愛着形成、、いろいろな気付き | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

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にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。


愛着形成。
そして、
愛着障害のいくつかのパターン。



「母親失格!」
と言われても気にしない。
母親という役割に縛られていない。
そこを重視していないのだから、そう言われて当たり前。



それでも長女を出産した時の私の精神状態を考え、長女の愛着障害が際立って見えてしまう。



やはり、自分と重ねてしまうからなのか、
とても苦しくなることがある。





靖子先生のお話が身に染みて、
うちの夫婦と似ているなぁと思ったり・・
泣きそうになった。
そこで、涙をこらえる癖が出た。



子どもの頃、
ずっと泣いたら負けだと思って、
歯をくいしばって、涙を堪えていた。
そのうち、
泣きたい時に泣けなくなって、
感情がわからなくなった。



無感動。
無表情。



私が体当たりでなんでも経験してみたいのは、
抑圧していた感情を解放したいからなのかもしれない。
だいぶ解放してきたけれど、まだ残っている。




「見守る」ということは信頼がないと出来ない。



あれこれ手を焼いて世話を焼いて、
どうにもならなかったのなら、
「手は尽くした」と言い訳出来る。



でも、
結局は自分で気付くしか、根本的解決にならない。
周りがあれこれ手を尽くしたとしても、
対症療法にしかならない。



あぁ、思い出した。
私が不登校の時、
自分で「明日から行く!」と決められたのは、
両親がそっとして置いてくれたからだ。
(学校に行くことが良いと言いたいわけではない)



あんな人間にはなりたくない!
あんな夫婦にはなりたくない!
あんな親にはなりたくない!



家庭内に幸せサンプルではなく、
不幸サンプルがあったとしても、
知らず知らずのうちにお手本としてしまう。



負の連鎖を絶ち切るために、
命をかけて生まれきた自分。
そして、子どもたち。



そんな連鎖を絶つのに、
性のパワーは必要不可欠。
私はそれがあったからこそ、
今の私がいるのだと断言出来る。



自分が変わることで、
過去の意味付けが変わり、
歴史が変わる。



今が変われば、
歴史は変わる。



今回はあっという間の大阪滞在でしたが、
観念のぶち壊しといろんな気付きがあり過ぎて、お腹いっぱいです。



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