午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
遂に、今日で私の担当が終りでぇ~っす!ホントに、あっという間
に4月が駆け抜けていったわね・・・。
次は何月の担当になるかしら?楽しみだわね。それと、来月は・・・
一体誰が担当するのかしら?そちらもお楽しみに!
で、さてさて。
実はねわたしたち・・・ある諸事情からね。あんまり未来の出来事
ってなものに”約束”ってしないのよね。
だからいっつも、舞台観劇は5割くらいは当日で飛び込みなのよ。
もちろん、ここは行ける!っていう確約がある時はちゃんと入れてる
のよね。でも、電車移動とか色々考えると・・・。な?時は飛び込み!
今回も当日券ありません!みたいな事前のインフォメーションも聞き
耳に入りつつも・・・それでもいざ!勝負の時でした。こちら!
からのぉ~・・・。
マンセル:みなさん!こーんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?(キョロキョロ)
マンセル:グラハムくん、どーした!?キョロキョロして・・・。
グラハム:あっちの方から、京浜急行の車掌さんがダッシュして走って
きたんだねぇ・・・。
(そっか!ここだね)
マンセル:そーだね、ここなんだよねwあの事件現場ってw。
グラハム:駅伝のコースを車掌さんも激走っw!
説明しよう!
京浜急行の各駅停車最終列車に勤務していた車掌さんが。
手前の北品川駅で、ホームマイクを走る電車から落としてしまって。
そのマイクを拾おうと思って降りたら、電車が発車してしまい。
駅に置き去りにされた車掌さん。
急いでマイクを拾って電車を追って、北品川~新馬場間を激走する
ハメに!
北品川駅から新馬場駅へ連絡が入り、電車は新馬場駅でしばしの
停車をし・・・。もっとも最終電車ですから。
車掌さんが国道を激走する監視カメラの映像も残っている程で、
ニュースにもなった現場です。
しかもここは、箱根駅伝の1区10区のコースですから・・・。
京浜急行車掌、箱根駅伝のコースを激走!電車に置いて行かれる。
まあ、会社としては屈辱でしょうけれども。
後日笑い話になるといいよね。
(ぼく等は走りませんよ・・・走りませんが・・・)
マンセル:あのなぁ~・・・大事な事をわすれておった。
グラハム:なんでしょうかね?
マンセル:また今回も予約してねぇ~んだって・・・。
グラハム:そんな事だと思ってましたぁ~・・・。
くまろく←:それくらいで、諦めるなよwww!今日は当日券あります!
っていう確約あるんだからさw!行けばわかんだろぉ!
モデル:渡邊桃子さん
ブログ:所属事務所HP
http://www.earlywing.com/tag/%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%A1%83%E5%AD%90/
新馬場へ来る前に、馬喰横山で桃子ちゃんのジュリエット終りに
飛び出してきまして。
東日本橋から品川まで1本ですからね。そっから各駅停車拾って
2駅ですから・・・。繋がっているって便利だよねぇw。
まあ、時間にも少々余裕があったので助かりましたよ。
六行会ホールですねぇ。
マンセル:こんだけ大きなホールなのに、もの凄いチケットの裁け
かただよねぇ・・・驚くよね。
グラハム:まあ、いつでも入れる!位に思っている黒い幕さんの、
楽天的な考え方がいつかエライ目に会う気がしてもいるけどね。
(本日の目的地)
劇団6番シードで
メイツ!~ブラウン管の向こうへ~
へやってきました。
マンセル:ぼく等も飛んでる!?イメージで。
グラハム:飛び損ねて、足首挫くわw。あわわ・・・。
マンセル:それとさ、今日は彼女等と逢って話せないからね。
グラハム:一応、彼女等とのショットの保険だね。このカットはw。
くまろく←:みなまで言うなってw。
マンセル:無事にチケットも手に入ったので、ここでみなさんとは
お別れだよぉ~w。
グラハム:それでは、いつものように外観をご覧下さい!どーぞ!
時は昭和50年代・・・TVがお茶の間の主役だったと言えるあの時代。
黒い幕さんも子供ながらこの時代のTVを見て育った世代・・・。
アイドル、歌番組全盛の頃・・・。
家族団らんの中心にはTVがあり、ブラウン管TVの向こうは常に華や
いでいた頃。
アイドルや演歌歌手のバックにはポンポンと揃いのシャツに白いミニスカ
を履いて笑顔を振りまく女の子達、”メイツ”が必ずいた・・・。
きっと”スクーツメイツ”の事なんだろうけれども、ここでは”メイツ”だ。
その後、スクールメイツからソロ歌手になり紅白歌合戦まで出るように
なったのが、森口博子さんだったりするんですが。さておき・・・。
自分達はメインの歌手やアイドルの後ろで、歌いやすいように。画面に彩り
を添えるべく常に笑顔で。主役になれる訳ではないのに、健気に彼女等は
苦労の割には報われないような・・・TVの縁の下の力持ち状態だ。
ある程度の年齢で退団しないと・・・というのもあり。彼女等の青春も長いよう
で短い。だからこそ、メイツからソロ歌手にでもなっていつかは自分が・・・。
という夢は、儚くも夢のまた夢だとしてもそこを目指したい・・・。
だが、今はどのアイドルの曲を1曲でもダンスやフォーメーションを覚えて
練習に明け暮れる日々・・・。時には当時の熱狂的なファンから、アイドルや
歌手を守るとか、替え玉になったりと・・・。ダンスとは関係ない仕事にも借り
出される事もあった・・・。
しかし、アイドルの後ろで踊るメイツが・・・と。気になりだしたファンが、コン
サートでもメイツの応援が徐々に増え始め。
それを疎ましいと思う歌手もちらほら出てくるという最中・・・。
そんな時、ある男性アイドルとメイツメンバーの一人との間で熱愛疑惑、報道
が湧き上がり。メイツ全体としても、その報道を期にチームとしても不協和音、
仕事の依頼も激減する・・・。
メイツに変わる別のバックダンサーを使い始めるアイドルも現れる中。
一人の男性アイドルがメイツへ手を差し伸べる。
ぼくはやっぱりメイツのバックダンスじゃなきゃ嫌だと・・・。
今まで熱狂的なファンも、徐々にアイドルよりもメイツの誰ちゃん推し!
みたいなファンもメイツ復活を声高に叫び始めた・・・。
ブラウン管の向こうへ届けとばかり、メイツ復活を心待ちにする人々の
声援を受けて。彼女等は再び心一つにして練習を再開し、メイツを疎ま
しく思っていた歌手も。自分の歌う枠をメイツへ譲るというサプライズも。
かくして、彼女等メイツのオリジナルの楽曲やダンスがTVの歌番組に
流れるようになったのだった・・・。
モデル:永吉明日香ちゃん
ブログ:永吉明日香ブログ
Twitter:https://twitter.com/asupomunida
今回千秋楽という事もあったりで、グッツをナンボ買おうが今回は
全く歓談時間も無く・・・。保険で入り口で撮影したものの、思う程
の撮れ高もないので。
明日香ちゃんのブロマイドを購入しまして、我が家へお連れした
次第ですが・・・。
他の公演であれば、アフタートークだのお見送りハイタッチだの
歓談時間もあったのですが。千秋楽しか時間が取れなかった客
にはなんとも不遇というのか?冷遇というのか?
これは劇団の問題なんで、明日香ちゃんはね・・・毎回歓談時間を
どっかで設けて、待っててくださいね!ってな話もする位ですから。
とてつもなくマジメでかつ誠意ある、心温かい女優さんですからね。
逢えない事を一番残念がりますし、逢えるのに写真も撮れないだけ
でも気を揉んでしまう明日香ちゃん。
逢うたびに暖かい気持ちになる女優さんですけれども。
この舞台でも、明日香ちゃんらしいというのか?太った大柄の男性
ファンを押しのけるのに、体当たりするもw。押しても押してもビクとも
せず、しかめる顔の明日香ちゃんの窮地がとてつもなく可愛いかった
ですねぇw。
それにしても、GO,JET!なりパーデスカなり。歌って踊る芝居に
ブログ:松田実里オフィシャルブログ
Twitter:https://twitter.com/misato_matsuda
実里さんも出演されていました、今回のメイツですが。
回転するダンスが演出の目に止まり、センターへ・・・みたいな
ことにもなるんですが。
回りに回ったもんですから、洗濯機というあだ名も頂くというほど
でしたけれどもw。
まあでも、ホントにメイツにいる中堅どころのお姉さんどころ・・・
みたいな雰囲気もあったりで。
しばらくこの舞台の後は、何と海外公演へ参加するというのが
決まっていてですね。
香港公演でますますしばし逢えないという・・・。歓談のチャンス
ひとつ逃すと、あっという間に2~3ヶ月は開いちゃう訳ですかね。
是非とも香港公演でも、実里さんらしい芝居ができる事を願いつつ。
こちらも時間を段取るのに失敗したのもありますけれども、
時間はどちらの立場においても戻ってはきません。
ま、もっとも御両人に逢えるとなるだけで、ここだと6000円から
使わないとならないですから・・・もう1公演分の予算が必要です。
物販売りたいのも解るし、公演で客席埋めたいのも解るんですが。
むしろ、前回が池袋のシアターKASSAIでしたから。キャパを大きく
したのは大正解です。
しかし、舞台公演がおざなりになりそうなレベルでの物販の上に、
金額以上で歓談できるというシステム・・・。
それをヨシとした多くのお客さんにも責任はあります。でも、このシス
テムは限りなくお互いに不幸寄りだと思うんですよねぇ。
6番シードさん・・・。あと、アリスインアリスも・・・他数団体さんも・・・。
地下アイドル集めてお客さん寄せるのも良いけれども、芝居と平行
か平行以上の比重で物販を買い漁らせる手段ってのも・・・。
そろそろ終りにしませんかねぇ~・・・、間違いなくお客さんの方が
真っ先に破綻すると思いますよ。
とある団体さんも、全盛期の半分以下になったスタンド花の数・・・。
その金額だけを見てもウン十万円が飛んでいる訳ですから、それを
根本的に観るという方向へ傾けてはいかがでしょうかね?
これは、あくまでも警鐘です。










