10月プリズムエッセンス開催レポート/がんばりすぎない「ニーマルヨガ」 | キラキラ輝く女性たち「Prism!」プリズムブログ

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浦安市の市民活動団体 キラキラウーマンズネットワークPrism!(プリズム)のBlogです。


こんにちは、会員の岡野です。すっかり秋めいて過ごしやすい季節になりましたね。運動会にどんぐり拾いや芋ほり、秋は学校・幼稚園の行事も多くてママは毎日忙しいですよね。そんな時にもってこい!日々の疲れを解放出来る、辛くない頑張らない“ニーマルヨガ”が今月のエッセンスでしたのでご報告します。



タイトル:がんばりすぎない「ニーマルヨガ」
講師:あっこ(Akiko Toukairin)
日時:2014年10月8日10:30~
場所:日の出公民館
参加者:ビジター7名 会員4名 計11名

ニーマル、とはサンスクリット語で“静かな水”を意味するそうです。つまりこのヨガを通して心と身体をニーマルな状態にするのが、このニーマルヨガ。その名前通り、とっても穏やかなヨガでした。

「自分にとって一番楽な体勢になってください」と最初に言われ、ほとんどの人が寝転がったところで、写真の楽器登場。


“ライアー”という、レ・ミ・ラ・シの4つの音が1オクターブずつ並んでいて、どう弾いても不協和音にならないという癒しの楽器です。ライアーが奏でられて癒し感満載の中、ヨガがスタート。呼吸と姿勢を大切に、無理なく身体と内臓をストレッチする動きを教わりました。

5ヶ月の赤ちゃん育児中で、毎日の抱っこと添い乳で肩がパンパンにこってる私は、「腕が上がらないんじゃ…」と不安を抱えての参加でしたが、身体が少しずつ温まり、普段使わない部位が伸びる感覚は快感でした。

1時間弱のレッスンの最後に、もう一度寝転がって脱力し、講師のあっこさんが「全ての力を抜いて、考えることもやめまーす」と言った後、再びライアーの音色。短い時間なのについ寝てしまったのは私だけでしょうか。

今日は、小さいお子さん連れの方がたくさん参加されてたので、ライアーと乳幼児の声がコラボした、この上ない癒しの時間でした。


ちなみにこのライアー、この様に身体に直接くっつけて弾くと、振動が伝わって疲れている部分に直に効くとか。ドイツではライアーを使った施術は保健対象と聞いてビックリです。更に、写真のライアーは講師のあっこさんが手作りしたものだと聞いて更にビックリ!

あっこさんは、ヨガインストラクターの傍ら、雑穀を使った料理で様々な企画を展開中。プリズムフェスタ2014ではあっこさんの雑穀メニューも登場しますのでお楽しみに。

次回のプリズムエッセンスは、11月25日「子育てがちょっと楽になる~夫婦コミュニケーションのコツ~」@中央公民館です。