発達障害とファッション⑥

⬆旧岩崎邸庭園にて撮影

ご覧いただきありがとうございます🎵


前回のブログが、アメトピに採用されました🙌


たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございました🙇

『グルカサンダルのコーデ☆』

さて、今回は「発達障害とファッション⑤」の続きです🌟

『発達障害とファッション⑤』

大学を卒業して働き始めた頃は、エビちゃんOLコーデを真似ていた私🦐


しかし、雑誌のコーデそっくりそのままの真似しかできなかったので、何かアクシデントが起きて、着る予定の服が着られなくなってしまうと、パニックになってしまっていました😵


発達障害を持っている私は、予想外の事が起きるとパニックになってしまう特性があります😖


出勤前の朝の時間にパニックになると遅刻してしまうので、それを避けるための準備を、事前に入念にしなければなりませんでした💦

⬆CanCam公式HPより

私は常に、シーズン毎に、２週間分のコーデを作って用意していました✌


トップとそれに合うボトムを、あらかじめ組み合わせたコーデを、２週間分用意して、それを順番に着ていくのです👕👖


最初は、１週間分だけ用意していましたが、それだと、アクシデントがあった時に、足りなくなってしまうので、２週間分用意することに変えました😫


２週間分ものコーデを、前もって揃えるには、服の枚数も必要で、けっこう大変でしたけど、でも、私はそうしないと、服がダサいと言われたり、コーデに悩んで遅刻してしまったりするので、そうするしかありませんでした😤


当時の私は、毎朝、起床後すぐに機械的に、用意してあるコーデに着替え、化粧をして髪型も整えてから、朝ご飯を食べて出勤する、というルーティンに決めることで、遅刻しないで出勤できるようにしていました🍚

Twitterトレンド入りも♡大きな話題になりました！CanCam 40th Birthday Night Vol.2 Report！

それと、私はとても不器用で、髪のセットも苦手で、実は毎朝、付け毛をつけていました〜 (後でわかったのですが「不器用」なのも、発達障害のせいらしいです…)😅💦


当時は巻き髪が全盛でしたが、コテを使って髪を巻くとか、朝にそんなことをしていたら確実に遅刻するので、地毛をポニーテールにした部分に、カールされた付け毛をつけて、なんとかごまかしていました🐴


とにかく、「オシャレする」というのは、本当に大変なことで、服のコーデだけ揃えてもダメで、髪型や化粧まで、コーデに合うようにきちんと仕上げないと、オシャレには見えないんですよね〜😰


オシャレするためには、実はいろんな能力が必要で、その必要な能力が、発達障害がある人にとっては、苦手なことばかりのように思います…😥


キリが良いところまで来ましたので、この続きはまた書きたいと思います🌠




あ、ちなみに、なんですが…


⬇私が昔、使っていたタイプの付け毛は、こんな感じのでした☺️

BS-01 バンスウィッグ ナチュラルカール プリシラ Prisila（プリシラ） ポイントウィッグ バンスクリップタイプ

パーマをかけたり、コテで巻いたりしなくても、付けるだけで髪型がキマッて、とっても便利ですよ❗

そして実は、今でも外出時には、付け毛を使っておりまして…


⬇今、使ってるのはコチラです❗

ウィッグ 送料無料 五分ウィッグ プリシラ ニュアンスストレート ヘアピース カバーピース（GB-01）

すごくナチュラルで、家族や、仲良しの友人にも、私から言うまでバレてませんでした😁

今回は以上です🌟

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