新企画発動!祝:劇場への誘いの旅・・・新馬場編 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?こんにちは!くまろく←です!

 

今までですと、毎月3日は検索ワードランキングという企画

 

をここ6年程続けて来ておりましたが。

 

更に去年は、出会った場所(ころ)へ帰ろうという訳で。

 

ライブハウスやイベントスペースやら劇場を再訪して、

 

初めましてを迎えた思い出深い場所を当時のエピソードやら

 

昨今の出来事の理不尽さや不条理さなんかも入れたりと。

 

長文のつらつら記事で、誰が読むんだ!?っていうレベルに

 

なりましたがw

 

残念ながらアメブロの機能として検索ワードが無くなってし

 

まいまして。いよいよ困ったもんだと思い巡らせまして

 

ふと気づいた時には、これだ!という事になりました。

 

 

新企画が今月から始動いたします!

 

がむばるベアーズのブログ

What a わんだふるワールド新企画。

 

”劇場への誘いの旅・・・”

 

です。

 

実は来年2019年のシーズンは、ブログ開始から11年目

 

に突入します。

 

2009年1月13日〜スタートして、3日坊主目で1日

 

休んで以後w。かあちゃんの容体の悪化急変から亡くなって

 

四十九日法要まで約3ヶ月休止しただけで。毎日ブログを

 

更新し続けて来ましたが。

 

今日に至るまで、出会って別れてを繰り返しながらも。

 

本当に多くの方々との関わりや、お金には変えがたい感動が

 

ある訳で、その一つ一つに感謝の気持ちを込めて・・・。

 

今一度(いまひとたび)みなさんを劇場へ来てもらおう!

 

という。珍しく!?

 

”誘う”

 

というスタンスを思いつきまして。

 

最近知った人も、昔っから知っている人も。

 

是非ともこの機会に、がむばるベアーズと一緒に芝居を観に

 

行って観てはいかがでしょうか?

 

5月はこちらです。

 

 

また今年も勝手気ままに。この企画のテーマソングに?

 

あの方のあの歌を口ずさみながら、旅を始めてみようかなと

 

思っています。

 

このブログは、常に今という時間軸から過去しか見つめて

 

おりません。ですが、今回は手を繋いでどっかへ行きま

 

しょうよ!的なものですから・・・。

 

しかしながら、なかなかそれに見合う曲が見付からず難航し

 

ました・・・が。これに決めました!有無も言わさぬ感じ

 

でいきます。

 

 

それでは、来年2019年の新企画テーマソング。

”劇場への誘いの旅・・・”

をこの歌に乗せて、始めたいと思います。

 

それではお聞きください。

 

徳永英明さんで、happinessです。

 

(※一部の携帯電話からはご覧になれません。
スマホも電池を相当量使ってしまう事でしょう。
通信制限等が掛からぬようにご注意ください、
万全にご覧になるならば、ご自宅のPC等から
しっとりご覧になることをお薦めします。)

 

 

 

”劇場への誘いの旅・・・”

をこの歌に乗せて、始めたいと思います。

現時点はまだ予定です。

(一部変更しました、今後も変わるかもしれません)

 

2019年月間計画。

 

1月:恵比寿編 (掲載済み)

2月:馬喰町編 (掲載済み)

3月:両国編  (掲載済み)

4月:中野前編  (掲載済み)

5月:中野後編  (掲載済み)

6月:築地編   (掲載済み)

7月:新馬場編

8月:下北沢前編

9月:下北沢後編

10月:池袋前編

11月:池袋後編

12月:北千住編

 

あくまでも、現時点では予定です。

 

 

そして7月の劇場への誘いの旅・・・はこちら。

 

新馬場でございます。

そう!新馬場といえば・・・。

 

六行会ホールですねぇ。

という訳で、皆さんを新馬場駅へご案内致しましょう。

 

(京浜急行、新馬場駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

(パンダウンしまして)

 

グラハム:今月はここ、新馬場駅だね。

 

マンセル:と言うことは、六行会ホールだね!

 

(ここはもう、それしかないですね)

 

グラハム:もう、あの劇場にはいろんな思い出があります

ねぇ〜・・・良いも悪いも・・・。

 

マンセル:グラハムくん?奥歯ギリギリ言わせながら思い出

を語ってもさ・・・。

 

(でもでも・・・)

 

マンセル:まあ、今回は一応さ。観劇への誘いとはいえ、

ここにはライブでも来ているからね。

そっちも紹介したいね。

 

グラハム:あと、あの品川神社とかも参拝に行きました

ものね!懐かしいなぁ〜・・・。

 

(六行会ホール)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、まずはこちらから)

 

グラハム:到着したぞ!

 

マンセル:もう駅の改札出て左へ人が歩き出したら、

80%はここへ来るぞ!・・・きっとね。

 

(あちらの方も・・・)

 

マンセル:お気をつけて行ってきてくださいね。

 

グラハム:続々と、この時も・・・予約している客が

続々と入っていったね。

 

(このロケのときは・・・)

 

マンセル:おばさんが丁度急逝してしまって、予約してあった

チケットがフイになっちゃったんだよね・・・。

 

グラハム:もの凄いがっかりして来て見たんだわ。

 

黒い幕:まあ、ここの劇場は悲喜交々だよね・・・色々ある

時にはここが現場だったね。

 

(入り口はあちらなんだよ)

 

(六行会ホール)

 

こちらでの舞台公演は、もっぱら初舞台を踏む地下アイドルが

ちょっと大きめなキャパでの公演とか。

あるいは、物販で終演後の握手会だの何だのとでよく使われ

ていた会場でして。

ホールもそこそこの大きさですが、何よりもエントランスが

広い事で。導線も確保しつつ、物販エリアと握手会エリア

とが確保できる訳で。

カウンター越しで対応したら、保安面でも安心してできる

と言うのもまたメリットなのでして。

ここでどんだけ地下アイドル達が賑わった事か?なのです

けれども、またその中から大きく成長していったなぁ〜

と言う人もほんの僅かだったのもまた然り・・・。

 

ここからどんだけジャンプアップできるのか?と言うのは、

その後の活動云々ではあるものの。やっぱりファンからの

下支えがどんだけあるか?ないか?に問われるんだなぁ〜

というのを実感できる場所ではある。

 

(この時の舞台観劇終わり・・・)

 

マンセル:まりあちゃんに・・・逢えなかったね。

 

グラハム:ん〜ちょっと中途半端に有名な共演者がいると

いうだけで。あっという間に帰れ帰れだもんね。

 

 

この時はむしろ逆で。パーテーションの向こうには出演者

いたのですね。

パーテーションの向こうからは、関係者のみの歓談エリア

でして。その声が聞こえて来ている訳でしたが。

一般客の歓談は無しという、ですからフロアーにいる誘導

スタッフは。観劇終わりの客には帰れ帰ればかりですから

ね・・・。頭来て物販もそこそこにして帰った記憶も。

チケットの振り分けも頼めず、一度握った金は絶対に手放さ

ないというスタンスを初っ端に実感した場所でもありました

が。関係者しか会わず、しかもこれ見よがしにパーテーショ

ン1枚で仕切って歓談するならば。

無観客で関係者だけに芝居観せていたらいいんじゃないの?

ってさえ思う程で。

関係者8割、一般客2割くらいの割合で金取って観せている

というならばまだしも。圧倒的に一般客の入場あっての

関係者なのですから・・・。その会場費用分の負担割合は

一般客だと思うのですがね・・・。

 

まあ、そんなこの時の主催だった(株)Am-bitionNなんて

団体なんてのはどーでも良いとしまして。

 

 

まず、ここでの観劇への誘いとしては。

 

小劇場で観て来たという土壌があれば、この劇場での公演

というのが。今までの芝居のそれとはちょっとスケールが

変わってくるぞ!という事や。

あるいは小劇場から旗揚げて、次の集客を集めてステップ

アップするのであればここ!という一つの目標に据えるで

あれば打ってつけの場所ではある。

ただし、京浜急行が新馬場駅は各駅停車しか止まらない

というのが一つのネックにはなるだろう。

本来の電車のダイヤとは、各駅停車をメインに据えてその

隙間、間隙を縫って急行や快速が走るというものらしい

ですが。ご存知の方は多いでしょうが、京浜急行のダイヤ

ですと各駅停車は10〜15分置きですから。

ここへ来るのも時間の余裕を見ないとなりません、そこは

少々立地の上でのデメリットにはなりかねないかなと。

ですが、品川駅から2駅。歩いて行こうと思えば行けない

距離でもないですが、辿り着くまでに疲れてしまっては

元も子もないですので。

 

最近はめっきりと減ってしまった?地下アイドルの子達を

寄せ集めたような演劇が鳴りを潜め。

いわばちゃんと芝居として、役者として磨き上げられた

人だけが立つようになった座組みが増えて来てますので。

目の肥えた方々には誤魔化しは効かなくなってなって来て

おりますね。

 

 

(この時の公演は・・・)

 

小山まりあちゃんが初めてミュージカルの挑戦したと言う

舞台でしたね。

残念ならが一緒に撮影する事願わず、関係者のみの画像が

Twitterや他に上がっているのを今も確認できる次第。

 

(ほぼ公演の時の頃の映像)

 

モデル:小山まりあちゃん 

ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH

https://ameblo.jp/m-ari-a/

Twitter:https://twitter.com/kbc_maria

Instagram:https://www.instagram.com/koyamari0629/

Facebook:

https://www.facebook.com/maria.koyama.10?fref=hovercard&hc_location=chat

 

(共演者のTwitterより集合写真を編集しました。

右から小山まりあさん、駒谷仁美さん、伽代子さん)

 

まあ、ぼく達の名前やまりあちゃんの名前だけで画像検索

したらもう・・・それはそれは。数多く出て来ますから、

それを思えば1回や2回、大した事ではありませんが。

この時はねぇ〜・・・我々がというか、黒い幕さんが精神的

に追い詰められていただけに。

女神の顔だけご尊顔できなかったのは、凹み加減としては

いつもの倍以上だったかもしれません。

事実この頃、2〜3日で体重が7kgも落ちた訳ですから

ねぇ〜。大変な時期に起きた緊急事態だったので・・・。

 

 

 

モデル:永吉明日香ちゃん

ブログ:永吉明日香ブログ

http://ameblo.jp/chanaa0921/ 

Twitter:https://twitter.com/asupomunida

Instagram:

https://www.instagram.com/asuka_nagayoshi/?hl=ja

サンミュージックHP:

https://www.sunmusic.org/profile/nagayoshi_asuka.html

 

 

こちらは、永吉明日香ちゃんが出演していた舞台でした。

ロビーのちょっと暗い場所での撮影だったのですが、実は

この1枚がある意味では唯一ここで撮影できた映像で。

ここでの面会他、歓談時間全ては、ある程度の物販や他

握手会形式になってしまっていて全く撮れなかった訳で。

恵比寿STARSでもほぼ撮影ができなかったので、この1

枚こそがもう貴重な1枚になりました。

この時は、六行会ホールで永吉さんの舞台があり。その

真反対側の商店街で、宮森セーラちゃんのライブがあった

訳で。舞台終わったら、来たら良いじゃんwとも本人に

話したくらいでしたが。きっと当事者は忘れている事で

しょうけれどもね。

 

その反対側へ向かってみましょうか?

 

 

そして当初は新馬場駅へはこちら来ておりましたね。

2015年3月頃の事でした。

LIVE&BAR ARCO(アルコ)です。

商店街の真ん中付近にあるこちらのLIVE&BAR。

 

(2015年の頃のがむばるベアーズ)

 

こちらへこの時来たのが最後でしたね・・・。

4年も経ってしまいました。バンドの皆さん元気でしょうか?

 

そうなんです、最初にこの街へ来たきっかけがこちらでした。

懐かしいねぇ〜・・・。

 

 

モデル:宮森セーラさん

ブログ:☆宮森セーラBlog☆ケセラセーラ

http://ameblo.jp/sachiko-seera/

Twitter:https://twitter.com/serakoro

Instagram:

https://www.instagram.com/sela_miyamori/?hl=ja

 

(こちらが、永吉さんと同時期に撮影したセーラちゃん)

 

この頃は舞台もそうですが、並行して音楽活動もあった

訳でして。この時のライブの縛りはアニソン縛りでした。

ここでの思い出は大体その年の年末で、そろそろあと幾つ

寝ると〜的な感じでもありましたが。

忘れもしない、森田このみちゃんがこのライブへ来るとい

うのになかなか来ない・・・。

 

おかしいな?とセーラちゃんが携帯を確認すると・・・。

新馬場を新木場と間違えたらしく、新木場駅に降りた

森田このみさんが。何にも無い新木場駅前で一人佇む

という事件が発生し。会場が大爆笑に包まれたのを忘れ

る事ができず。

海の向こうじゃないのw!っていうツッコミでしたが。

 

確かに新木場から新馬場へ向かおうと思ったら、1時間

まではいきませんが。

新木場→有楽町→品川→新馬場。ですからね。

 

この新馬場は、まだまだ。ここから更なる上を目指すという

場所でもあり。ここを全ての目標にされても困る場所。

恵比寿のSTARBARとかで、公演して築地へ行ったり、

新馬場へ行ったりと。小規模から中規模。

初舞台から初主演でも勝ち取ってからここを踏むような?

そう行った中間加速地帯と思ってくれて良いのかもしれませ

んね。

 

という訳で、劇場への誘いの旅はまだまだ続くよ!

来月もお楽しみに!