昨夜、私の例会に二条城の近くから出席してくれた仲間がいて、 「早く帰らないと雪が降るんじゃない?」と話していたら… 案の定、北部はもちろん市内南西部のうちの辺りも積もりました。
府断で年に2回配布される会報に寄稿されていた川柳が微笑ましかったり、頷いてみたり。
「積み立ては 続けています 飲まぬ日々」
「はじめての 例会出席 妻同伴」
初々しさを感じます。ガチガチだった止め始めの頃を思い出します。
「三カ月 例会来ない 無事かなあ?」 「助けたい ひとり寂しい 依存症」
自分のことで精一杯の時期を乗り越えて、新しい仲間のことを気にかけるようになる。
「酒断ちて ご飯が進む 秋さんま」 凄く微笑ましいですね。
体の調子も良くなりご飯が美味しい。身近なところに幸せを感じる新鮮なひととき…
そしてやっぱりこちらの句。
「明日からは もう酒やめようと うそ八百」
本気で止めようと思って言うけれど止められない。 家族に咎められるのでその場凌ぎで「もうやめる…」
苦笑しながらも色んなシーンを振り返れることのありがたさ。