🌿Hi, there🌿
グラスアート・カリグラフィー
ワイヤークラフト・オルモル
様々なクラフトが楽しめる❣️
東大阪市・布施駅・徒歩5分🥿
商店街の中にある教室🏫
プリシラ工房のtamaです
第1,第3木曜日は
カリグラフィー教室です
カッパープレート体から
イタリック体へ進まれた生徒さま
傾斜になった
オブリークホルダーから
真っ直ぐのストレートホルダーに
ニブは
文字の大きさに応じて
サイズを変えていきます
ペン先の角度は45度
文字の傾斜は5〜7度です
「細いラインが太くなります」
それは45度で上がるところを
30度で上がると太くなります
「意識しないと
ペン先の角度が変わりますね」
はじめは
角度が変わらないよう
意識しながら書いていきましょう
こちらの2名さまは
イタリック体から
始められた生徒さまです
墨インクを使われ
「この黒さ好きです」
深みのある黒で
墨の匂いも気に入られたようです
『 w 』に苦戦されてる生徒さま
基本の45度から
ニブの角度を少し変えながら
細い線をだすため
v , w は難易度が高い文字です
私の親指の動きを見てください
レクチャーして
指の動きを見ていただきました
レッスンが終わる頃には
文字の形もとらえて
あとは家で練習あるのみです
「先生の教室に来て良かったです」
ひとりひとりに寄り添って
教えてくれるから
自分の失敗談も話して
惜しみなく技術を伝えてくれるから
いつまでも努力をされているから
いろんな先生がいるけど
先生の教え方は愛情が伝わります
嬉しすぎる
私は失敗も多いし
覚えも悪いので
人の2倍3倍やらないと無理で...
ただ頑張るしかなくて
最初から生徒さまに教える前提で
講座を習い始めたので
習得する気持ちは
誰よりも強かったと思います
取り柄といえば
何時間でも作業できるということです
自分の好きなことだし
人に教えるには
しっかり覚えないといけない
忘れやすいから
たくさんメモして
しっかり見直して間違いやすいところは
更に追加のメモ、メモ、メモ
今も昔も変わらず
私が教室を続ける限り
止まることはありません
教室を始める時
父から言われた言葉
「お前が止まってしまうと
教室も止まってしまうから
勉強し続けなさい」
「本には惜しみなく遣いなさい」
カリグラフィーだけでなく
グラスアート教室にも
お越しいただいている生徒さまです
いつもありがとうございます
これからも
全力で技術をお伝えしていきます
※著作権について
このブログに掲載されている
デザインの模倣、コピーなどは
ご遠慮ください
「おはよう朝日 土曜日です」
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