HSP(内向型)専門メンタル&ビジネスコーチ
肌勢健二(はだせけんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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ZOOMを使ったオンラインでの会議や研修は、
傾聴スキルの差が顕著に表れますよ。![]()
ZOOMは、自分が人の話しを聞いている時の顔を見ることができます。
大丈夫ですか?こんな顔してませんか?
例えばこんな顔してたらどんな印象を持たれると思いますか?
僕らはこの1年、リアル社会では常にマスクを着けることに慣れてしまい、
表情を動かすことが減っているのではないでしょうか?
趣味のライブやカラオケ、スポーツなども自粛中で、
大きな声を出したり表情を動かしたりする機会も減っています。
だから、
意識して表情を動かさないと、思った以上に死んだ魚の目をした無表情の自分が出現してしまうのではないでしょうか?
昔、自社の社員教育に悩んでいるとき、
マイコーチにこう問われたことがあります。
「部下と話すときってどんな表情してるの?」
「どんな眼差しで部下を観ているの?」
僕はハッ!としました。
そんなこと意識したこともなかったのですから。![]()
コーチは質問によって、
・部下が相談しやすい表情をしているのか?
・部下が安心して話せる眼差しをしているのか?
部下に積極性がないのは社長であるあなたの在り方にあるのでは?
そう気づかせてくれたのです。![]()
それから僕は、
人を見るときの自分の目に気をつけています。
相手が安心して話したくなる「眼差し」をしているか?
ZOOMでは顔を中心に上半身しか映し出されません。
他に目のやり場がありませんから、参加者の表情は強制的に注目されてしまいます。
また、
リアル社会ではマスクをしているので口角が上がっているか?
口元を見て判断できません。
だから、
より、目
に注目せざるを得なくなっています。
その目が死んだ魚の目だったら・・・
その目が疑い深い敵意の目をしていたら・・・
その目が笑っていなかったら・・・
信頼できる大切なメンバーだと認めてもらえないのではないでしょうか?
表情と感情は繋がっていますから、
良い表情をつくることが出来れば、良い感情もつくり易いです。
どうせならご機嫌で仕事したいと思いませんか?
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