タイマッサージを選んだ理由 | 奈菜の「女ホル自家発電」

奈菜の「女ホル自家発電」

男性性・女性性の視点から
自分と深く向き合い
本来の自分で生きる

ヨガ講師の他に、タイマッサージの施術も行っています。

 

ヨガは始めて4年くらい。

タイマッサージは学んで3年半くらい。

 

 

会社員の時は、マッサージに行くのが楽しみでした。

1ヶ月に2回は通っていました。

アロマやアーユルヴェーダなどなど。

個人の方がしているお店が好きでした。

 

 

 

その後 会社員を辞めて、バイトに切り替えて、

ヨガの勉強をしていたとき。

 

友達がタイマッサージの施術を始めたばかりで

モニターを募集していたので、受けに行きました。

 

タイマッサージは、バンコクに行った時に、

何回か受けたことがあります。

 

友達にタイマッサージをしてもらって、

終わった後の、

 

呼吸の深まり

目が大きく開く感覚。

難しいことを今は考えなくていいなと

思ったこと。

 

身体と頭がスッキリして、

今でもその感覚はよく覚えています。

 

その終わった後の変化に感動して、

その日にタイマッサージを習うことを決めました。

 

友達が習っている先生を教えてもらい、

すぐに習い始めました。

 

 

 

友達のマッサージが終わった後、

駅まで歩いて送ってくれました。

 

季節は夏。

気持ち良い風が吹く中、

夕暮れを見ながら歩いていたら

 

「ななちゃん、もっと自由になれるよ」

 

と友達が言ってくれて

そうなのか、それはうれしいな。

 

と軽くなった身体と心で思いました。

そして今、本当にその通りになっています。

 

 

 

 

わたしがしているのは、チェンマイ式のタイマッサージ。

痛みのある指圧や、無理な体勢でマッサージを

することはありません。

 

気の流れに沿って指圧やストレッチをしながら、

足の指先から頭のてっぺんまでをくまなくほぐし、

あたため、ゆるめ、気の流れをよくしていきます。

 

そうすることで、

身体と心が深くまでリラックスして、

エネルギーの満ちた本来の自分に戻る。

 

これがタイマッサージでできることだと

わたしは考えています。

 

 

 

友達にタイマッサージをしてもらった日。

必要な言葉を、

すんなり受け取れる準備ができていた。

 

身体と心が整った状態だったんだなと思います。

 

 

そうでないと、素直に受け取ることが

できなかったかもしれない。

 

そんなこと言われたって、

わたしも大変なんだし、できない。

って思う可能性もあったと思います。

 

 

 

いつでも気持ちよく風が通る身体と心でいること。

そのひとつの手段として、

タイマッサージは素晴らしい手助けをしてくれます。