「不安な感覚さえ思い出せない」
お金の不安がなくなっていることに
昨日ふと気づきました。
これからババンと大きな支払があり
ヨガスタジオは大赤字だし
でも以前のように
「これからどうしよう？」
「好きなものが買えなくなったら
どうしよう？」
というのが、
考えようとしても
その感覚がわからない。
という自分にびっくりしました。
そこにあるのは
「なんとかなるやろ」
それだけ。
・これだけ貯金あるから大丈夫。
・最悪、親を頼ればいい。
・わたしだったら大丈夫。
今までなんとかしてきたし。
そんな思考で安心する必要もなく
ただ大丈夫と思えてます。
そんな風になったのは何でかな？
と自分で考えてみたら
「自分と深くつながった」
これだと感じていて。
わたしの場合
その深くつながる方法は
「性」に向き合うことでした。
自分とつながる太い線が5本くらいある。
そんなイメージがわたしの中にあって。
その線は
お金、仕事、パートナーとか色々ある。
それぞれの線から自分に向き合うことで
自分への理解が深まり自分とつながる。
お金に関する自分の価値観に向き合うと
自分のことがわかったりしますよね。
それと同じように
「性」があって。
以前はわたしは女性として見られることに
嫌悪感があったり
女性としての自分のために
使う時間が余計なものだと
思っていたり。
それより仕事に時間を
使いたかった。
だから結婚したときに
「あーそういうのから
解放されてすっきりした」
って思ったんですね。
でも、そんな風にしていたら
仕事もプライベートも色々停滞し始めて
悪くはないけどうっすら地獄みたいな。
当たり前ですよね
女性のわたしも
大事なわたしの一部ですから。
見ないふりしてたら
どこかに支障が出ます。
そこに向き合った結果
今まで以上に深くつながれて
余計な不安やあせりがなくなった。
その中のひとつがお金です。
今は家族とも性の話を普通にします。
今日何があったかと同じトーンでする。
でもわたしが見ないふりしていたときは
一切話を口に出すことさえ
抵抗がありました。
いまは性の部分は
わたしの中に当たり前に
あるものになって。
だから性に奔放になったとかではなく
ただ自分という存在が際立ち
より生きやすくなった。
これは確実に言えます。
なので「性」を視点に
自分に向き合うことで
起こる変化は大きいし
自分を制限せず
生きていきたいと思うなら
欠かせないことだと感じるので
こうやってお伝えしています。
とはいえ
こういうのって向き合う
タイミングがあります。
タイミングではない方は
「それならやらなきゃ！」と思わないで
「そうなんだね〜」
とただ読んでもらえたらと思います。
「今が向き合うタイミングな
ような気がする」
そんな風に感じるなら
ぜひその感覚を大事にしてみてください。
そしてわたしがそのお役に
立てるところがあれば
ぜひ活用してもらえるとうれしいです。
自分を制限せず
自由に表現するというのは
本当に素晴らしいことです。
・・・
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