にゃらんCafe
HPにも載ってたバニラにゃらんの海賊シェルキーは超うまうま。
も１度食べたい。
真ん中の写真のうちわは「ご自由にお持ち帰りください」。
ちょっとわかりにくいけど、うちわの横に置いてるステッカー＆バッチ(切れてる…。汗）は
その場でFBのチェックインしてGET！(って、何に使う？）
宝探しもしようと思てったのに
お喋りに夢中になって、するの忘れてた。。
そして、にくきゅうソープもお買い上げ。
可愛くて、絶対に使えない。
記念写真撮影ブースもあるにゃ。
が、恥ずかしくてできんかった。ｗｗ
心残りは日曜日限定販売の にくきゅう饅頭 。
うーん。
チャンスはあと２回。
無理…かなぁ。
犬と猫と人間と2 動物たちの大震災(ダイジェスト版）
このドキュメンタリーの事。
こちらのブログ「猫とヴィーガンな生活」で知りました。
東京にいると、意識をきちんと向けようとしない限り
被災地のニュースも、耳を素通りしてしまう。
(そういう風にしか報道しない、という問題もあるけど。）
まだまだ、人も動物たちも現実は過酷。
だからこそ、全国でこういうドキュメンタリー作品を
もっと上映会してほしいな、と思う。
東京での上映は、来年１月。
絶対、観に行こう。
◆「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」公式サイト(仮)
◆Low Position BLOG!（飯田基晴監督のブログ）
撮影が長期化しているため製作費も当初の予定を大幅に
上回っている様子。協力しよっと。(^_^)v
こちらも是非、観てみたい。
と思ったら、２００９年の作品だった。
amazonで本とDVDセット、買っちゃおうかな。
【夏旅～Day2】ベトナム・ハロン湾
ベトナム２日目。
の前に
前記事にアップし忘れた初日の街中風景。
左のに居並ぶバイク軍団はなんだ？と思ったら
子供たちのお迎えに来てる人達だった。
今、ハノイは子供の誘拐がとっても多いので
下校時間前には必ず迎えに来るんだとの事。
のどかに見えてたハノイの印象がちょっと変化。
（もちろん、犯罪はどこにでもあるのだけどね…。）
で、このお迎え軍団の前では
喫茶店？でお茶してる人が、またまたいっぱい。
街中の飲食店に必ず並んでたこのちっちゃなプラスチックの椅子。
疲れないんだろうか、といらん心配をしてもた。
そして２日目はハロン湾に。
ハロン湾到着までの３時間半の道中、またしても（ほとんど）爆睡してしまい
車窓の風景を撮り損なう。惜しい事をしたと激しく後悔。
そしてハロン湾到着に到着。
３時間クルーズにいざ出向。
最初のstopは船上生活者の水上マーケット。
いけすの前で果物売ってたおばさんたち。
そしてワンコも。
実はハノイに着いてから、東南アジアによくみかけるのらワンコをほとんど見かけなかった。
そしたらガイドさんの説明に
「ハノイには中国人・韓国人、そしてその血を引き継いでるベトナム人がいて、
彼らは犬・猫は食用として食べる」
「だから、犬を街中で見かける事は少ない」と
説明を受けて暗澹たる気持ちになってしまった。
・・・相方、バスの移動中にゲージに詰め込まれた犬を見た。と言ってた。
私が見なくてよかったって。。。
そういえばねずみも高級食材らしく
結婚式の食事にこの姿煮が出るとも言ってたなぁ。
（ちなみに、これは伝統食だって）
そんな状況なので
ハノイの町中の食堂でも、普通にメニューに(犬は)あるって。
ガイドさん曰く。
「日本人のみなさんが、もし街中で食事をするときは注意してね。」だそう…。
食文化、と言ってしまえばそれまでかもしれないけど
私はやっぱり受け入れられないです。
そんな文化・環境の中で、この仔は(多分）大事に飼われているんでしょう。(と願いたい。）
そうそう。
カンボジアにもベトナムからたくさんの人が入ってきてるので
(カンボジアの）ガイドさんも、今７匹の犬を飼ってて里親に出したいけど
なかなか(里親に）出せないと言ってた。
理由は「誰が犬食いする人かわからないから」。
溜息です…。
※カンボジア人は犬は食用にはしないそう。
何故かというと、ヒンズーで犬は一番下等の生き物。
それを食すことで同じレベルに下がると言われているので食べない。
というのが理由。
下等で結構！よかったわ。
そんなわけで、このベトナム＆カンボジアの旅行中、軒先に犬がいるのを見ると
「よかったね。」と思い、ノラちゃん(ほんとに稀だったけど)見ると
「何かあったら、必死に逃げるんだよ」と胸の中で呟いてた私。
さて、この水上マーケットの後は、いろいろ名前の付いた奇岩の島を眺めながら
これはゴリラだって。
最後は鍾乳洞探検。ｗｗ
ハロン湾、前日までは台風の影響で遊覧が２日間禁止だったそうで
私達は超ラッキー！と言われたんだけど、台風一過の後で
蒸し暑い事このうえなし。
で、鍾乳洞なら涼しかろう～と思いきや
暑くて、暑くて「なんじゃ、こりゃ～？」と叫びたい程、暑かった。
日本での鍾乳洞の常識が覆った瞬間。
暑い鍾乳洞もある！
そして翌日も快晴♪
この日は、またハノイに戻りカンボジアに移動。
明日は、いよいよ in アンコールワット！！
【おまけ】
水上マーケットで、この右かごに入ってる新鮮ピチピチ＆巨大しゃこを３匹購入。
船長さんに焼いてもらった。美味しゅうございました♪
(焼き上がりの写真は、撮り忘れてなし。失敗！）
【夏旅】ベトナム＆カンボジア＃１
相方は気分転換希望、私は「飛行機の乗りたい！」という事で
相方希望のアンコールワットを見に行ってきた。
ということで、帰国後最初の旅記録は
６泊７日のベトナム＆カンボジア。
まずはベトナムの首都、ハノイへ。
日本出発前日に天気予報をチェックした相方。
「やばい。めちゃくちゃ大きな台風がきてる。」
「ちょうど到着時刻の頃、ハノイに台風がぶつかるかも。」
なんて言われたけど
「その時は、しゃーないな。晴れ男＆晴れ女、遂に返上だね」 と
悟りの境地の私。ｗ
過去４０か国近く行ったけど、雨に降られたことないのです、実に。
でも、今回は雨季どんぴしゃの場所に行くわけだし
ま、たまにはこういう事もあるか。と思ったわけで。
が・・・、ついたら、台風は過ぎ去っていました。
そして、１週間のうち雨が降ったのは食事時か移動の時のみ。
何ともラッキー♪
土手、ハノイ側を(わざと）高くしてるので、いつも反対岸（写真手前）は洪水になるそう。
ベトナムについて、そしてハノイ市内に入って驚いたのが尋常ならざるバイクの数。
数も半端ないし、交通規則もへったくれもない自由な運転に最初はただ茫然。
そのうち、楽しくなってきちゃったけど。
だからバイクネタもてんこ盛り。ｗ
まずベトナムでのバイク運転には年齢制限も（どうも）ないらしく
乗車の人数制限もなし。
交通ルールも実はない？と思うくらいの縦横無尽かげん。
排ガスがひどいから、ほとんどマスク着用。
目しか出てない人も多かった。
ヘルメットは着用義務はあるらしいけど、おまわりさんもうるさくないので
かぶったりかぶらなかったり。
頭を守る頑丈さのない格安ヘルメット着用の人も多いから
事故にあっちゃうと大変らしい。
ま、大人に関しては自己責任だとは思うけど
危ないな・・・と思ったのが
赤ちゃんを両手に抱えて後ろに乗ってるママの３人乗りや
子供・パパ(運転)・子供・ママの４人乗り。
子供を挟んでても、後ろの大人は捕まっていない状態。
万が一、事故ったり、急ブレーキかけた日には、落ちるやろ。
こういうの、おおらかともいうのかもしれないけど…。
あと、恋人たちはひたすらバイクで走り回って、１-２時間お茶して
またバイクに乗って、というのが定番のデートコース。
バイクのない男子は、なかなか彼女もできないんだって。
到着した日は日曜日だったけど夜遅くまで
「今、ラッシュ？」というくらい
恋人同士？のバイクがぶんぶん言わせておりました。笑
そうそう。
ベトナムではバイクの事はぜーんぶ「ホンダ」と呼ぶそうだ。
スズキもホンダ。韓国製バイクもホンダ。笑
修理屋さんの看板もホンダ。おもろい。ｗｗｗ
そしてホンダバイクの偽物がわんさか売ってて
値段は本物の半分くらい（１０万）。
「見ただけではわからないから、僕は騙されて偽ホンダを買ってしまった。」
「ホント、ひどい話ね～。」とガイドのSuさんは)言っていたけど
半値の時点で、なぜ偽物と見破れないのか？？？
それが不思議。(・_・;)
次に向かったのが
大学卒業のお礼参りにきていた学生さん
この後は、ホテルに戻って夕飯→水上人形劇の鑑賞。
人形劇は…すみません。ほとんど寝ていたので覚えてない。汗
明日はハロン湾にGO！
…２日目に続く…
（初日の私のお気に入り）
妙に色っぽいうさにゃん達。
夢は叶うのお手本
この週末、長野県にある車山高原にある
Resort-inn Gentｌeに行ってきた。 →★
実はここ、
私が人材業界で働いていた当時（かれこれ１０年前！）のオフィスのボスが
この７月にご主人様と２人でオープンしたペンション。
４年前、ご夫婦で会社を辞めて
調理師専門学校に通いだしたと聞いた時は
本当に驚いたなぁ。
でも、とっても素敵だなと感動もしたし、
ちょっぴり羨ましくもあった。
そして、今年遂にスタートしたのがこちらの
Resort-inn Gentｌe。
テーマはレトロモダン。
明治の頃の西洋と日本の和が交リ合う雰囲気を作っていきたいという事で
まだまだ発展途上だそう。
お食事はお世辞抜きに、本当に美味しかった。
２人の創意工夫や研究心がすごく伝わってきた。
それと、やっぱり地元のお野菜が美味しい！
それにしても、元々、お料理好きだったとはいっても
４年前は素人だったおふたり。
提供できる料理を、ここまで作り上げるのは
失敗もたくさんして、そして本当に努力してきたんだろうな。
でも、きっと夢があったから、二人三脚で頑張ってきたんだろうと思う。
そんなバックグラウンドも感じられた
素敵なお食事だった。
高原の空気は本当に清々しくて、気持ちが良かった。
夜は肌寒いくらいで、湿度も低くて嬉しい限り。
夜は、すごーい雷だったけど、窓越しに流れる光がとてもきれい。
（雷嫌いの人には辛いけど。）
そして、翌朝は雨。
でも、雨さえもしっとりしていて気持ちいい。
それに、朝もや、そして雲が流れていく様子が本当にきれいだった。
こんな環境で生活したら
もう東京での生活は無理やね。
春夏秋冬。
それぞれのシーズンが楽しめる、ここ車山高原。
また、秋に遊びに行きまーす♪
