テクニックではなく、心で | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

完璧さを求めない。

うまくやろうとしない。


それよりも大切なのは、
今の感情を感じること。

心地よさを感じること。

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完璧さを求めるというのは、
ふんわり頭の中だけにある
具体的じゃないものをゴールにすること。


それって大変。



これで完璧だ!
と思えることは人生で少ない。


でも、まだまだだな。
うまくできないな。
と思うことは人生でものすごく多い。



完璧さを求めると

うまくできない自分を責めたり
やらなきゃという義務感に襲われたり

足りない部分ばかり見ることになる。


感情を感じるのは、
初めてのことでもすぐできること。

そしてそこには喜びがある。


***

自分とつながるヴォイスレッスンのレクチャーの覚書&思ったことをザクッと書きました。

→レッスンについてはこちら

→わたしが以前受けたときのブログはこちら



これは歌うことに関してのレクチャーだったけれど、ヨガにも通じるところがあるなーと思ったんですね。


ヨガもうまくやろうとすると、気持ち良さや心地よさが半減します。

なんか全然よくないんですよー



お隣のひとと比べたり、気になって、集中できなかったり。


うまくやることにとらわれて、頭で身体の位置などを細かく理解しすぎて、頭がフル回転して、リラックスしたいのに疲れてしまったり。


これでいいのかなー?合ってるのかなー?ということがすごく気になって、キョロキョロしちゃい、落ち着けなかったり。


わたしも最初はそうだったので、気持ちはよーくよくよくわかります!


でも。
そりゃ、慣れるまでは仕方ないよ。
とは、わたしは思っていないんですね。

最初から気持ちいい方がいいですよね?

そしてそれは可能だと信じています(^^)



今ヨガの講師をしていて思うのは、大きく間違ってたら、それを伝えるし、触れて直したりするから、安心してヨガして欲しいー!です。

あと初めての方は特によく見てます。

(わたしは少人数制のヨガレッスンをしているので、それが可能なのですー少人数制のいいところ◎)


じゃあ最初から気持ちよくするには、
どうしたらいいのか?
というと。


身体が伸びている心地よさを感じたり、ゆるんだ身体の感覚を味わったり。伸びて右足の方が長くなってない?とか。

ヒザの裏むっちゃカタいなーと気づいたり。

呼吸によって胸が動くのを感じたり。

自分身体や呼吸に意識を向けることが大切なのですー(^^)


そして、これはヨガ初めてでも、
身体がカタくてもできること。


レッスンにヨガ初めての方がいたら、
そうお話しています。


やっぱりみなさん、身体がカタイことや、うまくポーズができないことをすごく気にされるので、ちょっと違う視点で取り組んでもらいたいなーと思って。



完璧さを求めたり、うまくするようにわたしたちは教育を受けているけれど、それを大人になっても追い求めると、窮屈になる。


大人こそ、感情を感じることが必要だなーとレクチャーを受けて思いました。


感情を感じるっていうのは、

頭で考えすぎるのではなく、
心や感情をまず第一にする。


テクニックではなく、心で。


ひとは機械ではない。

とも言っていました。
感情があるから、ひとなんだよって。


歌はもちろん、
ヨガはそのよいツールになるな!
と確信しました◎


つらつらと書いたので、またきちんとまとめて書きますね!

感情のままに書いてみました笑。

***

◎募集中◎

バリとアーユルヴェーダのお話会
バリのお茶とあまーいお菓子とともに

日時:1月19日金 10時30分ー11時45分

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