HSP(内向型)専門メンタル&ビジネスコーチ
肌勢健二(はだせけんじ)です。
お越しくださりありがとうございます♪
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部下との面談の質を上げるコーチングの技術をお伝えする機会が増えています。
コーチングやカウンセリングをまったく学んだことがない人だと、
部下の話しを聴く時間なのに自分が話す時間になっていて、
部下にとっては地獄の時間でしかなかったりします。
じゃあ、どんなふうにしたらいいの?
の答えを、研修や個人セッションでお伝えしているのですが・・・![]()
自分が部下の立場にある人が、
コーチングやカウンセリングのスキルを学ぶと、
そのクソみたいな上司との面談の時間をガラッと変えることができます♪
そう、上司をコーチングしちゃうんです。
例えばいつも抽象的な指示しかできない上司なら、
あなたが質問することでそれを具体化してあげればいいのです。
上司:「〇〇さん、あの案件は大丈夫だよね?」
あなた:「はい、問題なく進行中ですが、大丈夫という日程的なことですか?」
上司:「そう、今週中に納品でしょ?間に合うのかなって・・・」
あなた:「ご心配、ありがとうございます。金曜日には納品する予定です」
上司:「そっか、なら心配ないね」
あなた:「はい、問題ありません!」
例えばイライラしているクソ上司との面談だったら、
「〇〇さん、なんかいつも忙しそうでイライラされてるように見えます。」
「面談は落ち着いたときにあらためてセッティングしてくださればいいですよ」
「〇〇さんがイライラした状態だと私も話しづらいので・・・」
「おっおう、悪いな、いま忙しくてよ・・・」
「大変ですね、なるべく足を引っ張らないように私も頑張りますね!」
みたいな感じです。
この一連の流れの中にも、いくつかのスキルが使われているので、
まったく勉強したことない人には出来ないコミュニケーションです。
でも学び実践する勇気がある人は、
相手がどんなに無能なクソ上司でも、
気づかれずに主導権をもって導いてあげることができるのです。
コミュニケーション能力は、
人材としてさらに価値を高めることになるでしょう。
たとえ会社が研修などを実施してくれなくても、
個人で学んでおいて損はありませんから自己投資してみてください。
いつか心理学やコミュニケーションを学ぶことを選んだ自分に、
必ず感謝する日がきますよ♪
※ビジネスコーチングのみ受け付けます!
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