓重量の低下も白血球の減少も、5-FU非投与群のレベルまで回復した。同研究グループは、鯉エキスが過酸化脂質による肝障害を予防することも確認している。ラットに酸化したコーンオイルを1日につき2mlずつ10日間飲ませた場合、鯉エキス非投与群は血清中のGOT・GPT値ともに上昇するが、鯉エキス群は低下した。さらに、不定愁訴を招くアドレナリンの分泌を抑制する働きがあることも突き止められた。


 大阪市立大学医学部のグループ(清原祥恵ら)は、鯉の脂にカワラヨモギと米糠を加えた軟膏をアトピー性皮膚炎患者89名に5週間使用して痒みの軽減効果を調べた結果、全体の7割の痒みに対して有効であったという結果を報告している。


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亜鉛 -亜鉛も、必須微量元素として脚光を浴びることになったミネラルのひとつである。従来、亜鉛が毛髪、肝臓、腎臓など新陳代謝の盛んな細胞に多く含まれ、成長期の子供に不足すると発育が阻害されることなどが知られていたが、いずれもたんぱく質の代謝に関わっており、それを司る多種類の酵素に亜鉛が不可欠なことが解明されたのである。一部の食品添加物や降圧剤には、体内の亜鉛の働きを奪って欠乏症を引き起こすので、食生活が不十分な人や食事制限中で不足しがちな人以外でも、努めて意識的に摂取する人が必要である。1日所要量は成人男子で10~12mg、女性は9~10mgである。

アスタキサンチン -アスタキサンチンはこれまで、着色用の食品添加物として使われることが多かったが、1980年代後半に、アスタキサンチンの抗酸化作用はビタミンEやβ-カロチンの数100~1000倍近くもあるという研究報告がなされ、にわかに注目を集める機能性素材となった。また、長い間、アスタキサンチンの原料素材の探索が続けられていたが、近年になって、ヘマトコッカス藻を原料とする大量生産技術が確立したことから、一挙に商品開発が活発化している。


アスタキサンチン -アスタキサンチンの抗酸化作用の研究では、これまでに免疫賦活、動脈硬化改善、抗ガン、抗糖尿病、美白効果などが報告されている。


おしゃべりたっくん -音声認識人形おしゃべりたっくん」は、人の呼びかけに応えて子供の声でしゃべる人形です。不特定話者ICを搭載しているので、扱いがとても簡単です。また、音声の認識率を高く実際に会話をしているようです。お子さまのお友達として、OLの癒し役として、シニアのおはなし相手として等、さまざまな方々に愛されるコミュニケーションができるぬいぐるみです。

ゴマリグナン

○ゴマリグナン


 ゴマに含まれるリグナン類を総称してゴマリグナンという。リグナンとは水溶性食物繊維の一種で、顕花植物の茎や根、種子などに配糖体や遊離の状態で存在する。ゴマの種子には、セサミン、セサミノール、セサモール、セサモリノール、セサモリンなどのリグナン類が含まれ、いずれも抗酸化作用を持つ。

 ※セサミン

 ゴマに含まれるリグナン類の一つで、ゴマにわずか0.5%程度しか含まれていないが、強力な抗酸化作用のあることで知られている。肝臓の機能を強化し、アルコールの分解にも寄与している。また、中性脂肪を減らす作用のあることがラットを使った実験でわかっている。

 ※セサミノール

 ゴマの脂質(ゴマ油)に含まれるセサミノールは、変敗しにくいゴマ油などの経験から、強い抗酸化作用のあることがわかっている。セサミノールが過酸化脂質の生成を抑制することで、抗老化、抗ガン効果が得られるとする実験結果が報告されている。


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EPA-α -青魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)といったからだに必要な不飽和脂肪酸やビタミンAが豊富に含まれています。EPA?αは特有のにおいを除いた精製魚油に、ビタミンEを豊富に含む精製大豆油を加えた栄養補助食品です。ご家族皆様の健康維持にお役立て下さい。


亜鉛 -亜鉛も、必須微量元素として脚光を浴びることになったミネラルのひとつである。従来、亜鉛が毛髪、肝臓、腎臓など新陳代謝の盛んな細胞に多く含まれ、成長期の子供に不足すると発育が阻害されることなどが知られていたが、いずれもたんぱく質の代謝に関わっており、それを司る多種類の酵素に亜鉛が不可欠なことが解明されたのである。


ビタミンA -物質名はレチノール。視力低下や夜盲症を予防することで知られるビタミン。網膜細胞や皮膚、粘膜上皮細胞の維持と再生に役立ち、消化器や呼吸器の感染に対する抵抗力を高め、皮膚や髪の健康を保ち、甲状腺の機能亢進を抑える、生殖機能を高めるなど、多く働きをするほか、細胞内での遺伝情報の伝達に関与して粘膜や上皮組織のガンを抑制することも指摘されている。

トナカイ角エキス

○トナカイ角エキス


 強靭な生命力を示すオットセイや蛇の体内に神秘的な力の根源が宿されていることを信じた古代の人々の知恵と洞察力は、鹿の角に潜む力をも見抜いて、それを生薬に変えた。すなわちマンシュウジカ、またはハナシカの雄の、まだ骨質化していない幼角を切り取って乾燥させた鹿茸(漢方では参茸ともいう)であり、強壮・強精・補血薬として今でも根強い愛用者が絶えない。薄く切ったものを酒に浸したり飲んだり、粉末にして食べるのである。中国の古書・神農本草経には「悪血、気を益し、志を強くし、老いず」と記されており、従って漢方では、例えば鹿茸大補湯に加えて煎じて飲用する。同様のものとしてサイカク(犀角)というものがあり、これはサイの角を削って乾燥させたもので、同じく漢方では解熱、解毒、血圧降下を目標にして、防風通聖散とか升麻葛根湯などに加味する。


 こうして中国や日本で鹿やサイの角が用いられていたのと同じように、北欧ではトナカイの角が同様の目的で使われてきた長い歴史がある。そこで愛媛大学医学部医化学第2教室の奥田拓道らは、あまりにも高価な鹿茸に代わるべきものとしてトナカイ角に白羽の矢を立て、その主要成分を鹿茸と比べてみたところ、両者のペプチドアミノ酸組成は非常に類似しているが、含有量はトナカイ角の方が20%ほど多いこと、また鹿茸には遊離アミノ酸が含まれているが、トナカイ角には皆無であることがわかった。


 同教室では、故意に停留睾丸にしたマウス(こうすると男性ホルモンが低下し、インポテンツと同様の状態になる)を使った動物実験で、トナカイの角エキス(粉末の水溶液から抽出)を使用すると男性ホルモンの低下が起きないことを実証した。インポテンツにはさまざまな原因・現象・程度があるが、実験はこうしたことも配慮の上で行われた。


 1ヵ月後の結果は、1日25mg服用したグループでは3名が性交可能となり、1日50mgのグループでは同じく3名が性交可能、3名が客観的にも主観的にも勃起の明らかな改善が見られたという。そして、このグループでは有効だった6名全員に、血中の男性ホルモンの上昇が確認された。主要臓器、中枢神経や自律神経、消化器などへの異常な作用のないこと、血漿トランスアミナーゼ(GOT、GPT)活性や運動障害性などへの影響が皆無であることが綿密にチェックされた上で、こうしたインポテンツの効果が客観的に確認されたことは、非常に稀なケースと評価されるべきであろう。



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ブラックシリカブラックシリカ原石 -ブラックシリカとは北海道上ノ国町の鉱山で産出される世界的にも大変貴重な鉱石です。数億年の間膨大な太陽エネルギーと地殻マグマのエネルギーが蓄えられたため、天然ミネラルをふんだんに含み、遠赤外線やマイナスイオンをはじめとする様々な活性エネルギーを放射発散するのが特徴です。又、常温で遠赤外線を放射する天然鉱石で、現在岩盤浴などでも大変話題になっている天然鉱石です。