イマドキの小学生、どこまで知ってる?性のこと | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

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にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。



子ども達が通う小学校では、養護の先生が性教育に力を入れて下さっています。



3、4年生は、
「男の子と女の子のちがいを知り、仲良く生活しよう」というテーマ



多くの児童が、「赤ちゃんはお腹からポンっと飛び出て生まれてくる」と思っていたようで、「女の人のおまたにある赤ちゃんの通り道から生まれてくる」ということに驚いていました。






4年生の当初の指導計画では「体を守る方法を知ろう」でしたが、児童の実態をふまえ、「まずは男女の体のちがいを正しく知ることが大切」ということで、3年生と同じ題材になったとのこと。



知らないんですねー⁉️




 

ユネスコのガイダンスによると・・

小学生には、
「コンド ームなしの性 交のリスク」

中学生には、
「コンド ームの正しい使用方法」

を教える必要があると書かれています。



しかし、
子ども達が通う小学校(3~4年生)では、
女の人のおまたには3つの穴があることも、
「ちつ」という赤ちゃんの通り道から生まれてきたことも、知らない子が大半だったのです。



そして、
先日、6年生向けの性の授業で、性 交について話があった時の子ども達の反応を見たら、全く知らない子ばかりではないよね・・という印象でした。









3~4年生で知らなかった子が、6年生までに何らかの情報を得ている?



アダ ルトサイトでは、
女の人のおまたには3つの穴があり、
真ん中にある「ちつ」という赤ちゃんの通り道から生まれてきた、ということは知ることが出来ません。



お互いを大切にする性
命につながる性
にも出会えません。




中学校では、性感染症対策としてコン ドームについても触れているのに・・
(避妊や性 行為については一切触れないことになっている)



現状はコレです↓






きちんと受け取ってもらえるように伝えなければ、伝えたことにはならないのです。



性教育は、健やかに生きていくための必須科目!
他人任せにしないで、ぜひご家庭で性教育を❤️


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