部下の成長に必要なのは・・・ | 内向型リーダーシップ開発!HSPが持つ繊細さや優しさをデザインして価値に変えるコーチング!

内向型リーダーシップ開発!HSPが持つ繊細さや優しさをデザインして価値に変えるコーチング!

HSP(繊細で敏感な人)や内向的な人が、それを欠点とするのではなく才能として活かし活躍していくサポートをしています。

HSP(内向型)専門メンタル&ビジネスコーチ

 肌勢健二(はだせけんじ)です。

 

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HSPとは?

 

【HSP診断テスト】

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個人的な成長も、ビジネスの成功も、

 

自発的な思いがなければうまくいかない。

 

 

 

コーチとして、経営者として、これまでの経験知から、

この「自発性」がいかに成功を左右するかを痛感しています。

 

 

どんなに能力があっても、どんなに市場が良くても、

主要人物にやる気がなければうまくいきません。

 

 

 

時々、経営者さんから社員さんのコーチング依頼があります。

 

「うちの部下のコーチングをお願いしたいんですよね」

 

 

「どんな理想のビジョンをお持ちですか?」

 

「コーチをつけることで、どんな変化を期待しますか?」

 

そうお聞きすると、

 

「うちの部下たちの意識改革を行なってほしい」

 

 

もう少し具体的に言いますと?

 

「もっと責任を持って自発的に業績向上を考えてほしい」

「もっとリーダーとしての自覚をもって部下との関係性を築いてほしい」

 

などとお答えになります。

 

 

 

そして僕はこう質問します。

 

それ、ご本人はどのくらい望まれていますか?

 

「・・・・・・・。」

 

 

そう、ご本人は別に望んでいないんですよね、変わりたくない。

(もしくは自分が変わる必要なんてないって思っている場合も)

 

 

 

でも自発的に意識レベルを上げるとしたら、

まずこの問いから気づきを得てもらう必要があります。

 

 

 

なぜ、自分はコーチが付けられたのか?

 

何が不足しているのか?

 

リーダーとしての自覚なのか、視野の広さなのか、

業績へのコミットメントなのか・・・



またはどんな期待をされているのか?

 

何かしら経営者が期待する水準に自分がまだ達していないから、

自分にコーチがつけられることになった。

 

ということに自ら気づいてもらうところから始まります。

 

 

 

だから時間がかかるんですよね、本当の変容を促すときは・・・。

しかも信頼関係を築きながら危機意識を刺激するので慎重さも必要。

 

 

でも現実的には待てない、そこまで投資できない。

 

 

 

 

だから試されるんです。

 

経営者の覚悟が。

 

どのくらい部下の成長に本気か?

 

 

 

僕と部下の話しをしていたつもりが、

見られていたのは依頼主である経営者の覚悟だったという話しでした。てへぺろ

 

 

 

 

 

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