発売日 | kimagurenarumamani

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かなりかなりキマグレペースで更新中★

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本日、泳ゲナイ魚の発売日でした。

 

聴いてくださった方々から、200通を超える多数のご感想のメールをいただき、本当にありがとうございます。
海外では9日頃から配信が始まっておりましたが、海外の方からも聴いていただいたご感想のメールを、英語や、ドイツ語、中国語、スペイン語などでいただきました。語学のわかるスタッフが丁寧にお返事をさせていただいたつもりでおります。
ミャンマーの学生さんのご感想で、「今まで海へ行ったことがなくて、テレビでしか海を見たことがないのだけれど、海に行ってみたいと思える曲でした。」とのことでした。
日本って海に関する歌が沢山あるのですか?
についてですが、
演歌などでも、舟唄とか、兄弟船とか、おやじの海、とかがあったり、
ニューミュージックでは、チャコの海岸物語とか、風の詩を聴かせてとか、シーズンインザサンとか、あー夏休み、RIDE ON TIME、風の回廊とか、ふたりの夏物語とか、およげ!たいやきくんとか、おさかな天国など
どのアーチストさんも、それぞれに自分の色で海の歌を作って歌われているかと思います。
 
渋谷でライヴ出演していた頃からのお客様から、
「ライヴでよく演奏していた海の歌をCD化しなかったのには何か事情があるのですか?」についてですが、
ここ数年、歌詞そのものが、やっぱり、不穏当かな、とも感じて、控えておりました。
ライヴで演奏していたCD化されていない海をテーマとした曲があと3曲ありますが、その中の1曲か2曲を夏頃に発売予定のCDのタイトル曲にできたらいいなと思っています。
 
来週からボーカルトラックの歌入れがはじまるので、
気持ちを切り替えて、
リラックスして歌いたいと思っています。