今日も大残業で遅くなってしまった
ニスモフェスティバルのお話はいよいよ胸が高鳴る35GT-Rのご対面から
燦然と輝くチャンピオンマシン ザナビィ号
栄光の1番が付いています。
そしてお隣には残念ながら今年1勝も挙げられなかったモチュール号。
でも熾烈なポイント争いの中でモチュールも貢献したと思います
そしてこのお方、ブノワ・トレルイエ選手、数々のプレッシャーの中でワークスドライバーとしての責務を本山選手と共に見事果たしてくれました。
そのブノワがGT-Rスペシャルバトルにチャンピオンマシンで参戦します。
いゃ~ このオーラがたまりませーん
「あれっ俺1人?自分で開けちゃお」
「来るの遅いし・・・」 と言ったかどうかは判りませんが
フロントもいいけどリヤもいい~
そしてエンジン始動
この瞬間が大好きです。
では、そろそろ日産応援団がいるグランドスタンドに戻りますか。
その前にピットガレージ2FにあるCLUB NISMOのホスピタリティコーナーへまたまた記念品を貰いに行きます。
そして、またまた雄一君が抽選でニスモのソックスをゲット素晴らしい~
ドリンクチケットでジュースを飲み、しばし休憩後スタンドへ
と言っても真っ直ぐ戻れる訳もなく・・・・
ドリドリのラジコンを見たり ビバンダム君と握手してみたり
カートに初試乗してみたり モトピーブースのポケバイに跨ってみたり
ようやくスタンドへたどり着くと、そこはレースの日となんら変わらぬいつもの光景。
GOGONISSAN
そしてニスモフェスティバルもフィナーレへ。
選手、スタッフが整列するなか、また1人このニスモフェスで引退する選手がいます。
砂子塾長こと砂子智彦選手。
お父さんはプリンスそして日産と大活躍をしたレーサー砂子義一さん。
砂子選手とはSSCTスカイライン・スポーツクラブ東京の走行会でも講師として指導してくれました。
これからは沖縄で第二の人生を送るそうです。
お疲れ様でしたm(u_u)m
そして来年もGT-Rで連覇を誓い今年のニスモフェスティバルも幕を閉じました。
そして日産応援団の仲間とも別れを惜しみつつサーキットをあとにしま・・・・・
コースを走らずスタンドを走る男。
大きくなったら、ちゃんとコースを走るようになってくださいね。
それにしても雄一くん、一緒に遊んでいた女の子が帰る時に一緒に着いて行きそうになったので、ちゃんとバイバイしな!って言ったら、バイバ~イ゛って俺に手を振ってどうする~
雄一との二人旅、どうなるものかと思ってましたが、抱っこ~とせがむ事も無く帰りの渋滞の車の中もウルトラマンシリーズの主題歌を二人で熱唱したり僕にとっても息子との楽しい想い出が出来ました。
男同士二人旅も良いもんですね。
カルソニックのカレンダーはGT-R三昧。
もったいなくて、いつまで経ってもちぎれないかも~