午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
がむばるベアーズってのは、マンセル&グラハムおとーさんの2くま
を総称してがむばるベアーズって言いますのよね。
わたしともしゅもしゅくんは、TEAM那須塩原とか黒い幕さん言って
ますけれども。もう少しかっこいい名前が欲しいもんですわね。
何かいいコンビ名?みたいなのありませんか?
それはともかく、歴史好きな?黒い幕さんですから。
今回の舞台ももの凄く勉強になったと・・・申しておりましたが。
それでは、みなさんを池袋駅前へお連れしましょうかね。
からのぉ~・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:みなさん、こんにちは
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
(パンダウンしまして・・・)
マンセル:何でしょうかね?毎年年初めには何らかの公演で池袋
に来る事が増えましたね・・・。
グラハム:それにしたって、駅前の工事が本格的になってますね。
マンセル:こっちの出口に来てるって事はあそこだね。
グラハム:それと毎度お馴染み当日券でしょw?
くまろく←:よくわかってるじゃないか!?その両方だよwww。
(現場到着!)
マンセル:どーしていつもここへ来る時には予約しないの?
グラハム:やっぱり今回もキャンセル待ちじゃないの・・・もぉ~。
マンセル:いつかきっと入れないという日が来ると思うよ・・・。
くまろく←:演劇で、お客さん目の前にしてここまで来てるのに、
帰れ!って言えねぇ~だろぉ~よwww。
グラハム:わかんないよぉ~・・・いつの日かそうなるでぇw。
演劇集団「バックドア」旗揚げ公演
「カウンターフェイト」~負け犬たちの40億円~
です。
ほーほー!旗揚げ公演なんだねぇ・・・。
ふむふむ・・・何故みんな上。服着てないのかしら?
まあ、いいんだけれども。
なかなかオシャレな構図だったので、思わずお借りしております。
申し訳ありませんね・・・。
(という訳で・・・)
マンセル:なんとか無事に入場できるよw!よかったねぇ~!
グラハム:それでは楽しんでくるねぇ~!
マンセル:それでは、みなさんとはここでお別れね。
グラハム:いつものように外観をご覧下さい!どーじょ!
(くま、カウンターフェイトを知る・・・?)
時は日本が太平洋戦争に負け、GHQによる戦争犯罪人を追及する
という。ある一室から始まる。
それは戦時中に行った日本軍としての作戦行為の中で。日本国内
において中国への偽札紙幣の製造とその流通に関わる、国家と軍の
極秘作戦の内容だった。
戦時中、現在の川崎市登戸にあったという極秘施設だった。
そこに一人の詐欺師が連れてこられた。
大陸のマフィアにも借金があり、追われている身である詐欺師を使って
とんでもない作戦が決行されようとしている。
その詐欺師と軍の女性とである作戦を上司から言い渡される・・・。
中国経済へダメージを与え、国内から経済的にも崩壊するようにと・・・。
現地紙幣を製造し、中国で流通させよ!という。
つまりは”偽札”作りを指令され、詐欺師の口先。話術でもってその金
を流通させよという・・・。
その日から元印刷工員や、技師や、偽札製造のデザインやら、紙の
質や使用されているインクに至るまで。徹底的に偽札を作りこみ、遂に
偽札はホンモノと遜色のない領域のものが出来上がる。
つまり、国内で偽札を偽造し。その紙幣を中国での売買に使用する為
に詐欺師を尖兵に使うのが目的だった・・・。
流通し始めた時は、詐欺師の借金も帳消しになり。取引が多くなるに
つれて、偽札がどんどん中国へ流入していった・・・。
戦局も日本に悪くなるとみるや、一気に偽札を投入し。現地兵士へ武器
弾薬の購入に偽札が使われ。使い逃げ切る段取りを謀っていたのだが、
中国経済が崩壊するどころか?好景気に沸いてしまっていた。
それもおかしな事に、偽札も本物も区別もなにもなく。市場にお金が溢れた
事でインフラどころかかつてなく景気が快復。
悪貨は良貨を駆逐する。ではなく、悪貨が良貨を加速した・・・ようなものだった。
完全に作戦は失敗だった・・・。
そこに、日本から偽札が流入している事が露見した為。一気に使い切って
逃げ切れると思いきや・・・。
この作戦の発案者でもある、軍の上司が中国と接触しており。
まだ残っている紙幣を持ち逃げし、中国上層部へ取り入る為の賄賂にしよう
と・・・一人で持ち逃げしようとしていた。
それが今まで偽札作っていたメンバーや詐欺師がそれに気付き。更には
偽札流入の窓口にされたマフィアにも偽札の存在が露見する。
偽札でどうにか・・・とも思いきや。いつの間にか偽札ではなく、遊びで作った
偽札の偽札を掴まされた上司。
彼はマフィアの妹射殺し、詐欺師も口封じに射殺した・・・。だがそれと引き換
えに、自分もマフィアに撃たれて絶命する。
だが、詐欺師も只者ではなく。お腹に大量に仕込んでいた偽札の束が彼の
命を救っていて無事だったのだ・・・。
それから彼等はGHQの追及を逃れながら、それぞれ散り散りになった後。
再び偽札作りのメンバー全員が結集し、アメリカや世界に負けない。引けを
取らない、メイドインジャパンを作ろうと!会社を興すのだった・・・。
(4年程前の映像より)
はい!実はですね。
グラハムくんは・・・この舞台にもなりました。極秘作戦や軍の
秘密兵器等を製造していたという・・・。(史実です)
登戸研究所のあったという・・・川崎市登戸はですね。
グラハムくんと出会った場所、彼の出身地なんですねぇ。
今はもうないですが、駅前のゲームセンターにあったクレーンゲーム
のくまさんだったんですね。
で、この登戸研究所・・・。
京極夏彦さんの小説、”魍魎の匣”でもこの登戸研究所が舞台で
あったり。宮崎駿さんの風たちぬでも、この登戸のどこかに住んで
いる結核の奥さんを見舞いに名古屋からやってきたり・・・。
この登戸研究所も調べると解りますが、風船爆弾や毒ガス兵器等
の製造研究等と・・・あの手この手と研究していたようです。
こちらは、マフィアの娘。ホンファちゃん。
モデル:宮森セーラさん
ブログ:☆宮森セーラBlog☆ケセラセーラ
http://ameblo.jp/sachiko-seera/
Twitter:https://twitter.com/serakoro
今回はいつもとは違って、出ずっぱりな役ではないものの・・・。