ロケットマンになりたくなったくま  | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

はいどーも!こんばんは!!


いやいや、こんにちは!


中野駅へやってきた訳ですが、あろうことか”JR中野駅”


という看板の抜き画があったんだけれどもね・・・。


この同じ場所からズームして、中野駅という看板を捕らえて


それをそのまんま引いてきて、はいどーも!なんですけれども。


画像を見直したら、ブレブレで使えませんので・・・。



(いきなりですが!)


グラハム:どーも!みなさんこんにちはw。


マンセル:どもども!中野へきたんだよ!


いつものバスロータリーの場所から、いつものアングルでお届け・・・


なんですよ。


(というよりも・・・)


マンセル:こっちに来ると、劇場的には若干遠回りなのよねw。


グラハム:例え目的地が反対でも、絶対ここですものね・・・。


マンセル:でもさ、ようやくあの子に逢えるねぇ・・・。久しぶりに!


グラハム:なんでも、もしゅもしゅくんも、チェリッシュさんも逢ってい


たらしいじゃないの・・・。しかも撮影会だとかで・・・。


マンセル:うらやましいよねぇ・・・。


グラハム;まあ、ぼく等が頻繁に逢っているから。そのバランスを


思うとねぇ・・・。


(ぶつぶつぶつぶつ・・・)


何やら、くま会議をしたまんまですが・・・。


今回の目的地へ向かいますよ。


マンセル:このマイクロファイバーのタオルがぽかぽかするねぇ・・・。


気持ちいいねぇ。

グラハム:思いっきり顔がカメラ下だから見えてないけれどもw


案外恥ずかしいよねぇ・・・。



(BONBONへ)


グラハム:じーーーーーっ。ここだね。


マンセル:グラハムくん、そんなに凝視していると


ガラス割れるイキオイだよw。



(という訳で・・・)


グラハム:みなさんとはいつものように、ここでお別れ!


マンセル:外観をご覧下さいね!


遂にこの劇場4つ集中しているんだけれども・・・コンプリート


だよっ!


グラハム:いってきまーっす!

(観劇中・・・)


人類が宇宙へ向けてあゆみを進めようとし始めた頃・・・。


東西冷戦の最中の時、ロシアは有人飛行前に犬をロケットに


乗せて大気圏外へ飛ばす事に成功し、ガガーリンを飛ばす


事となる。”スプートニク”ロシア語でそばに立つ者、寄り添う者


という意味があるんだそうだが・・・。


スプートニクは一見すると宇宙への希望を抱いたロケットのように


思えても。その実、アメリカ本土への核攻撃を目的としたもの・・・


というのは誰もがわかっていた事。


それに引き換えアメリカは、月面へ人を送り込んだ。


アームストロングが月面に下り立つ。


劇中ではその月面に下り立った時に、皆で右足を1歩踏み出して


いたのだが。黒い幕さんは、一発でそれが逆足の左足が真実。


史実なのを知っていて、思わず後頭部をかきむしってしまったのだが。


それを終演後のバブル村松さんに話してビックリされた訳ですが、


さておき・・・。


人類の宇宙への野望は果てしなく、いや理想というべきか?


惑星間の移動に時間が掛かるため、その移動の時間が大きな


壁となり目的の惑星へ人を送り込めないというのが。現実でもネック


なのだが・・・。それをブラックホールの理論で高速移動を可能として


遥か彼方まで短時間で行けるロケットを開発するも。


まだまだ不安なロケット開発に、カーフという宇宙飛行士が選抜され


地球を飛び立った。


地球での時間は普通に流れるも、長期宇宙飛行をしていても時間の


経過が無い為。カーフは何時までも若いままで。


だが、カーフが宇宙を旅している間に着実に地球での時間が過ぎて


行き。あろう事か宇宙開発の利権争いの中での地上からのオペレー


ションも目まぐるしく世代を飛び越えて変わってしまうのだが・・・。




モデル:小山まりあちゃん

ブログ:小山まりあオフィシャルブログ TRIUMPH

http://ameblo.jp/m-ari-a/
Twitter:https://twitter.com/kbc_MariA

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まりあちゃんは、何時頃出てくるのかな?って思いきや・・・。


カーフの孫娘・・・クラリンダ。


カーフの息子の娘。孫なのだが、長年カーフは家を空けてしまう


事で家族への愛情もどんどん希薄になり。


奥さんも息子も孫もなく、カーフは宇宙の事で一杯一杯で。


地球での仕事と、宇宙での任務。その繰り返しで、家族も何も


感情すら薄れていって・・・。


科学はどんどん進化する代わりに、家族との溝は深まる。


クラリンダは、宇宙飛行士となりお祖父さんのカーフとも、ロケット開発、


エンジン開発に参加するも。分かり合えない感情のすれ違いに


涙した訳で。


200何十歳という年齢を迎えたカーフを、お婆さんになってまで


彼を見続けていた訳であって。


何世代、200年という時間経過をも含めて。この舞台、物語での


最大の目撃者。スプートニクは、まりあちゃんのクラリンダの人生その


ものだったのかもしれない・・・。



(あえての通販風でw)


がむばるベアーズのマンセル&グラハムくんもあずかり知らない?


このマフラータオルに包まれてやってきた訳ですが。


撮影会の時の写真が、若干暗かったのもあってで・・・。


改めてフラッシュONで、暗い会場内で撮影したのですが・・・。


今回はくっきりと写って綺麗に見えてますね、良かった。


あえてもう一度、通販風になってみました。


(ベアーズと久しぶりに・・・)


マンセル:まりあちゃん・・・なら国際映画祭から帰ってきただよ!


ぶつぶつぶつ・・・。


グラハム:ちょっと待ってて、もうちょっとしたら撮影代わるからねぇ~


って言う間にシャッターきられたw。



(んじゃ、帰ろうか?)


グラハム:また来るのかな?ってか、来ようやw


マンセル:おぉ~っ!宇宙大好き黒い幕さんだから、


きっとまたくる事になるから・・・大丈夫だよw。


グラハム:ぼく等も宇宙飛行士とかになれるだろうか・・・?


ってか。宇宙へ行きたいよねぇ。くま初の宇宙飛行士。


マンセル:その時は、地球出るとは言ってねぇ~んだよ!


って黒い幕さんに言いたいよねぇw。



将来の夢は、宇宙飛行士で決まりましたw。