と言った訳でございまして・・・。すっかり今年もお馴染みの
こちら・・・都営新宿線馬喰横山駅前へやってきているところ
なんですが。
ミュージカルの新作というだけにね、どんなのかなぁ~とは
思ってみたら。なかなか好きな展開のフィット感があっていい
(お馴染みの駅看板からのぉ~)
マンセル:みなさんこんにちは!カンバーバッチです!
グラハム:おとーしゃんw似てないから!カンバーバッチさんには。
どーでもいいつかみネタをぶっこんでみたわけですがw。
(んな事よりもなぁ~・・・)
開演時間が迫っておりますので・・・急ぎますよ。
グラハム:にしても、平日の夜でも人がいない・・・。
あれ?コンビに無くなっている!ますます暗くなっちゃうね。
ここ・・・。
(到着~)
マンセル:グラハムくん・・・ここで大事なお知らせが・・・。
グラハム:なんでしょう?突然。
マンセル:明日もここに来る(ロケ当時)予定なので、
何でも2日分の抱き合わせになるみたいよ・・・。
グラハム:マジですか!?そーいう大事な事はもっと早く
言って貰えませんかね?
マンセル:みなさんとはここでお別れするぞいw。
グラハム:外観をご覧下さいね。どーじょ!
(観劇中・・・)
既に粗方のシナリオめいたものは書いたので・・・。
今回は別路線から観てみると・・・。
GO,JET!の作品は、粗方誰かの勘違いや聞き違いとか
でもって大混乱起こして。ぐるっと回って元通りというのが
多い感じもするのだが。
今回ばっかしは、”過去の純愛”が中心。
SNSが台頭し、同窓会でも開かないとまず同級生には再会
するなんて事はなかったご時勢があった訳で。
今やSNSを本名とかでやっている人が多い中、初恋だった人
が見事に崩壊した感じの人になっていたり。
SNSが元で不倫に発展して、それぞれの家族を壊したりと・・・。
ワイドショーなんかでも取り上げられていた話が大本なのかも
しれないが・・・。
返ってJETとあかねの絆を深めた感じの仕上がりは、最後の
最後になって。丸く収まるあたりは舞台だなぁ~という。
もっとも昼ドラのようにドロドロしている作風ではないのでなんですが。
一見緩みがちに見えても、絆は深く硬い事だけは間違いなかった
という訳だ・・・。
モデル:清川真由さん
ブログ:清川真由のオールウェイズチャンス
http://ameblo.jp/mayukiyokawa/
Twitter:https://twitter.com/mayukiyokawa
さてさて、あきえか?あかねか?そう!あかね役の真由ちゃん。
前回はアップ気味だったので、今回は全体を入れてみた。
マンセルくんが、若干頬刷りしようと接近気味ですがw。
舞台の上では押しの強い三枚目、舞台が終わると一気に2枚目
なってしまう真由ちゃんですが。
顔面だけで危機と喜々が使い分けられるのは、ほんとにさすが!
この作品でのワンナイトカーニバルの熱唱は、楽しくて仕方が
ないようで。
パーデスカなんかでも歌っているように、歌に関しても自信に
満ちている感じもあって・・・。
どこまで歌も役者も領域広げていけるのか?って事になるの
かな?あかねそのものになって見えるというのは、さすがですわ。
モデル:未莉ちゃん
Twitter:https://twitter.com/miri_chaso
未莉ちゃん応援Twitter:https://twitter.com/wearebehindmiri
未莉ちゃんも今回は全体を・・・という訳で。
どの芝居でも・・・とまでは言わないでも。
マスターのいたずらを受けるシーンがあるのですが、一番
アドリブに負ける方でw。
リアクションしてはならないはずなんですが・・・まずマスター
も未莉ちゃんから攻めればオチるというのを知ってか?
動揺しやすいから、その瞬間に未莉ちゃんの素の部分が
見れて可愛らしいんですよね。
夏代の天真爛漫な感じがそのまんま、未莉ちゃんにフィード
バックされているようで。そういう未莉ちゃんは良いよね
モデル:宮森セーラさん
ブログ:☆宮森セーラBlog☆ケセラセーラ
http://ameblo.jp/sachiko-seera/
Twitter:https://twitter.com/serakoro
ぼく等にしてみたら、美月のセーラちゃんが一番ほっとする
だよねぇ。若干キャラ立ちする感じでもあるんだけれども。
またこの美月ちゃんは、絶対どっか探せばいるような気がして
ならないけれども。やっぱり、ここへ来ないと絶対にいない
美月ちゃんであって。
セーラちゃんからみる美月感は毎回安心できるよね。
割と作品によっては美月ちゃんのポイントが大きくなる事が
多い中。今回は歌って踊っての時間が多いのか?
歌うたいのポジションをしっかりと勤めているのだけれども、
ぼく等は知らず知らず、セーラちゃんの声で歌が聞きたくな
モデル:森田このみちゃん
ブログ:このみのシンプルライフ
http://ameblo.jp/http-ameblo-jp-konomi/
Twitter:https://twitter.com/konomi416
今回は特別に・・・どーん!
(セピアの森田このみちゃんと早紀ちゃん)
アクアスタジオ2014年集客No.1に輝いたそうですから。
そのおめでとうの意味も込めまして・・・。
もう2年位前から、”このみちゃんの時代が来るから!今からで
もグイグイ行かないとダメだよ!”と、ずっと進言していたら。
実数でもってNo,1の集客を記録したわけですから・・・。
あの検索ワードランキングが意外と当たっていたのが何よりも
これが証拠になりましたね・・・。
上の写真をセピアにして加工したもので、セーラちゃんや
未莉ちゃんのセピアもあるんですが。
このみちゃんのセピアだけがデータ化してあったので、
今回特別にUPしました。
ほかは全部差し上げてしまったので、手元に無いんですよ。
さて、このみちゃん。
常に座組みをグイグイ引っ張っていかないとならない感じで、
少々その重荷を一人で背負わないようにね?とも思うのですが。
割と力の抜ける所ですっぽりと抜いている感じの、緩急の付け
加減で面白さ倍増でして。
この作品ではもう、板の上に立ってから3~4曲目あたりには
額を伝うくらいの汗まみれw。
それでも熱唱するこのみちゃんのライブ感は、綺麗なんですよぉ。
このみちゃんの早紀役も、ほんとにそのまんまどっかにいるのでは
ないかと見まごう事もありそうな・・・感じです。
ここは、ナレーション対応で流しますね・・・。
がむばるベアーズ、今夜も馬喰横山へやってきたぁ~。
マンセル:みなさん、こんにちは!次の日です。
グラハム:知ってる!?使いまわしじゃないんだよ!
ここ、毎回来るたびに撮っているんだからぁw。
グラハム:最近多いですよね?抱き合わせ・・・。
マンセル:仕方が無いでしょぉ~・・・だってまだ11月の
事なんだから・・・。
という訳で、観劇終了後の模様へどうぞ!
マンセル:ここもざっくり斬られる訳じゃん・・・。
グラハム:まだぼく等話ている途中なのにねぇ。
モデル:野崎亜里沙さん
ブログ:野崎亜里沙のブログ
http://ameblo.jp/arisa-nozaki/
Twitter:https://twitter.com/arisanozaki
今回遂にというか・・・ブログ上ではたぶん初めまして!
になるのかと思うんだけれども。
亜里沙ちゃんとベアーズ。遂に初顔合わせという事に
しておきますが。
亜里沙ちゃんがそのまんま、あかねになったような感じで。
この時以前よりも、あかねのまんま普段からの亜里沙ちゃん
なんじゃないのか?っていう位で。
役作りって必要かしら?って思わず思ってしまう位で。
何にもしていないとかという訳じゃないですよ・・・、ですが
舞台の上でも駅のホームでもそのまんま!
あかねという役を説明してくださいと言われたら、亜里沙
ちゃんをそのまんま引き合わせればリアルあかねです。
グラハムくんにちゅーしようとしているのか?
マンセルくんのキス待ちなのか?分からない感じの写真です
けれども。彼女のブログやTwitterを見るとまだまだwこんな
もんじゃないのは良く分かるかと思いますよ。
もっともっと亜里沙ちゃんの引き出しを見させてもらいたいですね。
モデル:梁愛美さん
ブログ:Aimiの激辛人生
http://ameblo.jp/aimi0819/
Twitter:https://twitter.com/ryouaimin
愛美ちゃんもね・・・このみちゃんクラスの汗っかきですから。
それくらい毎公演歌って踊って芝居して・・・。
芝居中でも顔面から汗が吹き出ております。それくらいの熱の
入れようですから。
夏代の天真爛漫な感じも良いですが、この後早紀ちゃんにも
なるので。それはその時に・・・なんですが。
夏代として歌唱力を求められる時には、間違いなく愛美ちゃんが
ビシッと納まると全てが納得できる流れになる訳で。
パーデスカでもそうですが、ソロで歌うにせよ何にせよ。
聞かせるだけの歌唱力には、今までの空気ごと変えちゃうくらい
ですもの・・・。
それが歌パートにおいては、誰が早紀ちゃんであろうが。
それをしっかりと脇で支えて自分も前に出られるだけの、重要な
筋交いのようなポイントですからねぇ。
しかもただの筋交いにあらず、大黒柱にも匹敵するだけの存在
ですから。まだまだ愛美ちゃんの力を発揮しきれていない!?
そんな気はしてならないのは、ぼく等だけかしら・・・?
モデル:船越真美子さん
ブログ:MERQ♡船越真美子の♪まみむめるたん♪
http://ameblo.jp/mamimumerutan/
twitter:https://twitter.com/mamimumeltan
真美子ちゃんの早紀役はもう、この座組みで言えば大黒柱。
ドシッとそこにいるだけで存在感がある訳で・・・。
でもそうは言っても、あんなにか細いは華奢なのにどかっから
出てくる?そのパワー!
ヒールが壊れるんじゃないか?っていうくらい細かくステップを
踏んでいるは。軽く飛んでいるはで・・・。
彼女無くしてGO,JET!GO!GO!は語れない気がして
おりますし。
船越姉妹の存在感は決して小さいものではないと思う訳です
けれども。妹の英里子ちゃんがまだ復帰できない中。
一人でもビシッと舞台に立って演じている真美子ちゃんの力
強さは光っていれば。
しばらく逢えなかったベアーズの2くまにも・・・。
”しばらく逢えなくて寂しかったぞ!”と、声を掛けてくれる
優しさといい。
本当に素敵な女性であり、これだけ揃った女優さんもそういない
んじゃないかな?と・・・。つくづく後頭部を殴られるような衝撃を
頂いております。














