もう10月も半分終わってしまいましたね。
そろそろお部屋をハロウィン仕様にしていかねば…
さて、今回はドールスタンドについて書こうと思います。
7月のハコニワトリオフ会で、ちょっとドールスタンドが足りないなと思って、ニワトリさんが買い出しに行ってくださったときに、ついでにセリアでドールスタンドを買ってきてもらいました。
セリアのベーシックなフィギュアスタンド。
支柱が針金で自由に動かせて、先っぽが開閉するハンドみたいになっているので、対象をしっかりつかむことができます。黒くて存在感が大きいのがデメリットですが、個人的にはなかなかコスパのいい商品だと思います。
たとえばこの写真なんかは、ポーズを取らせたお人形を、太ももの下側からハンドでしっかり掴ませて浮かせています。
これは引っ掛けるフックになっててキーチェーンをぶら下げてディスプレイできるアイテム。透明なアクリルなので存在感が薄くていいです。
この写真で右側にいる水色甚平の子が使ってるのがこれです。土台に厚みがあって、ちょっと身長が変わってしまうのがデメリットかな。重さがないので、お人形を上に立たせる形でないと使いにくいのです。
このスタンドみたいに自重があるとお人形の横から支えることができるんですけど、軽いと倒れちゃうので、お人形に上に乗っていてもらう必要があるんですよね。ちなみにこのちょっと重たいスタンド、どこのメーカーのかよくわからないものなんですが、すごく使いやすくて一番愛用しています。
これもオフ会の時にニワトリさんが見つけて買ってきてくださったもの。DIY用のアイテムで、ドールスタンドではありません。ただこれがね~浴衣とか着物にドンピシャ使いやすいんですよ!このU字部分をそのままスポッと着物の裾に入れちゃえば簡単に立ちます。
あまりに目立たなさ過ぎて写ってる写真がほとんどない…
この写真で右の冬馬さんの足元にチラっと写ってます。これくらい目立たない。接地面が少ないので重心が高くて単体では安定性に欠けるんですけど、お人形の着物にすっぽり入っていればまったく問題なし!
この辺はリカちゃんの長らく使われてきたスタンド。透明・半透明タイプあって、透明タイプは目立たなくていいのですが、お人形の足のソフビとくっついてよく溶けちゃうのが難点。半透明タイプでは溶けてるのは見たことありませんが、やっぱり写真には目立っちゃう。一長一短ですね。
このスタンドはジェニーで長らく採用されてきたタイプ。太ももに当たる部分にわずかにでっぱりがあって、タカラのソフビ足だとはめたり外したりするときに傷がつきそうで怖いのですが、オビツのプラスチックの足とは相性が良くて愛用しています。なんだかんだいっぱい持ってるし使いやすい。ただ複雑なポーズ取らせるには向いてません。
左の子が使ってるのはオビツのスタンドかな?たぶんこれだと思うけど↓
1/12のフィギュア用に各社から同じタイプが発売されてますね。アームが可動で先っぽが開閉式のハンドみたいなタイプなので自由度が高いのが利点。ただアームの関節が緩くなったら終わりです(あるんだ…たまにこのタイプで元から関節が緩いやつが…(^^;)
こんな感じのやつもよく使ってます。
セキグチ 金属ドールスタンド(ロング) - PetWORKs Store (ocnk.net)
ちょうどよく写ってる写真がなかったのですが(そもそもドールスタンドは普段なるべく隠すように撮ってるから…)、この腰を輪っかで支えるタイプは使いやすくて好きです。しっかり立つので大きな動きのポーズを取らせるときとか便利。
こんなところかなあ。
では今回はこの辺で。