HSP(内向型)専門メンタル&ビジネスコーチ
肌勢健二(はだせけんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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基本的に頑張っていない人なんていなくて、
みんな自分なりに頑張っているということが前提だと思ったほうがいい。
それなのに、
熱心な上司ほど部下に熱く鼓舞してしまう人が多いのでは?
「お前はもっと頑張れるはずだ」
「もっと本気でやれよ」
その人の可能性を信じてあげることは、
相手に勇気を与える素晴らしいことだと思いますが、
でもなぜ現実的にはそういう上司は部下をことごとく潰してしまうのだろうか?
昔の僕だったら、
上司(先輩)の激励に応えられないヤツがダメ!
って思っていたかもしれませんが、今は違います。
ダメだったのは上司のほう。
上司がまず最初にやらなきゃいけないこととは・・・
部下の頑張りを無条件に認めること
まず初めに、それが必要だったのです。![]()
部下は頑張っていないのではなく頑張っているのです。
まずそれを認めてあげる。
ただ、
頑張り方が違うかもしれないね。
それを教えてあげればよかったのです。
「お前はまだまだだ!」
「もっと頑張れ!」
そう言われてやる気が出るのは、
これまでの頑張りを認めてくれた人からだけです。![]()
こんなに熱心に部下指導を行なっているのに、
イマイチ部下からの信頼が得られないという人は、
これが理由ではないでしょうか?
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