謙虚
カルマヨガを行う上でとても重要な要素の一つに謙虚であるというのがあります。もちろんカルマヨガに限ったことではありませんが、謙虚とは私たちが常にあるべき心の状態だといえると思います。
謙虚とはいったいどういう状態なのでしょうか。というより、そもそも謙虚の反対とは何なんでしょうか。それは傲慢といえるでしょう。
人は自分が傲慢だということに全く気が付いていません。自分も含めてではありますが、この世にはたして傲慢でない人などいるのでしょうか。
夕飯のおかずの買い出しの時、前の人のかごにたくさんのものが入っていたり、
自分の得意分野で、人から口を挟まれ注意されたり、
服の色の使い方が変わっているなどと言われたりした時、
本当にまったく気にしませんか?
反射的に答えるのではなく、じっくり心の中に問いかけていきます。
シャノン先生曰く、人が傲慢になるのは、自分が完璧な存在であると思い込んでいるからだそうです。
答えを知るのは決して楽しいことばかりではありません。
だからといって、放っておくべきでしょうか。
勿論それは本人の自由ですが、カルマの神シャー二天は私たちに要求してきます。
己を知ろうともせず、いったい何を知りたいというのか
謙虚とは、己の無知を認めること
謙虚とは、己を守らないこと
謙虚とは、何も批判しないこと
真の己を知るには、勇気と意志の強さが必要である
そしてその時人は初めて知るだろう
やっと最初の一歩を踏み出したことを