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今回は「発達障害とファッション②」からの続きです🌟
さて、高校生になった私は、再び、ファッションへの興味が無くなってしまったのですが…
私が通っていた高校は、わりとオタクっぽい子が集まっていて(←高校のみんなゴメン💦みんな大好きだったよ〜)、オシャレに関心が高い子があまりいない環境でした😅
高校の友人と休日に私服で一緒に出かけたこともありましたが、服装について特に何も言われなかったので、もともとオシャレに興味が無かった私は、ファッション雑誌を見てコーデ研究をすることをやめてしまいました😔
けれど、大学生になり、アルバイトを始めると、アルバイト先で、また、私の服装を「変」と言う人が出てきました😵
アルバイト仲間に、私がどこの大学に通っているか聞かれたので答えたら「え、ウソ〜!◯◯大学って、オシャレな大学っていうイメージあるのに、riraさん、ぜんぜんオシャレじゃないですね!」と言われてしまいました😫
この時、もちろん「服がオシャレじゃない」と言われたことにもショックを受けましたが…
それ以上に「◯◯大学は、オシャレなイメージがある」という部分に、実は1番ショックを受けました😱
ショックを受けたというか、ビックリしたというのが正しい表現かもしれません🤔
「大学に、オシャレとか、オシャレじゃないとかってあるの?どーゆーこと??」😨
私にとっては、大学に対して、オシャレだとか、そういう判断基準があるのが驚きでした😲
私は、大学というものは、偏差値や学べる勉強の内容だけでしか判断したことがありませんでした😓
受験案内の本に載っている表面的な基準でしか、大学を判断していなかった私にとって、本当に衝撃的でした😵
おそらく、それが、世間の皆さんが言う「空気を読む」ということに繋がるのでしょうね🤔
今でこそインターネットで、本や新聞では書かれないような、裏話的な個人の率直な意見が読める時代になりましたが…
1990年代当時は、まだまだネットで情報を得る時代ではなくて、自閉症で空気が読めない私は、受験案内に書いてある文字通りの範囲でしか、理解できてなかったというワケです😅
「不文律を理解できない」「誰もはっきり言わないけれど、暗黙の了解で皆が共有しているルールや共通認識を理解できない」というのが、自閉症の特徴なんですよね〜😖
そのせいで、世間一般の感覚から、いろいろズレちゃうんでしょうね…😣
だから服装に関しても、「皆がオシャレして行く場所には、誰にも何も言われなくても、オシャレな服装で行かなければならない」という暗黙のルールも理解できなかったんですよ…😥
小学生の時のジャージ事件のように(←私のブログの「発達障害とファッション②」をご覧ください🙇)、1人だけ場違いな服装をして行って、ヒンシュクを買うという失敗も、この暗黙のルールを理解できない特性が関係していたと、今になってわかります…😰
さて、今回はここまで、またまた、次回に続きます🌠
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