発達障害とファッション⑤


⬆赤坂ハリーポッターカフェにて撮影





ご覧いただきありがとうございます🎵


先日、子供の学校の面談に行ってきたら、とても疲れてしまい、しばらくブログお休みしていました🙇


うちの子、相変わらず、まだ、学校生活に馴染めておりません😵💦


⬇うちの子の現状です💦



⬇まさにこの説明の通りです💦









さて、今回は「発達障害とファッション④」の続きです🌟





私が『JJ』の代わりに読むようになったファッション雑誌は『CanCam』でした📖


『CanCam』は『JJ』よりは、もう少し庶民的な感じで、ファッションの基本路線はコンサバ、年長者や男性ウケが良い服、という感じだったと思います✨


私が大学を卒業して働き始めた頃くらいに、蛯原友里さんが『CanCam』の表紙モデルになり、蛯原さんが着る「エビちゃんOL」コーデが大流行しました🦐


エビちゃんOLコーデは、若い女性がオフィスで着るのにちょうど良い、清楚で可愛らしいコーデで、私はそれを参考にして、仕事用の服を揃えていました👠






よく着ていたのは、ワンピースや、アンサブルニット、膝丈フレアスカートなどです👗


でも、誌面に掲載されているブランドの服は、基本、百貨店ブランドで、とてもお高かったので、ショッピングモール等で、似た感じで、少しお買い得価格のモノを、頑張って探して買っていました🛍


エビちゃんOL服を真似したコーデは、職場で評判が良く、誰からも「変」と言われなくて、とっても良かったです🤗


けれど、困ったこともありました😯




 



私は、雑誌に載っているコーデを、そのまま真似するだけで、自分で応用してアレンジすることができなかったので、何かアクシデントがあると、とたんに着る服が無くなってしまったのです😟


例えば、朝食を食べこぼしてスカートを汚してしまうと、替えのスカートに何を履いたら良いかわからなくて、混乱してしまいました😵‍💫


不測の事態に臨機応変に対応するのが苦手というのも、自閉症の特性なんです😑


朝食を食べてから外出用の服に着替えれば、たとえ食べこぼしても服を汚さなくて済むのですが…



私は時間管理も苦手で(これも自閉症の特性)、着替える前に朝食を食べていると、いつの間にか家を出ないといけない時間になってしまい、服を着替える時間が取れないという事態になってしまうのでした😮‍💨


なので私は、朝起きたらまず着替えと化粧などの身支度を済ませて、すぐに家を出られる状態にしてから朝食を取り、朝食を取っている間に家を出る時間が来てしまったら、食べるのを途中でやめて出勤する、というパターンにしていました🍚


食事は途中でやめられますが、着替えを途中でやめて外出することはできませんからね😅




 



こうして考えてみると、オシャレをすると一口に言っても、ただオシャレな服を揃えるだけでは終わらず、オシャレをする為のいろんな能力(？)が必要なことがわかりますね🤔


きちんと服を着て外出するためには、時間に間に合うように身支度をするというのが必須ですが、それが苦手な私は、毎日とても苦労していました🙄


長くなってしまったので、今回はここまでにして、続きはまた書きたいと思います🌠


最後までお読みいただき、ありがとうございます🙇


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