重要な事が漏れてるよ! | 資金繰り道場 別館

資金繰り道場 別館

成長企業の資金調達を支援する 資金繰り改善師
【日本で唯一 元銀行員が考案】経営シュミレーションゲームセミナー

先日住宅ローンの借り換えの際、金消契約での所感を。担当は例の新人お姉さん。銀行ローン一本なので単純なのですが、そこは新人さん。事あるごと、上司の書類チェックを受けて、非常に時間がかかります。自分だったら20分位で終えるだろうなと思いつつ口座開設から契約迄約1時間半位かかりました。これにはやや疲れてしまったのですが、ただこれほど時間を掛けながら、一番重要な説明が疎かになってしまっているなという印象です。新人のお姉さんには申し訳ありませんが、事務手続きばかりに注意が集中してしまって最も大事な説明が漏れてることを指摘しておきます。


①抵当権の債権額をしっかり確認していない。
 設定書類の債権額を私が記入しているのを他の事務手続きに忙殺され面前で見ていない。これは上司にも重大責任あり。 当然抵当権の意味や担保実行をする時はどのような場合かは説明していない。


②物上保証人(今回は私の妻)に対して明確に担保提供の可否について本人意思確認を漏らしている。
 担保提供の意思を設定書類に自署する前にしっかり説明していない。これも上司に重大な責任あり。 本人確認資料(免許書コピー)を受け取っただけで、体裁を整える事ばかりが大切だと思っている。


 これは新人さんだけに限らず、事務手続きの本当の意味合いを理解していない事が原因です。住宅ローンは定型商品ではありますが、融資であることには変わりありません。効率化ばかりが優先され事務手続きの意味を理解しないまま手続きが為されていることは非常に嘆かわしいことです。


 上記のような事態がお金の貸し手だけの問題だと思っていると大間違いです借り手側もしっかりと契約書の意味やその書類に捺印する意味を十分に理解していないととんでもないトラブルに巻き込まれる可能性があります。一人前の大人が一旦書類に自署捺印をしてしまえば、相手によほどの悪意がない限り、後になって”知りませんでした”は通りにくいものです。重要な書類にハンコを押す時は必ず相手方に説明を求めるようにしてください。

ペタしてね


さらに詳しいお問い合わせはこちらのHPから

http://www.geocities.jp/prmcap/index.html


内容が少しは為になった時にはランキングサイトにもご協力を!


にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ