いつものように実家のガレージでRくんを洗車していると女の子の声が・・・・
「ハイ・・・・ハイ・・・・あっ!人がいます」
すると少し遠くのほうで・・・
「それは男ですか?女ですか?」
とやはり女の子の声。
すると近くに居る子が
「男です!」
自分の事かもしれないので目だけであたりを伺うと自分以外誰もいません。
やっぱり俺のことか。
覚られぬよう声の方をチラッと見ると小学生低学年らしき女の子が自転車に乗ってこちらを見ています。
手にはトランシーバー?携帯電話?・・・・
何も持ってないし
ごっこかよ!ってナニごっこだよ!
斜め向かいのマンションの子供2人が前の私道でチャリに乗って遊んでいるようです。
人で勝手に遊ぶなっちゅうの
さらに連絡は続きます。
「歳は幾つぐらいですか?」
「・・・・・・」
おー悩んでる、悩んでる。
「う~ん」
なんかドキドキします。
ってこんな事でドキドキするのもなんですが (^▽^;)
でも一体どれくらいに見えるんだろ~
「う~ん、40歳ぐらい」
(-。-;)
これで偵察は終了し帰っていきました。
一体何の偵察だったのか??
こんな遊び楽しいのかなぁ~と思いつつ洗車を続けていましたが・・・・
なんか「う~ん、40歳ぐらい」が頭に残ります。
実際40代やや後半だから若く見てもらえたと喜ぶべきか、いやいや子供の見た目で40だと爺さんより若ければそれに分類されてしまうのかっ
きっとお父さんが30代でそれより上に見えたから40なのか!?
と、ただの子供の遊び言葉で暫く考え込んでしまいました。
まあーそんな事を考えるぐらい平和な休日だったってことでしょうね