オートサロン最終回の本日は、目に付いた車をいくつか。
まずは日本自動車大学校ブース。
あっ、本当に目がついてる
と言う事で、映画「カーズ」の主人公ライトニング・マックィーンをイメージしたコンセプトカーに子供達も大喜び
Lightning NATSeen(ライトニングナッツィーン)と言います。
ホンダのブースでは、まず目を惹いたのがこちら GROM
125cc空冷4ストロークOHC単気筒エンジンに、4速マニュアルミッションを搭載しています。
ミュータント タートルズ カスタマイズコンセプト なんだそうです。
そして2013年シーズン、マルク・マルケスが最年少チャンピオンに輝くとともにチームタイトルも獲得したマシン。
RC213V / Repsol Honda Team #93
こっちは今年SUPER GTシリーズGT500クラス参戦予定の
NSX CONCEPT-GT
2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンをミッドシップレイアウトに。
三菱のブースでは、こちら
MiEV EvolutionII
昨年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムで電気自動車クラス2位、3位でフィニッシュしたマシンです。
富士スピードウェイブースでは、グラスタをバックに LEON RACING LEON SLS を展示。
ちなみにこのチーム、監督は黒澤元治、ドライバーはどちらも息子さん(治樹、翼)と言うファミリーチームですね。
デンソーブースで名前を調べても分からないゆるキャラに引っかかってしまった彩さん。
日本グッドイヤーさん、昨年はオールディーズドライブインでいい雰囲気でしたが今年は警察署
アメリカのパトカー、フォード・クラウン・ヴィクトリアが展示してありました。
これを見て思い出されるのが子供の頃見ていたアメリカのTVドラマ「特捜隊アダム12」。
「白バイ野郎ジョン&パンチ」の四輪版、って言うか、「アダム12」の方が古いんですけどね
埼玉自動車大学校はこちら
インパラ
にしちゃ~小さくねっ
これ、コンパクトなローライダーをコンセプトにホンダ ビートをベースに製作した車。
だから名前は BeePala なんだって
ドリームファクトリーさんのブギーライダー。
スズキ エブリィをスクールバス風にしちゃってます。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ダンロップのブースは大掛かり
ここからはインポートカー
まずはアイロックさんの CORVETTE C7 ROUD EDITION
絶対トランスフォームするよね
こちらは毎回お馴染みのギャルソンD.A.DのCRYSTAL BENZ SL600 SILVER
彩さん、ここで写真を撮れと。
インポートカー部門で優秀賞となった ROBERUTA CarreraGT
このベースのPorsche CarreraGTってポール・ウォーカーが同乗していて悲劇に見舞われてしまった車です。
「ワイルドスピード7」は、全米公開を来年の4月と発表したようです。
ポール・ウォーカーが演じるブライアンは死んだりせず、裏稼業引退という設定になるとか。
噂ではスタントマンをしている実弟が足りないシーンの吹替えをやるとか。
遺作として素晴らしい作品にして欲しいですね。
またこんな話も。
「ワイルド・スピードMAX」で使われた34Rがポールが亡くなったことで3倍の値段になったとか。
USAトゥディによると、「ポールが同作で運転したブルーの日産スカイラインGT-Rのオーナーは、当初ドイツのカーマガジンに『41万2,000ドル(約4291万円)くらいで売りたい』と語っていたが、ポールの死後は、突然当初の値段の3倍以上の値段に吊り上げたようだ。カーディーラーは、現在売値を140万ドル(約1億4600万円)に設定している。車の所有者は、ポールの死で利益を得ようとしている」と報じているそうです。
なんかねぇ~
寂しい話です
話はオートサロンに戻って次の車は
Forgiato Japanが出展した、ランボルギーニ・アヴェンタドール です。
と、まぁ昭和的な感想しか出ておりませんが、実車を見ていただければきっと感じてもらえると思います。
こうして今年も駆け足で回ったオートサロンですが、後でネットでいろいろ見て、
えっこんな車もあったの
なんて残念な部分もありますけど、とりあえず日産ブースとインパルブースを見れたので良しとしたいと思います
人が少ないのはホタルノヒカリが流れて終了の時間が過ぎているからです
さぁーこの後は、最近オープンしたある場所へ。
いゃ~僕はそうでもないんですけどね、雄一が喜ぶ顔が見たいので
それはまた次回
思ったより長くなってしまった。
最後までご覧になった方、御付き合いいただきありがとうございました