学べば学ぶほど、不安になるときは | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

藤安奈菜です。

はじめましての方はこちら→

 

何か学びに行ったり、誰かに会ったとき

相手から何かを得る・もらうではなくて

結局は自分を見ています。

 

 

この意識を持っていると

インプットがたのしい。

自分が活性化する。

 

この意識がないと

いつまでも自分の足りないところを

見続けることになる。

苦しくなる。

 

 

学べば学ぶほど、不安になるときは

「ひとを通して自分を見ている」

という視点を持ってみる。

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わたしは11月後半ぐらいから

 

セミナーやセッションをいくつか受けたんです。

 

 

 

どれもすごく良くて

自分が色々まとっていたものを

えいしょと脱いで身体も心も身軽になれて。

 

 

ほんと受けてよかったな〜

提供してくれたひとありがとう♪

って思っているんですが。

 

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セッション中に食べたパンケーキ♡

 

 

 

 

 

でも、その色々受けている期間の間に

 

「わたしいっぺんに色々受けすぎじゃない?」

 

「せっかくお金払ったのにムダにしてない?」

 

「やりっぱなしになってない?」

 

ってふと思ったときもあって。

 

 

で、この感覚ってわたしが

20代の時にずーっとこれで苦しかったんです。

 

 

自分はまだまだで

自分は何かが足りないと思っていて

だから情報や知識をどんどん入れてないと

不安だったんです。

 

 

でも今は、それが昔ほどないんですね。

 

ちょっとその気持ちが出てきたものの

それほど苦しくはない。

 

 

何が違うのかな?

って思ったときに出てきたのは

 

「ひとを通して自分を見ている」

ことを意識しているから。

 

でした。

 

 

そのひと(講師とか相手ですね)を通して

結局は自分を見ている。

 

情報を得たから自分がよくなるんじゃなくて

結局は自分を掘り下げている。

 

「常に意識が自分」

 

なんです。

 

これがキーなのかなと感じてます。

 

 

この意識を持っていると

インプットがたのしい。

自分が活性化する。

 

 

この意識がないと

いつまでも自分の足りないところを

見続けることになる。

苦しくなる。

 

学べば学ぶほど、不安が大きくなる。

 

でも学ばないと不安だから

どんどん情報を入れてしまう。

 

 

で、頭がごちゃごちゃになって

自分のことなのによくわからん!

となってしまうという悪循環に。

 

 

そんな経験はないですか?

 

 

そういう感覚に陥りがちなひとは

まずは「自分が足りないところはない」

 

ということをよくよく

自分の中に染み込ませていくことを

することをおすすめします。

 

情報を色々入れるのは少し制限してね。

 

 

わたしがこの意識を持てるようになったのは

ヨガのリラックスの時間のおかげです。

 

 

何か自分がホッとすること

安心できることで安心感を積み重ねて

みてくださいね。

 

 

きっと自分にとって必要なものが

見えてきますよ〜

 

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【ご感想】

 

他の人に対するイライラが減って頭の中がスッキリした!

 書くだけでこんな変化があるなんてビックリ。

 書くのはいいと聞いていたけど習慣化したのは奈菜さんのおかげです。

 

・これでいいんだよ!と背中を押してもらったようで、不安がすごく楽になりました。

 

・紙に書き出すワークは、奈菜さんの体験談なのですごくやりやすかった!

 

毎回小さな発見があり、届くのが楽しみです。

 落ち込んでいる時にいいタイミングで来ることが多く、助けられています。