梅雨にはいってもいないのに雨模様の毎日ですね。


雨が横なぐりだったので、あまり歩くことができませんから

一休みを楽しめる場所にお邪魔しました。



スピリチュアル散歩放浪記

池袋日和さんが一日だけ営業する神楽坂ヒーリングカフェ


カフェ・オーナー厳選の珈琲豆のお味がいいです!

神楽坂で400円とは、お安うございますよ(^^)。



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営業時間の終わり近くということで、

この日出されたスイーツを少しおまけで頂いてしまいました。


カスタードの味が優しく、あっさりしていて、美味しいですねえ。

ごちそうさまです!


カフェイベントとしていらっしゃったヒーラーの田中さん にも

トライアルでお話を伺ってしまいました。


前世にはあまり強い興味は無かったのですが(だって、

今生の理由のほうが強いと思うから・・・)、

古い前世の記憶として1万年から数千年かけて、

何度もギリシアの神殿の神職だったというお話を聞いて、

ちょっとびっくり(汗)。


実は幼稚園の頃からギリシア神話にやたら詳しくて

地中海、エーゲ海が好きだったのです。


ギリシアにも一人旅で行きました(汗)。

初めて行った場所だというのに、「あれ、昔はこういう町じゃなかったけどな」とか

「こういう神殿だったっけ」などと思った自分が今でも不思議です。

月蝕の夜という事もあり、何かやりたいなあ・・・と思っていたので、

クリスタルボウルのヒーリングとヨガがセットになった「音ヨガ」の会に参加してみました。


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クリスタルボウルは以前何度か聞いたことがあり、

その不思議な厚みのある和音の波を気に入っているのです。

http://www.7crystalbowls.jp/page/1


人によっては別世界へ繋がれるようですが、

私はあまりそういうのを感じたことはありません。


ただ、音の不思議な波、まさに波長が体を取り巻いて

普段の生活では味わえない不思議な音を聞いているとき、

ガラスのボトルのようなイメージが浮かんできました。

よく見るとオーラソーマのボトルの101番でした。


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何故このボトルなのか分かりませんでしたが、

音の波の中でたゆたっている間中、

ペールブルーとペールグリーン(オリーブ)のボトルは

その夜の月のように、私を照らしてくれるように感じました。


昨日の夜、東京はうす曇で結局月蝕は見られませんでしたけどね(^^;)



それは初め、その人自身に興味を持っていたのです。


その頃、編集の仕事をしていた私は、女性誌を毎日丹念に読んでいたので

泉智子さんという方が、大手化粧品会社の広報であることを知っていました。


その後、泉さんが2色の瓶を使ったセラピーを始めたというのを知って

何となく気になっていましたが、結局何年もオーラソーマに近づこうとはしませんでした。


それで何が解決するわけでもない、自分の事は自分で知っている、という気持ちだったのでしょうか。


東京駅の大丸に寄った時など、その一角に設けられた美しいボトルの様子を、

チラチラと気にしながら、なるべくそばへいかないようにしていたかもしれません。


長い時間が経って2008年。

私は、本屋で泉さんの本を何気に手に取りました。

「色の導き」

ああ、そういえば、オーラソーマをやっていた人だな・・・とページをめくると、

自分が選んだ色のブルーの説明に、非常に驚いたのです。

丁度タイミング良く、米国で暮らしている泉さんが帰国し、

講演会があったので、すぐに参加しました。


1000名を超えるカウンセリング経験を持つ泉さんの話は、具体的でうなづくところが多く、

この美しいボトルから、こんなにも色々なこと事がわかるのだと、ただただ驚きました。

色はそれぞれ、固有の意味を持ち、人はそれを知らず知らずのうちに

選び取っている事が分かったのです。


講演会の夜、街並みのすべての色が意味を持って私の目の中に飛び込んできたように

感じました。


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そして、2008年のGWの事です。

オーラソーマを習ったのは。

6日間の朝から晩までの連続授業は学生時代のようで、

私は色に秘められた様々な啓示を楽しみました。


その時の「同級生」の一人、ユキエさんは、八ヶ岳に移住を口にしていました。

ずっと先の事だろうと思っていた私は、その翌年にユキエさんが本当に

八ヶ岳に移り住んだと聞いて驚いたものです。


それから4年。

特に音信を保っていたわけでもなかったのですが、友人に誘われて

私は彼女の八ヶ岳のログハウスで行われたセミナーに参加することになりました。


生活の色々に疲れ、木々の香りや水の清らかさに飢えていたので

高原のその土地に是非行ってみたかったのです。



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ログハウスは高原の豊かな緑の中にありました。

CHESHIRE(チェシャ という名前のこの可愛らしい家で

彼女は英国式のリフレクソロジーとオーラソーマのセラピーを行っています。



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ベランダの向こうはもう、美しい高原の森。

素晴らしい環境です。


セミナーは前泊して行われるので、食事は全てユキエさんの手作りです。

庭に備えられた窯で、手作りピザを次々と焼いてくれました。

美味しい~!


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旦那様も大きなタイの塩釜を焼いて下さいました。


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塩釜が家庭で焼けるという事に驚きです。


こんなステキな料理のお供には、もちろんこういうものもあり(^^)


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時間はやさしく過ぎてゆきます。

オーラソーマのカウンセリングは東京だけでなく、日本の色々な都市で行われています。

2色のボトルを選ぶとき、それは、自分自身への旅の始まりであり、

八ヶ岳の森の中でその時間を得たことは、大変貴重な体験でした。


祈りの場所が好きです。


心もアタマもせわしい時間があまりにも多いから。


祈りには特定の「場所」は必要であるとは思わないのですが

そのために特別の用意された場所、つまりは神社やお寺、教会は

祈りの専用スペースなので、落ち着いて心を静めることができるように思います。


祈りとは魂を静め、心に平安を導くものだと思うから。


清里にある聖アンデレ教会は、そんな安らぎの教会の一つです。
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清里の開墾を支えた人々の精神的支柱となった教会は、

質素で素朴な、高原の小さな教会です。



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戦後まもなく建てられた聖堂は、日本人に合わせて畳敷き。



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和の建築の中に、石を積み上げた祭壇がしつらえてあります。

小さな素朴な信仰の場所。


大きく目を見張るような見事な教会も好きですが、

私は祈りの本質は、このような小さく素朴な、

日々の生活の中にこそ、あって欲しいと思います。


清里開墾を指導したポール・ラッシュ氏は関東大震災に見舞われた

日本キリスト教会(YMCA)を立て直すためにアメリカから派遣され、

立教大学で教鞭をとります。


太平洋戦争により本国へ強制送還されますが、

戦後、日本の復興のために再度来日し、

清里において農業指導を行いました。


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震災による荒廃、そして戦争による荒廃、

日本における二つの大きな荒廃において

復興の指導者として力を注いだラッシュ氏を思うと、

キリスト教においては、「受難」と「情熱」が同じ言葉(passion)であること、

受難を超えてゆくのは情熱であることを強く感じます。


この数年、いや、もう何年にもなると思うのですが、

ペリドットのような美しい緑の森の中で

静かに過ごす時間が欲しいとずっと願っていました。


東京にいると・・・なんだか呼吸が浅くなってゆくようで、

長年ゆっくり眠れていないような、いつまでも雑音にまとわりつかれているような

気がしていたのです。


そう感じていたところへ、知人から八ヶ岳山麓のログハウスのイベントへのお誘いを受けたので

これは良い機会!(^^)と、週末小淵沢へ出かけました。



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美しい高原でしょ?(^^)


この付近は馴染みの無い場所だったので、

友人と一緒に清里も回ろうと、まずは清里へGO!


清里って私が若かった頃はヤングが集う(汗)避暑地と聞いていましたが、

今はファミリーで楽しんでいる場所のようです。


清里駅から徒歩で「吐龍の滝」という名所を目指します。


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まるで赤毛のアンに出てくるような森の小道をゆきます。


この季節の広葉樹の緑は本当に美しい!


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地図上では、駅から滝まで30分くらいで歩いてゆけそうなのですが・・・

途中から・・段々急な坂道を・・・下るというより・・・

あれえ~思いもかけず、えらく急になってきました。

足元注意です。
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この坂を下りきると、渓谷の滝がありました。


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時間が早いので、まだあまり人がいませんでした!

ラッキー!!

普段はかなりの行列とか。



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玉のような滝のしずく。


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そして清流。



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マイナスイオンをたっぷり浴びて生き返る心地です。


滝から先は「自然遊歩道」が設定されていたので、

私たちはそれに従って渓谷沿いにあるいてみました。



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このように岩に「道はあっち」の矢印がついているのです。


しかし、この後、私たちをショッキングな出来事が襲うのです・・・。


私たちはこの周辺から清里開墾の土地、清泉寮まで

2時間くらいのウォーキングと考えていました。


滝は渓谷沿いにあるので、まあ、一度は下って、そしてそれを登るのだと

覚悟はしていたのですが、なんと、遊歩道は通行止めになっていたのです。


そのまま滝に戻るには相当な道であり、坂の勾配も厳しいことから

私たちは迂回路を経て、清泉寮を目指しました。


しかし、足元はこんなだったり、


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こんなだったり


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ほとんど直角の梯子状態ですよー。

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登ったり下ったりを繰り返して、殆ど山中行軍。

厳しい~っ!

後で分かったのですが、滝以降のコースは「遊歩道」というより

トレッキングなので、装備もそれなりに必要だったとか。


私たちは何も知らずに、ショルダーバッグとウォーキングシューズで歩いていました。


清泉寮に着いたときには、もうヘロヘロです。



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広大な牧草地を見ながら、



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ロッジの足湯でボーゼンでした(^^)。

清里、メルヘンだけじゃなかったのです。