随分と前の話になりますが、小学校の先生が子供の胸ぐらを掴んだ事が指導か体罰かということで、最高裁までいって争った裁判の判決がテレビなどで報道されました。結果は先生側の勝ちで、先生の行為は指導の範囲内ということらしいです。
この裁判の報道を聞いて、何でこんなことまで最高裁判所で裁く必要があるの?と苦笑いをしながらため息のでる思いをした方の多いと思います。(当然私もその一人ですが・・)
しかしこの出来事は企業経営者にとっても他人事ではないかもしれません。月日が経過して、この事件の小学生の同じ世代の人たちが社会人となって、会社に入社してきます。いまの学級崩壊や、いじめ、登校拒否、の問題がそのまま会社の中にスライドしてしまう可能性が十分にあります。企業の場合裁判の判決がどうのこうのというより裁判で係争中というだけで、人材募集や会社の営業そのものにマイナスになってしまいます。
営業の叱咤激励かパワハラかなんて事が平気で裁判沙汰で争われる時代になるのではと真剣に考えてしまいます。(もうすでにその兆候は見えてきていますが)新社会人の会社に対する帰属意識はもうすでに我々の世代とは隔世の感があります。自分(我々の世代)の正しいと思っていた価値観がまったく相手に通用しない時代はもうすでに始まっています。
この最高裁の判決は中小企業経営者にとっても対岸の火事ではないはずです。中小企業がどのようにして優秀な人材を確保していくかは、どんな時代でも必要不可欠な事ですから。
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