わずか7日間で中止になった危険すぎた人体実験 | 内向型リーダーシップ開発!HSPが持つ繊細さや優しさをデザインして価値に変えるコーチング!

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 肌勢健二(はだせけんじ)です。

 

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突然ですが・・・

 

わずか7日間で中止になった危険すぎた人体実験をご存知でしょうか?

 

 

 

 

1971年スタンフォード大学の心理学部で、その実験は行われました。

 

それは、新聞広告で集めた42名の被験者を、

看守役と囚人役に分けて、模擬刑務所で役を演じて生活してもらうというもの。

 

 

 

 

本当は2週間、いくつかの指示に従ってもらい実験を行なう予定だったのですが、

わずか7日間でこの実験は中止されました。

 

 

 

 

なぜか?

 

 

看守役が日に日に狂暴になり、囚人役の人たちに様々な暴行を加えるようになったからです。

 

 

 

ふだんは普通の一般市民だったのにも関わらず・・・。

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

この実験から分かることは、

人は心から演じることによってそれが、

『本物』になってしまうということ。

 

 

 

 

 

そして、

 

『環境』がそれを後押しするということ。

 

 

 

 

 

だから、

 

もし成りたい理想の自分像みたいなものがあるとしたら、

それに相応しい環境づくり(またはそれに近い環境を探す)をして、

徹底的に演じることをお薦めします。

 

 

 

人格は、ある意味セルフイメージ通りになるということですね。

 

 

・・・ちょっと調べたら色々映画化されていました。ニコ

 

 

 

 

 

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