更に別日程でジュリエットを観るくま   | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?


こんにちは!チェリッシュです。


早いもので今日と明日で私の担当が終りでぇ~っす!


という事は・・・1年の3分の1が終わっちゃうんだよねぇ~。時間が


恐ろしい程早いわね。


4月はわたしと、もしゅもしゅくんの誕生日でした。


そんな誕生日には・・・オシエルンジャーへ行ってね。しかも、その


ショーが一旦終わる。という事なんだけれども、同じ5年の月日で


ショーを続けていたというから・・・。


不思議な縁があるもんで。最初で最後にわたしともしゅもしゅくんと


で観に行けてよかったわ!間に合ったわね!


そうそう、今日はジュリエットの別班公演なんだけれども、そこへ今


どーやってつなげようか?って思ったら、手掛かり一つないのでw


まあ、いつもの場所へご案内します。



(都営新宿線、馬喰横山駅)


からのぉ~・・・。


(はい、どーも!)


マンセル:みなさん!こーんにちは!


グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?



(パンダウンしまして・・・)


マンセル:こっちはまだ1月の出来事なんですが、そちらは


何月ごろなんでしょうかね?


グラハム:この時点できっと桜がもう散ってる恐れはあります


からねぇ~・・・。


(なお、1月末のロケでございますw)

(というか・・・いこーか!)


グラハム:ひやうぃーごぉ~だよ。


(Juliet:ジュリエットですね)


前回の座組みとはまた別になりまして・・・。


作品は全く一緒で2クール目ですね。


座組みとしては4つあった訳ですな・・・。で、今回がその2クール目


でもちょっとね・・・ご縁のある方がお出になられているんで。


観にやってきた次第です。


(と言った訳で・・・)


マンセル:みなさんとはここで、お別れですよ。


グラハム:いつものように外観をご覧下さい!どーぞ!

マンセル:今日は・・・ぼく。顔がむくんで見えるなぁ~w。


グラハム:ぼくは、一歩さがって小顔効果使いまくりwww。



(くま、ふたたびのジュリエットへ)


あらすじ的な事は既に書いてあるので、今回はちょっと視点を


変えてみたい。


ジェークスピアの作品は、割かしどこでもあってで。やはり演劇


する人にしてみれば?教科書とも言うべきものなのかな?


でもでも、どこまで行ってもこの作品もそうですが悲劇でしかなく。


それが喜劇だったり、今回のような?ちょっと現代解釈もちょっと


織り交ぜつつ。んな事もあったりするのですが・・・。


以前に観た、王子小劇場でのシェークスピア縛りのコンテスト形式


というか。団体総当りの演劇バトルみたいなのが・・・ありましたが。


そこまでとは言いませんけれども、現代解釈でもそらぁ~ないでしょ


ってのは幾つかあったりしましたが。


こちらのジュリエットは、現代の。女子高校生に降り掛かる感じになって


みてですから・・・。


主役をやる女優さん毎の違いというのが、もの凄く出ているし。


そして、どれも愛おしくなるようなジュリエットでいっぱいで困ってます。


欲だけで言えば、あともう7~8人はこの作品でのジュリエットが見て


みたい!


そんな気分になったり、あの子がやったらこーかな?あーかな?って


くまなりの妄想が広がっている訳ですよ、奥さん!是非とも次回あった


時には観て頂戴!


でも、この作品だけに限らず。商業演劇にせよ、文化祭の芝居にせよ。


中学の時の恩師が言っていたのも思い出すんだけれどもね・・・。


”中学3年の短い期間でも、事実上2年半くらいしかない時間で。全員に

スポットが当たる訳じゃない。

今じゃないけれども4年後にスポットに当たる子も出たりする・・・。

全員に平等にチャンスがある訳じゃないが、今じゃなく次かもしれない。

短い3年の内に全員に当ててやりたいが、それだけ一緒に見ていられる

だけの時間もないのがもどかしいのだ・・・”


個々の人生の中で、もっとも輝ける時間とかタイミングがあるからね。


それはどんなものにも当てはまる事だよね・・・。



モデル:渡邊桃子さん

ブログ:所属事務所HP

http://www.earlywing.com/tag/%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%A1%83%E5%AD%90/


桃子ちゃんがこの座組みでは・・・ジュリエットを演じたかった


プロンプターの子・・・まあ、主演ですよね。


うむ、そりゃそーだよね。


終演後の歓談時間に桃子ちゃんと話したのは・・・ある歌の歌詞の


一節なんだけれども。


”全ての命が一つの物語りなら、

ぼく等の名前もそこにあるだろう・・・”


という、徳永英明さんの永遠の果てに。という歌にある一節を


持ってきたんだけれども。


例えプロンプターであったにせよ、劇団員が全員で人ひとり分の


存在を一斉に記憶から消すってのも相当な出来事よねってw。


よっぽど何か全員から嫌われるような悪事でもしたのならば、いざ


知らずよ・・・。


誰か一人でも知っていれば、そういう悲劇もなければ。もっとも


本人が自分で自分の記憶を書き換えてるんだけれども。


それにしちゃぁ節操無く記憶から消しちゃうというのはね・・・。


封印するにしても、消すというのもね。それはそれで酷い話しですよ。


ね!?っていう。


肉体の死よりも、記憶の死を先に無理やり迎えさせちゃった感じでね。


どこまで行っても可哀想なヒロインだったね。


桃子ちゃん本人がこのブログを読めるかどうかはわからないけれ


ども、ぼく等がむばるベアーズの物語りの中にも”渡邉桃子”という


演者はきちんと名前入ってますからね・・・。お忘れなきように。


GO,JET!ではカリメロちゃんな感じだったけれども、壊れてゆく


感じや。狂気に落ちる桃子ちゃんの芝居は、よかったなぁ。


気持ちよかったわよ!女子高生の制服もまだまだイケるねぇ~w!