【ヨガ的】わたしの感情を客観視する | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

今日は午後から「家族でヨガ」でした。

ご夫婦でご参加いただきました。
おふたりともヨガ経験があって、集中力が素晴らしかったです◎


・頭の中がスッキリ クリアになった


・緊張している肩まわりを
しっかり伸ばせてラクになった


・普段いつも何か考えているから
   こういう時間(考えない時間)って
    必要やなと思った


とご感想をいただきました。
ありがとうございます^ ^
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ヨガレッスンを通じて、
わたしが大切にしていることが言葉を介さずに
伝わっていることがうれしいなーと思いました。


というのも
わたし自身、とてもとても思考が優位でほっとくとずーっと考えてしまう傾向にあります。


だからこそ
ヨガの呼吸や身体に意識を置く
考えない時間をもつことで


心のわだかまりがスッキリしたり


悩んでいたことが
「ま、大丈夫か」と思えたり


新しい視点でものごとを見る
インスピレーションがうまれたり



感情や思考に飲み込まれず
ちょっと距離を置くことができる
リセットの時間としてヨガがあります。


思考や感情に飲み込まれて「思考=わたし」になると(とても簡単にそうなりますが)、しんどいんですよね。


思考や感情はコロコロ変わるものだから、「思考=わたし」だと、ずーっとわたし自身が不安定になるから。



行くのか、行かないのか。

別れるのか、別れないのか。

するのか、しないのか。

もーどっちにするのよ!


というときって、気持ちが不安定だし、イライラするし落ち着かないですよね。

早く決めてよー!と思ってしまう。

相手がいることなら、なおさらそう。



だから、「思考=わたし」からちょっと距離を置く時間をもつ。


それを頭でわかっていてもなかなか腑に落ちないんですよね。

でも、ヨガの時間は、身体でそれを理解できる。



そうすると別に問題が解決しなくても
気持ちがずいぶんラクになるんですよね。


わたしの感情を客観視できるようになります。


そして毎日をいい気分で過ごせたり
ちょっと気持ちに余裕をもてたり。


わたし自身ヨガをする上でとても大切にしている部分であり、わたしがヨガを続ける理由のひとつなので、だからその良さを共有できたのがうれしいなーと感じました。


わたしたちは、なにごともむずかしく考え過ぎていて、もっとほんとはシンプルでいいはず。


自分で自分を混乱させているだけだなーとヨガの後に思うことが多いです。


やりたきゃやる。

言い訳するなー!
かっこつけてんじゃなーい!
と自分によく言ってます^ ^



◾︎次回の家族のヨガ 開催日時
2/25(日)13時30分-14時45分
3/25(日)13時30分-14時45分

詳細は、こちらでどうぞ。
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