HSP(内向型)専門メンタル&ビジネスコーチ
肌勢健二(はだせけんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
------------------------------
叱られること=自己の存在を否定されること
という方程式を深層心理に持っている人は、
「すいません」の言葉を逃げるために使ってしまう。![]()
例えば何かのミスによって先方が感情的に「怒っている」のなら、
「すいません」ってなだめてその場をおさめることもアリだと思いますが、
相手がそれを『叱って』いるのにもかかわらず、
深く聞こうともせずに「すいません」って言えば許してくれるでしょ的な態度は、
そのミスによってではなく、その態度によって相手を怒らせます。
そして、信頼関係を破壊します。
なぜこの人は怒っているのか?
怒りの感情の裏には、その人が大切にしたがっている価値観が隠れていますから、
それを受け取ることができたら信頼関係はそれを機に強化されます。![]()
でも、
それを受け取ろうともせず、表面的な謝罪しかできない人は、
いつまで経っても信頼関係を構築できません。
「そんなことを怒っているんじゃないんだよ!!」
って余計に怒らせてしまう・・・。![]()
怖いかもしれない、早くその場を去りたいかもしれない。
でも、
勇気をもって、
この人が怒っている理由ではなく、
この人が大切にしたい価値観は何か?
にフォーカスして対話しその大切にしたいものを共有することが出来たら、
あなたはその人と強烈な信頼関係を構築することに成功しますよ。
クレームは大チャンスと言われる所以はここにあります。![]()
仕事ができる人は、この『相手が大切にしている価値観を汲む力』が高いと思います。
逆に仕事ができない人は、この力が乏しいと感じます。![]()
この能力を磨くと、相手が大切にしたいものを大切にできるようになるので感謝されることが増えますし、価格だけでのビジネスは卒業できて、結果的に多くの報酬を得られるスパイラルに乗れると思います。![]()
逆にこの能力に乏しいままだと、クレームとお叱りの日々を送り、
しかもそこで学ぼうとしないので相手をイライラさせる存在になってしまいます。
結果的に貢献できることが減り、報酬もイコールで減ることになってしまいます。
あなたはどちらの現実を生きたいですか?
※ビジネスコーチングのみ受け付けます!
パチンコ店運営者さんは、
こちらのブログも是非ご覧ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
365日、あなたの潜在能力を刺激するメルマガ!
内向型リーダーシップの開発365日!
僕の初出版の本です♪



