藤安奈菜です。
はじめましての方はこちら→★
あざとい
わざとらしい
媚びている
と聞いてどう感じますか？
えー最悪ーって感じでしょうか笑。
でもでも
こういう部分って誰でも持っていて
出すことは恥ずかしいことじゃないし
むしろ喜ばれること。
とわたしは感じています。
それが出来るひとは
それを出す自分の羞恥心やプライドより
相手を満たしてあげたいという
相手に意識が向いているんじゃないかと。
もう少し具体的に書くとですね
少し前に喫茶店に行ったときに
あんまり慣れていないのか
接客に興味がないのか
コーヒーを運んできた方の態度が
なんか残念だったんですよ。
雑ではないし失礼でもないけど
内に向いている感じで。
こっちをほとんど見ない。
自分に意識が向いているなと
そのときに感じたんですね。
気持ちがいい接客をしてくれるひとは
こっちのことを考えてくれていると
いうことよりも大前提として
まずこちらに意識が向いている。
自分が黒子に徹しているというか。
それに似ているなと感じました。
「こう言うといいんだろうな。
喜ぶんだろうな」
ということは
自分を偽ることでも何でもないんですよね。
もっと素直になっていい。
あざとさ、上等。
あまりにそれを出すことを
恐れすぎていませんか？
わたしはあざといひとが好きです♡
自分だけにやさしいってうれしくないですか？
思い切ってあざとさを出して
贔屓しまくってもいいんですよ〜
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【ご感想】
・他の人に対するイライラが減って頭の中がスッキリした！
書くだけでこんな変化があるなんてビックリ。
書くのはいいと聞いていたけど習慣化したのは奈菜さんのおかげです。
・これでいいんだよ！と背中を押してもらったようで、不安がすごく楽になりました。
・紙に書き出すワークは、奈菜さんの体験談なのですごくやりやすかった！
・毎回小さな発見があり、届くのが楽しみです。
落ち込んでいる時にいいタイミングで来ることが多く、助けられています。