今日は先週の日曜日に決勝レースが行われたAUTOBACS SUPER GT第5戦41st International Pokka 1000kmの事を気分良く書こうと思っていましたが、本日行われたセレッソVSマリノス戦でのマリノスの不甲斐無さに少しテンション下がり気味であります
それにしてもこのレース、暑さによるタイヤへの影響がこれほどレース中にアクシデントとして出たのは珍しかったような気がします。
路面温度50℃以上という過酷な状況からタイヤがバーストし、バーストによってマシンのカーボンパーツが路面を覆い、そして今度はそれを拾ったマシンがまたバーストするという悪循環。
そんな中でも日産勢は順調に順位を上げて行き、一時は表彰台独占状態でしたね。
結局最後は KeePer Kraft SC430に2位を獲られましたが、GT-Rは1位3位4位5位と素晴らしい結果となりました
現地日産応援団も暑い中長時間頑張った甲斐がありましたね
お疲れ様でした。
優勝はチャンピオンの底力を見せつけたS Road REITO MOLA GT-Rのポール・トゥ・ウィンです
ミシュランは今年も健在でした
今までに鈴鹿のレースは何度か観戦に応援に行っていますが、鈴鹿1000kmは1度しか行った事がないんですよ。
その時のレースマシンはグループCカーでしたが、そのレースで星野一義選手と鈴木利男選手のマシンが終盤までトップを激走。
しかし残り数周で・・・・
いつもならここで当時のビデオで録画した映像をアメーバビジョンでお見せする所ですが、終了してしまったので。
このお話はまた次回
ユーチューブを始めるしかないかぁ~
その代わりと言うわけではないですが、ミニカーのニューマシンをご紹介
リーボックスカイラインです。
トミカエブロでは既に発売されていましたが、HPIのR32グループAシリーズでは何故か音沙汰がない状態。
さすがにトミカ=長谷見さんの関係からでしょうか。
でもなんとか無事発売されて良かった
このシリーズ、他にザウルスチャンプGT-Rとインターテックのみ参戦したナポレックスGT-Rも同時リリースとなったのですが・・・・・
夏はいろいろお金も掛かりますし、ここは我慢我慢
FALKEN FALKEN SKYLINE 2001 Nurburgring 24h
2001年マシンより2002年マシンの方が総合5位と良い成績を残しておりますが、このマシンもドライバーは長谷見さん、木下さん、ローランド・アッシュ、ダーク・ショイスマンと本気度が伺えます。
スパに続いて優勝して欲しかった。
34GT-Rで優勝して欲しかった。
これからも日産車に是非優勝して欲しいレースです。